国際 rss

2030世代

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  大学生の息子を通して2030世代(20代と30代)の認識に接したが、30年前の2030世代と大きく違う。社会の変化より個人の利益についてはるかに敏感だ。近ごろ首都圏出身の大学生の心…

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カザフ語をローマ字表記に、露の影薄まるカザフスタン

影響強める中国に傾斜も  旧ソ連構成国だった中央アジアのカザフスタンはこのほど、国際化のためカザフ語のロシア文字(キリル文字)表記をやめてローマ字に変更することになった。ナザルバエフ大統領は表記変更の具体的なスケジュール…

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最大の安保危機に直面する韓国

韓国紙セゲイルボ けなし合いより内部団結図れ  李明博(イミョンバク)元大統領が、「(側近らに対する事情聴取を)盧武鉉(ノムヒョン)元大統領の死に対する政治報復」だと抗議すると、文在寅(ムンジェイン)大統領は、「怒りの心…

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異例の演出で北朝鮮断罪

死亡学生家族と脱北者招待  トランプ米大統領は、北朝鮮で拘束され、帰国直後に死亡した米大学生の家族と、韓国に住む脱北者を一般教書演説に招待するという“演出”で、北朝鮮の残虐な政治体制を断罪した。米大統領が一般教書演説でこ…

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米一般教書、民主党との協力に努めよ

 トランプ米大統領は、就任後初となる一般教書演説を上下両院合同会議で行った。演説では「安全で強く、誇りを持てる米国を建設する」ことを宣言。米国の価値観を訴え、愛国心に基づく国民の団結を求めた。  就任から1年間の大統領の…

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「安全で強い米国建設」 トランプ大統領一般教書演説

対北「過去の過ち繰り返さない」  トランプ米大統領は30日夜(日本時間31日)、上下両院合同会議で就任後初となる一般教書演説を行った。この中で、「われわれは安全で、強く、誇り高い米国を共に建設する」と訴え、北朝鮮の核・ミ…

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米企業、中国で謝罪ドミノ

特報’18 台湾など「国扱い」で当局圧力  米ホテルチェーンのマリオットインターナショナルなど中国に進出する米企業が、台湾や香港などを「国」として扱ったとして、謝罪に追い込まれる事態が相次いでいる。これらを「不可分の領土…

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良いニュースを愚弄する人たち When good news is scorned

 わずか数週間の間に、連邦議会の民主党員は、反対意見もほとんどなく、数十年間で最も破壊的な表決を2回行った。国家の利益だけでなく、彼ら自身の党派的利益にとっても破滅的になるであろう表決を。  最初のは、クリスマス直前のこ…

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“美女軍団”の思い出

地球だより  平昌冬季五輪に合わせ韓国に来る予定の北朝鮮女子応援団、いわゆる“美女軍団”を記者が最初に密着取材したのは赴任1年目の2005年にあった仁川アジア陸上大会だった。  スタンドでの応援や公民館の公演など4日間の…

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北朝鮮と“無限核競争”

 国際社会では国連安全保障理事会の常任理事国5カ国だけに核保有が認められ、これ以外の国の核保有はNPT(核拡散防止条約)によって禁止されている。  しかし、インド、パキスタン、イスラエルは既に核保有国家であり、北朝鮮も事…

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トランプ大統領、軍事支出増など呼び掛け

きょう一般教書演説  トランプ米大統領は30日、就任後初となる一般教書演説を行う。  ホワイトハウスのスタッフがワシントン・タイムズ紙に語ったところによると、演説内容は「闘争的な内容よりも、歩み寄りや超党派的な基調」にな…

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慰安婦像近くに徴用工像も、在ソウル日本大使館前

 戦前、日本に強制徴用されたとされる朝鮮半島出身者の追悼碑を在ソウル日本大使館前にある慰安婦像の近くに設置する計画が進められている。日韓「慰安婦」合意の事実上の見直しを宣言した文在寅政権の下、韓国側では未来志向に逆行する…

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「習近平思想」 文革の悲劇無視する個人崇拝

 中国共産党が、習近平国家主席(党総書記)の名前を冠した指導思想を憲法に明記する方針を示した。憲法改正案は3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で審議され、可決される見通しだ。 全人代で憲法に明記  憲法に追加され…

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科学・技術大国を目指す中国

米コラムニスト ロバート・サミュエルソン 研究・開発費、世界1位に 米の技術基盤の活性化を  全米科学財団(NSF)と全米科学委員会(NSB)は、米国の技術の現状に関して、隔年で作成している「科学・技術指標」を公表した。…

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平昌五輪とその後の情勢

元統幕議長 杉山 蕃 対北制裁、徐々に効果 核拡散・流出の危険は増大  平昌五輪が旬日に迫り、朝鮮半島では南北閣僚級会談を通じ、双方の思惑を込めた交渉が行われ、帰趨(きすう)が注目される。今回は会談合意内容とともに、五輪…

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平昌五輪に来る北朝鮮「美女応援団」の謎に迫るも突っ込み不足の新潮

◆いつの間にか主役に  2月9日から韓国で平昌冬季オリンピックが始まる。韓国はもとより日本のメディアもそうだが、五輪の事前報道は「南北統一チーム」や「美女応援団」ばかりで、肝心のスポーツの祭典、記録への期待、などアスリー…

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トランプ氏の性格に不安募る

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき 核のボタン握る米大統領 「精神的破綻」懸念する声も  ドナルド・トランプ米大統領就任の1周年記念日に当たる1月20日、アメリカ連邦政府が暫定予算失効のため一部…

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オバマ大統領センターの建設めぐり訴訟 Lawsuit demands answers on Obama library’s impact on environment

 オバマ大統領は常に環境保護運動から支持を受けてきた。しかし、シカゴのサウスサイドにある公園の土地に豪華な大統領センターを建設しようとして批判にさらされている。  その結果、現地コミュニティーの活動家らが、オバマ氏の大統…

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シリアの混乱増すと米国のクルド人政策を非難する英紙ガーディアン

◆新段階に入った内紛  シリア北部のクルド人をめぐり、隣国トルコと米国との間でさや当てが繰り広げられている。米国が過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦でクルド人を動員し成果を上げた一方で、存在感を増すクルド人に隣国ト…

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米国のリベラルの矛盾 個人の自由、家族崩壊招く

軍の権威は左右ともに認める  昨年、「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(NHK出版新書)を出した国際基督教大学学務副学長の森本あんりが「Voice」2月号の「著者に聞く」の中で、米大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝…

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中国から郵便で密輸されるオピオイド Chinese use Postal Service to smuggle opioids

 米上院議員らが18日、中国からオピオイドを購入するには、グーグル、クレジットカード、電子メールがあれば十分だと指摘、致死性の高いフェンタニルを含む大量の郵便物を「発見、対処」できていないと米国郵政公社を非難した。  上…

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純粋なスポーツ精神と思えない北の五輪参加

韓国紙セゲイルボ  平和の祭典オリンピックで分断国家が単一チームを構成して参加したのは1956年イタリアのコルチナ・ダンペッツォ冬季五輪の東西ドイツが初めてだった。  国際オリンピック委員会(IOC)加入を望む北朝鮮は1…

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新「ミサイル防衛見直し」は不十分

極超音速ミサイルなど未対応  米軍の「ミサイル防衛見直し」(MDR)が間もなく完成するが、国防筋によると、MDR草案に国防総省高官らは、不満を抱いているという、  MDRは、現行システムの追加導入を求めている。迎撃システ…

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