核合意は手の込んだ茶番


Charles Krauthammer

議会避け国連で承認

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 【ワシントン】議会はとうとう、イラン核合意を承認する。だが、これは手の込んだ茶番だ。オバマ大統領のせいで、議会が関与する部分などほとんど残されていないからだ。国連安保理で合意を承認する決議を強引に推し進め、合意の実施に米国が責任を持つことを公式に約束した。議会審議が始まる前のことだ。

 安保理決議によって、10年かけて築き上げられ、イランへの国際的制裁の基礎となる法的枠組みはすべて廃止される。数カ月内に制裁は解除される。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