教育 rss

地元の課題解決に向けて北海道の高校生が貢献

地元の課題解決に向けて北海道の高校生が貢献

北海道OPENプロジェクト 「全道ミーティング」 で活動報告  人口減少や少子化などで地方の過疎化が進む中、全道の高校生が自ら地域の課題を見つけ、解決に向けて取り組む北海道OPENプロジェクト「全道ミーティング」がこのほ…

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短い旅で見た日常とは違う家族の新しい顔

 日曜日に河口湖に行ってきた。子供たちが「Go To キャンペーン」を使った1泊2日の家族旅行を計画したので、それに便乗したわけだが、土曜は夜まで用事があったので、少し早めに切り上げさせてもらい、深夜に家族と合流するため…

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いじめはなくならない

いじめ見過ごさない大人に 『こども六法』著者 山﨑 聡一郎氏に聞く  文部科学省が10月22日に公開した「問題行動・不登校調査」で、全国の小中高校などが2019年度に認知したいじめの件数が過去最多を更新したことが分かった…

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ほっこりした“おチビちゃんたち”のハロパレ

 今年のハロウィーンは、例年なら大混雑する東京・渋谷駅前のスクランブル交差点付近でさえも区からの自粛要請もあって、仮装姿は少なく、大騒ぎにはならかったようだ。近年、全国各地に広がっていたハロウィーン・パレード(ハロパレ)…

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韓国のフェミニズム旋風とジェンダーの先鋭化

 韓国は男尊女卑への反動なのか、歴代政権が過激な男女平等政策を採ってきたこともあり、女性の社会進出が急激に進んでいる。韓国の「男女雇用平等法」制定は日本の2年遅れだが、幾度も改正を重ね、議員、公務員などの女性比率は日本を…

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石川県小松市の「八町こども歌舞伎」が上演

石川県小松市の「八町こども歌舞伎」が上演

子供役者たちの熱演に客席から惜しみない拍手が送られる  子供歌舞伎の盛んな石川県小松市で、今月4日、「八町こども歌舞伎」が上演された。会場の県こまつ芸術劇場うららには、顔に隈(くま)取りをして、華やかな衣装に身を包んだ5…

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結婚や子育てに幸福を感じる社会つくりを

 最近、結婚について改めて考えさせられることが続いた。  一つは、遠方に住む筆者の弟の長男と長女、筆者にとっては甥(おい)と姪(めい)が、ほぼ同時に結婚が決まったことだ。甥は仕事先で相手と知り合い、姪の相手は大学の先輩で…

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大学生の大麻乱用 正しい知識で「興味本位」防げ

 大学の運動部員による大麻乱用が相次いで発覚した。「興味本位」から軽はずみに手を染める若者が多くなっている昨今の風潮を象徴する不祥事だ。  学生に対する乱用防止教育が不十分な一方、ネットに溢(あふ)れる誤った情報の影響で…

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森林に入れば、木の実・草の実で感じる豊かな秋

北海道博物館が親子を対象に「自然観察会」を実施  広大な森林が広がる自然豊かな北海道。森に入ればさまざまな種類の生物が存在する。とりわけ秋になれば植物は多くの実を結ぶ。そうした植物の実を観察しようと北海道博物館がこのほど…

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昔の体育の日の「全町大運動会」が懐かしい

 台風14号の影響で10日(土)に予定されていた孫の幼稚園の運動会が11日に順延された。10月10日といえば、かつての「体育の日」。筆者の故郷では毎年、町内の幼稚園、小・中学校、各地域の町内会が総出で「全町大運動会」を行…

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わいせつ教員 免許の再取得を禁止せよ

 児童生徒へのわいせつ行為で処分される教員が増えている。卑劣な犯罪は決して容認できない。処分を受けて免許を失効した教員は、免許を再取得できないようにすべきだ。  保護者団体が陳情書提出  わいせつ行為やセクハラを理由に2…

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えほん教育で昔話は内的に捉えることが大事

えほん教育で昔話は内的に捉えることが大事

えほん教育協会 浜島代志子代表に聞く  絵本の読み聞かせをライフワークとして研究している浜島代志子さんはこのほど、松戸市民劇場(千葉県松戸市)で傘寿記念公演を行った。公演で伝えたかったこと、正しい絵本を子供たちに読み聞か…

