国際
Donald Trump losing evangelical support to Ben Carson amid questions about faith 福音派はトランプ氏よりカーソン氏支持
Donald Trump losing evangelical support to Ben Carson amid questions about faith Donald Trump is leading among…
大統領の椅子と家族
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 「妻を私が捨てなければなりませんか。そうすれば大統領の資格があり、そのまま愛すれば大統領の資格がないというのですか」。2002年大統領選挙の与党候補を選ぶ予備選挙に立候補した盧武鉉…
正恩氏登場5年、恐怖政治は体制不安の裏返し
北朝鮮の最高指導者・金正恩第1書記が2010年9月の労働党代表者会に出席し、公の場に姿を現したことが国際社会に初めて確認されてから5年になる。極度の恐怖政治で表面的には独裁体制を維持しているが、権力固めはまだ終わってい…
韓国次官「北の核実験も排除できず」
韓国の朴槿恵大統領が3日、中国の北京で開催された抗日戦争勝利70周年式典と軍事パレードに出席したことに対して、日本や米国から批判の声が出たことは既に報じられてきたが、朴大統領の70周年式典と軍事パレード参加に不愉快な思…
EDITORIAL/Blue lives matter 警官の命だって大切だ(注)
EDITORIAL/Blue lives matter A sheriff’s deputy in Houston is shot 15 times as he fuels his squad car bec…
中国のチベット文化抹殺政策を許すな
中国のチベット自治区のラサ市でこのほど、自治区成立から50周年を記念する式典が開かれた。中国政府はこれを機に、自治の拡大を求める動きに対する抑圧や宗教への介入を強化する姿勢を公言している。 自治区とはいうものの、現状…
核合意は手の込んだ茶番
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 議会避け国連で承認 イランへの制裁は解除へ 【ワシントン】議会はとうとう、イラン核合意を承認する。だが、これは手の込んだ茶番だ。オバマ大統領のせいで、議会が関与する部分などほ…
米中板挟みの安保ジレンマ
“政熱経熱”の中韓(7) 2010年に起きた韓国哨戒艦撃沈と延坪島砲撃は、中国が「犯人」である北朝鮮を糾弾してくれるに違いないという韓国側の期待が裏切られ、 韓国が対中政策を見直す契機になった。北朝鮮製の魚雷という確た…
Syria refugee crisis a no-win for Obama シリア難民危機で板挟みのオバマ氏
Syria refugee crisis a no-win for Obama Human rights groups say President Obama’s opening bid of accepting 10,…
マナーなき中国人観光客
地球だより タイ北部のチェンマイ空港で、中国人女性がブラジャーとパンティーをターミナルのイスの上で干している様子を撮影した写真がネット交流サイトのフェイスブックに投稿され、テレビや新聞が大きく報道したことがあった。 …
「日米韓にくさび」は陣営論理
“政熱経熱”の中韓(6) 李揆亨元駐中・韓国大使に聞く 近年の韓国の中国傾斜について李揆亨(イ・ギュヒョン)元駐中国韓国大使(63)に聞いた。李元大使は日米韓3カ国の連携より中国の立場を重視、その親中ぶりには驚きを禁じ…
CTBTO事務局長、北と昨年接触
北朝鮮は来月10日の労働党創建70周年前後にミサイル実験か4回目の核実験を実施するのではないかという噂が流れている。外電によると、北朝鮮の寧辺核関連施設にある黒鉛減速炉や再処理施設周辺で車両の動きが活発化しているという…
「文化侵略」孔子学院が普及
“政熱経熱”の中韓(5) 「無条件に中国を好きにならなければなりません」 ソウルで富裕層が多く住む高級繁華街、江南の一角にある「ソウル孔子アカデミー」の学院長は、インターネットサイトに掲載したあいさつ文の中でこう呼び…
Hillary Clinton breaks with Obama, threatens war to enforce Iran deal クリントン氏、イラン核合意でオバマ氏と距離
Hillary Clinton breaks with Obama, threatens war to enforce Iran deal Democratic presidential front-runner Hil…
万引きが増えるモスクワ
地球だより ロシアの友人が日本を訪れて度肝を抜かれたことは、「監視人も監視カメラもない無人の野菜販売の露店がある」ことである。 モスクワでは近年、郊外に外資系などの巨大スーパーマーケットがいくつも営業しており、買い物…
米国だけに寄り添えぬ韓国
韓国紙セゲイルボ 統一と韓朝米中「四国志演義」 「韓国が米軍の駐留をどれくらい容認するのか」―。カナダ日刊紙「ザ・グローブ&メール」で論客チャールズ・バートンは、中国の抗日戦勝利記念日閲兵式以後に起こる問題をこのように…
難民と人々の出会いのスケッチ
オーストリア最大の難民収容所トライスキルヒェに入ったアフガニスタンの青年は、「難民が多くて、テント生活を強いられているが、3度の食を与えられ、薬ももらえる。オーストリア政府には感謝している。なんといってもここは安全だか…
感動ない「光復70年」 無気力な国情を識者指摘
「70」という数字には特別な意味があるのだろうか。半世紀の「50」でもなく、一世紀の「100」でもない中途半端な数字だ。ところが、戦後70年は特別な年とされてしまった。 わが国では安倍晋三首相による「戦後70年談話」…
韓国識者の「嫌韓」分析 日本人「自信喪失」は浅い見方
反日そのまま触れたネット世代 日本の「嫌韓」の深刻さにようやく韓国が気付き始めたようだ。遅きに失した感もあるが厳しい現実に目を向けるのは必要なことである。ただ、残念なのは、嫌韓の理由をもっぱら日本に求めて、自ら顧みるこ…
エジプト外交 初の原発をロシアが受注へ
欧米から露中寄りに変化か エジプトのシシ大統領は8月下旬、アブドラ・ヨルダン国王らとともにロシアを訪問、同月26日にはプーチン・ロシア大統領と会談した。5月にはモスクワ対独戦勝70周年記念パレードに参加している。シシ氏…
加速するロシアの「東方シフト」
欧米との関係悪化、日本にも矛先 ウクライナ危機を受けた欧米の対露経済制裁の影響が広がる中、ロシアのプーチン大統領が北京で開催された抗日戦勝70年記念行事に出席するなど、中国との関係強化「東方シフト」を加速しつつある。一…
社会を成熟させる“怒り”のエネルギー
韓国紙セゲイルボ 光復70年が流れた。韓国を見回せば“怒り”が広まった社会だ。瞬間的な怒りを堪えられずに爆発する「怒り調節障害」が随所で見られる。 ところで韓国社会の“怒り”がいつも否定的だったわけではない。時に肯定…
Obama visits with top newspaper executives raise questions about media fairness オバマ氏が新聞社幹部訪問、公正報道に疑問も
Obama visits with top newspaper executives raise questions about media fairness Nearly seven years into his te…