韓国・北朝鮮
朴政権、前政権叩き裏目? 李完九・韓国首相に収賄疑惑浮上
標的の経済人が自殺 裏金メモに名前、大統領側近も 李明博前政権時の不正あぶり出しに乗h4り出した朴槿恵政権が、逆に窮地に追いやられている。標的にされた経済人が自殺の際に書き残した贈賄メ モに政権中枢の大物の名が含まれて…
日本の国連安保理常任理入り 歴史問題の解決が前提に
韓国紙セゲイルボ 終戦および国連創設70周年を迎えて、国連改革が国際社会の話題として浮上している。中でも核心機構である安全保障理事会(安保理)改革は重大な意味を持つ。 現在、議論の焦点は日本の常任理事国入りだ。194…
長期的計画なき韓国外交 危険な当局者の大言壮語
韓国紙セゲイルボ 尹炳世(ユンビョンセ)外相は、「米中双方からのラブコールを受ける状況はジレンマでなく祝福」と言った。あきれた言葉だ。外交の目的が何か。国と国民の生命を守ることだ。大韓民国の外交は長期的な計画の中で周到…
“モレシゲ検事”の危機
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 洪準杓(ホンジュンピョ)検事を育てたのは、腐敗との戦争だった。1993年、金泳三政府が発足し、洪検事は検察総長(検事総長に相当)を目指す上官の李健介氏を落馬させ、前政権で飛ぶ鳥を落…
AIIB加入と統一外交の方向
韓国紙セゲイルボ 米中間の問題最小化に動け 韓国政府のアジアインフラ投資銀行(AIIB)加入決定について、「顔色を見ていてタイミングを逸した」という批判が出ると、尹炳世(ユンビョンセ)外相は、「最適の絶妙のタイミング」…
敢えて“蔑視”で問う“無能” 月刊朝鮮に陸奥宗光「蹇蹇録」
困難な韓国の外交情勢 現在、韓国では日本政府の対韓政策に対する危機意識が高まっている。安倍晋三首相と朴槿恵(パククネ)大統領との間で、就任以来1度も首脳会談が開かれないという異常事態が続いているのを受け、与党内に「対日…
江戸時代の旺盛な知識欲 日本で読まれた李朝「懲毖録」
東郷平八郎ら李舜臣評価に 「韓国外交がおかしい」という言葉をよく聞く。米国と中国という2大国の間で「あいまい外交」を展開しているというのだが、結局それは、安全保障は米国との同盟に依存し、経済は中国に頼るという「二股外交…
盛り上がってきた第5国連事務局誘致
韓国紙セゲイルボ 韓半島内への第5国連事務局誘致運動に関心が高まっている。第5事務局とは国連の地域事務局だ。第1事務局は米ニューヨーク、第2はスイスのジュネーブ、第3はオーストリアのウィーン、第4はケニアのナイロビに設…
靴磨きのきんちゃん
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 彼は世界最高の靴磨きだ。名前はあるが、ただの「靴磨きのきんちゃん」で通じる。日本・東京の最高級、帝国ホテルの一番隅っこが彼の42年間の仕事場だ。 しがない靴磨きの老人には、彼を認…
増長する遺族
地球だより 韓国南西部沖で旅客船「セウォル号」が沈没し、死者・行方不明者300人以上を出した大惨事からもうすぐ1年がたつ。犠牲者の大半が修学旅 行中の高校生だったということもあり、国民が受けたショックは大きく、随分長い…
中国に押し入る北朝鮮強盗
宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 国境を越えた殺人事件 検問厳しい豆満江岸で取材 3月26日から3泊4日の日程で中国と北朝鮮の国境調査に行って来た。今回で47回目の中朝国境調査旅行で、入国管理でまた拘束されるかもしれな…
韓国で歴史教科書めぐり保革対立
分厚い「従北」学界の壁 執筆陣の多数占める 左翼史観が色濃く反映されているとの指摘がある韓国の高等学校歴史教科書をめぐり、これを修正させようとする政府・保守派と執筆側の革新系 教育関係者との確執が表面化している。以前か…
安倍首相発言に虚を突かれた韓国
韓国紙セゲイルボ 慰安婦は「人身売買の犠牲者」 安倍晋三首相が日本軍慰安婦を「人身売買の犠牲者」と表現したことで、同首相の米議会上下両院合同演説内容を注目してきた韓国政府は虚を突かれた格好だ。 安倍首相は3月27日、…
建国の大統領・李承晩 寂しい誕生日の祝膳
韓国紙セゲイルボ 貧しい港街を世界4位の金融センターとして育て上げたシンガポールの国父リー・クアンユーが死去した。このアジアの巨人も権力を世襲させ、息子、娘、嫁が政・財界を押さえ、市民生活にまで介入して批判を受けた。そ…
「正義の女神」のハンコ代
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 彼は“盲目の判事”だった。立派な両目を持っていても、法廷でだけは盲人のように振る舞った。裁判が始まると白い布で両目を覆って判事席に座る。全ての書類は裁判所の書記が代わりに読む。もっ…
朝鮮史に見る「根拠ない自信」
韓国紙セゲイルボ 中国のくさび戦略 深刻に 率直に言って、歴史ドラマ『懲泌録』は気に入らない。劇的面白みのことではない。歴史を扱ったものなら、正直であるべきだが、そうではないからだ。 壬辰倭乱(文禄・慶長の役、159…
韓米日同盟体制の強化を牽制する中国
韓国紙セゲイルボ 中国の立場で現在の韓半島および北東アジアの地形はとても複雑だ。米国の「アジア回帰政策」と、それに伴う中国包囲あるいは韓米日同盟体制の強化は大きな脅威になっており、特に韓国の米国との一方的な同盟強化は少…
メガネの日
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 「視力がだんだん落ちてきて経典の文字は眼鏡でなければ読みづらい」「眼鏡を掛けて朝廷に出れば見る者たちが驚くだろうから、6月に自ら行う政務も実行は難しいだろう」 朝鮮第22代王の正…
元気な“骨董保守”
地球だより ソウルの有名な観光スポットの一つに仁寺洞という所がある。陶磁器や絵画などを扱った店が軒を並べ、韓国式家屋や石畳が風情を醸し出すいわ ば骨董(こっとう)通りだ。 骨董と言っても、知人の韓国人は都会のオアシス…
性道徳より性解放が時流? 韓国で62年ぶり姦通罪廃止
モーテル、避妊薬、登山用品… 「特需」期待する業界も 儒教文化の影響を色濃く残す韓国で、このほど配偶者の不倫を処罰してきた姦通(かんつう)罪が62年ぶりに廃止され、さまざまな議論を呼んでいる。韓国では 長く姦通罪が不貞…
米大使襲撃事件が気付かせたもの
韓国紙セゲイルボ 外交官は自国の国益守る存在 リッパート駐韓米国大使が襲撃された消息を聞いて、数年前の趙承熙(チョスンヒ)事件を思い出した。2007年4月16日、韓国と米国を驚かせた事件だ。 当時バージニア工科大4年…
一連の事件に共通する「怒り調節障害」
韓国紙セゲイルボ 最近相次いだ銃器乱射、保育園児童虐待、大韓航空機の回航、米大使襲撃事件など、これらの被疑者の共通点は「怒り調節障害」の患者であるという点だ。彼らは自ら怒りを調節できず、極端な行動に出てしまった。 健…
自殺の特効薬
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 『一輪の花を手折るのは、宇宙の一部分を手折ること。一輪の花を咲かせるのは、数万個の星をきらめかせることだ』。哲学者のオショウ・ラジニーシの言葉のように、あらゆる生命の価値は絶対的で…