米企業、中国で謝罪ドミノ


JWマリオット

特報’18

台湾など「国扱い」で当局圧力

 11日、マリオットが、中国当局からインターネット安全法違反の疑いなどで、一時的に中国向けのウェブサイトを閉鎖し、モバイル向けアプリも停止するよう命じられた。同社が顧客向けアンケートフォームで、台湾、香港、マカオ、チベットを中国とは別の国として分類したというのがその理由だ。同社のツイッターアカウントが、チベットの分離・独立を支持するグループの投稿に「いいね」をつけたことも当局に問題視された。


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