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障害児の就職支援に貢献

沖縄初のコーディネーター 翁長 克さん  少子化により子供の数が減る中で、身体障害または知的障害を持つ生徒が通う特別支援学校の数は増え続けている。沖縄県は現在、特別支援学校の生徒の就労支援に積極的に取り組んでいるが、そこ…

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「北は主敵」削除?韓国で波紋

文政権の“配慮”に保守反発  韓国で今年12月に発刊予定の「2018国防白書」から「北朝鮮は敵」といういわゆる「主敵」表現が削除されると一斉に報じられ波紋を広げている。南北融和を推し進める韓国・文在寅政権としては北を刺激…

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カトリック教会にも#MeTooを

米コラムニスト マーク・ティーセン 聖職者の性的虐待隠蔽 ローマ法王が謝罪の書簡  ローマ法王フランシスコの信徒への書簡は、注目に値する。カトリック教会の司祭らによる性的虐待だけでなく、司教らが虐待を隠蔽したことについて…

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国連の幻想から目覚めよ

拓殖大学大学院特任教授 濱口 和久 「連合国」が正確な和訳 憲章に今も対日「敵国条項」  「国際連合(以下・国連)」誕生の歴史的経緯を正しく知っている日本人は少ない。そのため、日本では国連への過度の幻想がある。では、国連…

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クロアチアとブルガリア、中国IT御三家が触手

中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風 (8)  「クロアチアはBのつく首都の国にいつも支配されてきた」  首都ザグレブのドイツ系IT(情報技術)企業に勤めるデーヤン・シルコフスキー(42)氏は、クロアチアの歴史を語る…

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マケイン米上院議員死去

共和党の重鎮 大統領選に出馬  2008年の米大統領選に出馬した共和党の重鎮、マケイン上院議員が25日、死去した。81歳だった。  マケイン氏は、17年7月に悪性の脳腫瘍を患っていることが分かり、地元アリゾナ州で療養生活…

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ビル・ガーツ

中国、有事に北朝鮮侵攻も

 南北首脳会談が実施されるなど融和ムードの韓国と北朝鮮だが、米国防総省が16日に公表した中国の軍事・安全保障分野の動向に関する年次報告書で、中国軍が朝鮮半島有事の際の北朝鮮への軍事介入計画を持っていることが初めて明らかに…

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学生の就活に教員も関与を

沖縄大学教授 宮城 能彦 企業の担当者と情報交換 信頼関係繋がり変わる社会  大学生の就職状況は相変わらず好調である。私が所属する大学の4年生も次から次へと内定をもらっている。しかし、手放しで喜べないこともある。それは、…

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両陛下 在位中最後か 思い出のテニスコート御訪問

 長野県軽井沢町で静養中の天皇、皇后両陛下は25日、同町の軽井沢会テニスコートを訪問された。両陛下が結婚前に出会った思い出の場所で、来年の退位を控え、在位中最後の訪問とみられる。プレーはしなかったが、コートにいたプレーヤ…

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ウイグル人の避難所・トルコ、中国の圧迫逃れ6万7千人

中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風 (7)  トルコ最大の都市イスタンブールの中心街から西へ約40㌔、アタチュルク国際空港に近い郊外に、ウイグル人が集まって暮らしているセパーキュイ地区がある。その一角にある、ウイグ…

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トランプ大統領、米国務長官の訪朝中止

「非核化に進展ない」  トランプ米大統領は24日、ツイッターで北朝鮮の非核化が進展していないとして、今週予定されていたポンぺオ国務長官の訪朝を中止すると発表した。また、北朝鮮との協議が進まない要因として、貿易問題をめぐっ…

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「平和賞」候補への推薦、無知な「文化人」の売名行為

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (20)  1992年の暮れは沖縄知事公室と県警本部は異常な緊張に包まれていた。ついに大田昌秀知事は「上原の告訴状を取り下げさせろ。そうでなければ、4月末に来沖…

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米ステルス機の残骸、先端技術狙い中国が買取り

中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風 (6)  セルビアの首都ベオグラードの国際空港の側に、円盤状をした総ガラス張りの航空博物館がある。庭に並べている20機以上のソ連製ミグ21も壮観だが、目当ては二階に置かれている米…

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米国務長官、来週4回目の訪朝

対北窓口役にフォード副社長  ポンぺオ米国務長官は23日、来週、北朝鮮を訪問すると発表した。また、3月から空席となっていた北朝鮮担当の特別代表に米自動車大手フォード・モーターのスティーブン・ビーガン副社長を起用し、訪朝に…

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故人の生きざま伝える 少子高齢化時代の「葬儀」

日本葬祭コーディネーター協会代表理事 安部 由美子氏に聞く  少子高齢化が進む中、葬儀に対する考え方が大きく変わってきている。家族葬から散骨、樹木葬など、選択肢が増える一方、葬祭社任せも多い。一般社団法人日本葬祭コーディ…

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セルビアで増す中国人の存在感、町を歩けば「ニーハオ」

中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風 (5)  セルビアの首都ベオグラードの官庁街の一角にある旧ユーゴスラビア軍司令部(国防省)ビルは、今なお崩れかかった無残な姿を晒(さら)している。セルビア政府は、破壊された同ビル…

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米、金融制裁で北に圧力か

福井県立大学教授 島田洋一氏が講演  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が23日、都内で開かれ、福井県立大学教授で拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長の島田洋一…

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米・トルコ 対立が先鋭化

牧師の釈放めぐり報復合戦続く  トルコと米国の対立が先鋭化している。関係悪化の端緒は、トルコで2016年7月に発生したエルドアン大統領暗殺未遂事件に関し、エルドアン氏が、米国に亡命中のトルコのイスラム指導者、ギュレン師を…

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温暖化で注目集める北極海

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 航路として重要性増す 鉱物資源も豊富、中国も触手  近年、地球の温暖化による影響の一つとして北極海が注目されている。第1に、北極圏の海水の減少で、北極海航路(NSR)の重要性が格段に高ま…

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速度調整が必要な南北鉄道構想

韓国紙セゲイルボ 成否のカギは北の「非核化」  19世紀文明の産物である鉄道が21世紀にも大きな関心事となっている。文在寅大統領が8月15日の祝辞で東北アジア6カ国と米国が関わる「東アジア鉄道共同体」構築を提案し、「東北…

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両陛下、御静養で長野県入りされる

 天皇、皇后両陛下は22日、御静養のため北陸新幹線で長野県に到着された。同県軽井沢町に滞在され、27日には群馬県草津町に移動。29日に帰京される。  両陛下はこの時期に軽井沢、草津両町で静養されるのが恒例で、来年4月末の…

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セルビア・ハンガリー高速鉄道建設、欧州委が調査に乗り出す

中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風 (4)  人口約700万人のセルビアは、1990年代の紛争で崩壊した旧ユーゴスラビア連邦の七つの国の一つ。まだ欧州連合(EU)には正式加盟を果たしていないが、EUから「加盟候補国…

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スポーツ支援も含めて 東京五輪の真価が決まる

 今月千葉で行われた世界女子ソフトボール選手権の予選で、アフリカ代表のボツワナは全7試合コールド負けした。総失点97、得点1。そのチームに日本人コーチ、中村藍子さんがいた。元選手で昨年初めから現地で指導している。  ボツ…

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