習近平中国主席、インド洋諸国歴訪で日米牽制


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「真珠の首飾り」警戒する印

 中国の習近平国家主席は11日から8日間、タジキスタン、モルディブ、スリランカ、インドの4カ国を訪問し、インド洋周辺国に対して「海上シルクロード」構築へ布石を打って日米を牽制(けんせい)する外交戦略を展開している。(香港・深川耕治)

 今回の4カ国歴訪は、習近平政権が昨年9月に打ち出した新シルクロード構想(陸のシルクロード、海上シルクロード)のうち福建省から東南アジア、インド、アフリカに至る海上貿易ルートに沿う諸国と経済を深化させる「21世紀の海上シルクロード」に沿った外交戦略を着実に進める大きな一歩となっている。


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