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情より知が先行し「死」が悲しくない若者

 知り合いから「進路相談に乗ってほしい若者がいる」と言われ、その専門学校生(20代)と喫茶店で会い2時間余り話し込んだ。初対面だというのに、よく話す青年だった。  コンピュータープログラミングを学んでいて将来は、人工知能…

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再浮上した少人数学級議論にエビデンスを

 8月25日の教育再生実行会議の議論を受け、政府は来年度から少人数学級を段階的に進める意向を示した。政府の試算によれば、今後10年で児童生徒数が約100万人減ることから、教員を5万人増やせば、現行の40人学級を30人学級…

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全国でも珍しい養蚕授業で“命の大切さ”を学ぶ

全国でも珍しい養蚕授業で“命の大切さ”を学ぶ

 石川県津幡町の県立津幡高校では、全国でも珍しい養蚕の授業が行われている。学んでいるのは総合学科園芸系列の2年生約30人で、今月初めにスタートした。生まれたばかりの蚕(かいこ)の幼虫に桑の葉を与えて、餌やりなどの飼育方法…

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辛い時こそ頭と体と心に栄養を与えてあげて

 仕事や生活の中で「辛(つら)い時こそ、頭と体と心に栄養を与えてあげてください」という言葉(健康長寿番組で耳にしたこと)が耳に留まった。確かにそうだな、と思った。大病をせずに、長生きするコツだという。  頭の栄養とは、本…

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どう対応する? 臨時休校で生まれた“教育格差”

どう対応する? 臨時休校で生まれた”教育格差”

コロナ対策や新学習指導要領対応で課題が山積の学校現場  今年は、2週間程度というこれまでにない短い夏休みが終わった。新学期は新型コロナウイルス拡散防止のもとに行われた1カ月近い臨時休校による学業の遅れが顕著になった。また…

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菅官房長官の目指す自助・共助・公助の国造り

 自民党総裁選の候補者3人の公約を聞いて、ハッとしたのが菅官房長官の「目指す社会像は、自助・共助・公助」という一言だった。この言葉を久しぶりに耳にした気がしたからだ。  菅氏は、最初は自分で、そして家族や地域が互いに助け…

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ICT教育の効用とは

大きく広がる学びの環境 北海道教育大学教職大学院旭川校特任教授 北村 善春氏に聞く  近年、あらゆる分野でICT(情報通信技術)の導入が進んでいる。教育界でもパソコンやタブレットを使ったICT教育が広がりを見せている。人…

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「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

「動き」取り入れ深い学びにつながる道徳授業

磯部一雄教諭主催、現役教師らが札幌で「新たな道徳」研修会  平成30年度から始まり、令和2年から本格始動した公立小中学校での道徳の教科化。生徒個々人に対して数値的な評価は行わないものの、担任教諭は児童生徒の道徳性の成長を…

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安倍首相に受け継がれた政治の信念「結果責任」

 筆者が小中学生だった頃、首相といえばほとんどの期間、佐藤栄作首相だった。安倍晋三首相の大叔父だ。当時も多くの政治案件があって与野党が激しく対立したのだろうが、特に小学時代は全く関心外。高学年の時に大学紛争の嵐が全国で吹…

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サンゴ礁の危機、サンゴを「白化」から守ろう

サンゴ礁の危機、サンゴを「白化」から守ろう

沖縄科学技術大学院大学の佐藤矩行教授がウェブ講義  沖縄科学技術大学院大学(OIST)でマリンゲノムユニットを率いる佐藤矩行(のりゆき)教授はこのほど、メディア向けにサンゴのゲノム解析、サンゴの白化現象とその再生の可能性…

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迷った挙句の盆の帰省、意識した国難下の夏

 「いつまで続くのかな?」  人と会えば、あいさつ代わりにこんな言葉が交わされるコロナ禍の昨今。マスクを着けた顔では表情が分かりにくいが、誰もがやり場のない思いを抱えているのが伝わってくる。  恨めしいコロナ禍だが、東京…

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