国際
米国への勝利確信するIS
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 斬首はプロパガンダ 影が薄くなるアルカイダ 【ワシントン】「イスラム国(IS)」は何を考えているのか。確かに、現代メディアの使い方は心得ている。しかし、米国人2人、さらに英国…
スコットランド独立住民投票の教訓
地球だより スコットランド独立の住民投票は独立反対派勝利の結果に終わったが、今後の国家の在り方に対する重要な教訓を投げ掛けた。賛成派、反対派が公明正大にキャンペーン活動し、84・6%という高投票率で住民の意思が明確に表…
Hillary Clinton at DNC women’s forum: ‘So much at stake’ in this year’s midterms ヒラリー・クリントン氏、民主党女性会議で投票を呼び掛け
Hillary Clinton at DNC women’s forum: ‘So much at stake’ in this year’s midterms Former Secretary of State Hil…
仏国内のテロ懸念高まる
仏人の「イスラム国」参加増加 欧州最大のイスラム社会を抱えるフランスから、シリアやイラクで勢力を拡大するイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わる若者が増えている。戦闘には白人フランス人や未成年者も加わ…
バンコクに吹く一陣の風
地球だより タイの首都バンコクでは、スクーンビット通りなど繁華街なのに、ペンペン草が生えている空地が目立つ。隣には高層ビルが建っている所もあるにもかかわらずだ。 しかも、5年、10年たってもそのままというケースが少な…
ローマ法王は狙われていたのか
ローマ・カトリック教会最高指導者フランシスコは21日、欧州の最貧国だったアルバニアを訪問した。フランシスコ法王にとってはイタリア国内以外では初めての欧州訪問となった。 アルバニアは冷戦時代、ホッジャ労働党政権(共産政…
習近平中国主席、インド洋諸国歴訪で日米牽制
中国の習近平国家主席は11日から8日間、タジキスタン、モルディブ、スリランカ、インドの4カ国を訪問し、インド洋周辺国に対して「海上シルクロード」構築へ布石を打って日米を牽制(けんせい)する外交戦略を展開している。(香港…
夫婦の絆を身をもって示した政治家
中国の海外反体制派メディア「大紀元」日本語版に19日、カンボジアの陸軍病院で不法な臓器移植をしていた医者関係者が逮捕されたこと、その背後に、反体制派活動家たちの臓器を組織的に不法摘出してきた中国側の関与が疑われていると…
女性2候補の支持率拮抗 、ブラジル大統領選が終盤戦へ
【サンパウロ綾村悟】10月5日に大統領選挙を控えるブラジルで、最新の世論調査結果が発表され、与党・労働党の現職ジルマ・ルセフ大統領と、野党・ブラジル社会党から出馬しているマリナ・シルバ元環境相の女性2候補が支持率で拮抗…
スコットランド人は踊らず
英北部スコットランドの独立を問う住民投票が18日実施され、即日開票された。英BBC放送によると、独立反対派が過半数を制し、スコットランドの英国からの分離・独立は否決された。300年以上、イングランドの支配下にあったスコ…
CIA goes to war 戦争に向かうCIA
CIA goes to war Behind the scenes of the U.S. military preparations for airstrikes in Iraq and Syria against t…
カイロに響く篠笛の音
地球だより カラオケも居酒屋もなく、サッカー以外のスポーツはほとんどなく、酷暑が長期に続く夏でも泳ぐ習慣さえ皆無に近いアラブ・イスラム諸国。体育、音楽、絵画、料理などの、いわゆる情操教育的な授業はない。大学にもサークル…
「日本は沈む太陽」は早計
韓国紙セゲイルボ 韓国の中国偏重の外交に憂慮の声 韓国外交の中国偏重現象に対して憂慮する声が少なくない。中国偏重という言葉の中には米国との関係よりは、特に日本との悪化を内包している。 日本は「沈む太陽」であり、中国は…
ネット・メディアを正しく見る目が必要
韓国紙セゲイルボ メディアリテラシーは多様な媒体を理解できる能力であり、多様な形態のコンテンツに接して、それらが含む内容を分析しコミュニケーションできる能力だ。 テレビなど既存メディアでは「情報把握能力」だけが重要視…
「イスラム国」英米人3人を殺害、イスラム指導者からも非難の声
イラクとシリアにまたがる地域に「イスラム国(IS)」の樹立を宣言したイスラム教スンニ派過激派武装組織は13日、英国人の人道支援活動家へインズ氏を、米国人ジャーナリスト2人と同様斬首して殺害、3人目の犠牲者とした。イスラ…
うるう月
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 近く80歳を迎える母は今度の秋月(旧暦8月15日)も食事の準備を取り仕切った。嫁が3人もいるのに、名節(旧正月、秋月などの伝統的な祝日)の食事の準備はいつも母の役割だ。かなり前から…
Congress demands Obama act to keep Islamic terrorists out of U.S. 米議会、イスラム戦士の入国阻止へ行動求める
Congress demands Obama act to keep Islamic terrorists out of U.S. While President Obama is focused on getting …
ISのリクルートを阻止せよ
シリアやイラクでテロ活動を繰り返すイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」(IS)は国際社会の包囲網にもかかわらず、依然その勢力を拡大している。ISの総兵力は1万5000人から3万人と推測されているが、2000人から…
イスラム国、国際的脅威に連携してに対応を
オバマ米大統領がイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」を打倒するため、イラクで実施している空爆作戦をシリアに拡大する方針を示したことを受け、ヘーゲル米国防長官はシリアでの空爆計画を承認した。 残虐行為で勢力拡大 …
「創造経済」で韓国版地方創生
朴大統領、大企業が縁故地で起業支援 先インフラ・後アイデアに懐疑論も 韓国の朴槿恵大統領はこのほど、自らの主要公約の一つである「創造経済の活性化」で成果を上げるため、大企業が全国の縁故地でベンチャー企業などを支援すると…
北朝鮮の国旗はご法度!
地球だより 今週から韓国・仁川で始まるアジア大会に参加する北朝鮮の国旗「人共旗(朝鮮民主主義人民共和国国旗の略)」が、ちょっとした議論の的になっている。ある競技場前の道路に他国の国旗と並んで掲揚されていた人共旗が、これ…
オバマ米政権の対イスラム国戦略、「イエメン・モデル」は成功せず
地上部隊派遣が必要と専門家 オバマ米大統領は10日に発表したイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」打倒に向けた戦略で、空爆をシリアに拡大する一方、戦闘部隊は派遣しない方針を強調した。だが、イラク、シリアで広大な地域…
The ‘monetary-easing’ moneytrap 「金融緩和」という金融政策のわな
The ‘monetary-easing’ moneytrap The plates to print money across the world ought to come with a warning label….