編集局 
「北核開発継続」、米朝会談前に深刻な事態
北朝鮮に対する制裁履行状況を点検する国連安全保障理事会の専門家パネルが、来月公表予定の最終報告書案の中で「北朝鮮は核・ミサイル開発を継続中」と指摘していることが明らかになった。今月末にも開催が見込まれる2回目の米朝首脳…
肉親頼れぬ高齢者
単身赴任を続ける東京から、地方にある自宅に帰った。久しぶりに会う妻とゆっくり自宅で過ごしていると、妻の携帯が鳴った。短い通話の後、妻が「Aさんを、病院から彼女の家に車で送ってくるわ」と言った。 Aさんとは、筆者も1度…
フレイルを予防するために
東京都健康長寿医療センター神経画像研究チーム 石橋賢士研究員 『「フレイル」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京都北区…
やや暖冬と言われる今年でも、冬は冬である…
やや暖冬と言われる今年でも、冬は冬である。老身にはこたえる寒の間、外の風の冷たさに身を縮ませて過ごすうちに、はや2月も昨日は立春。「一月往(い)ぬる、二月逃げる、三月去る」と韻を踏んで言い表す、時の流れの速さに改めて驚…
いずも「空母化」どう進める
狙いは太平洋の防空強化 広大な空域にプラットホーム 昨年の12月に「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画(中期防)」が閣議決定された。中でも注目を集めているのは、海上自衛隊の「いずも型」護衛艦の改修だ。事…
海・空自衛隊に多くの宿題
香田洋二・元自衛艦隊司令官の話 現代の軍事作戦において航空戦力は必須。その選択肢の一つとしての、STOVL機の艦上運用という意味では評価できる。 ただ現段階では、現場の海・空自衛官の声が十分に反映されていないように思…
千葉小4死亡、最悪の事態は防げたはずだ
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さんが自宅で死亡し、父親が傷害容疑で逮捕された。 心愛さんは父親から日常的に暴力を振るわれていたとみられている。 父にアンケート回答渡す 心愛さんは2017年11月、学校のアンケート…
通常国会の施政方針演説で、安倍晋三首相は…
通常国会の施政方針演説で、安倍晋三首相は少子化対策の一つとして、3歳から5歳までの全ての子供たちの幼児教育を無償化することを掲げた。「子供たちを産み、育てやすい日本へと大きく転換していく」という。 演説の中で、直接出…
東京一極集中、国力損なう極端な人口格差
東京の過密、地方の過疎化が一層顕著になってきた。総務省が発表した2018年の人口移動状況によると、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)は転入者が転出者を上回る「転入超過」が前年より1万4338人多い13万9868人。東京…
中絶反対派がロー対ウェイド判決の「法典化」を進める州に反発 Pro-life backlash hits states ‘codifying’ Roe
アンドリュー・クオモ・ニューヨーク州知事は、全面的なリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)法で人工妊娠中絶をめぐる議論を呼び起こしている。この法律は、他州の同じような法案の推進力になる一方、プロライフ(中絶反…
「春そこに来てゐる如き水辺かな」(高浜年尾)…
「春そこに来てゐる如き水辺かな」(高浜年尾)。先日帰宅する時、雪が夜の闇を斜めに切るように降っていた。 春間近と思っていても、雪で電車のダイヤが乱れ、入試の開始時刻が遅延することも多々ある。 暦の上では、2月から春…
元駐アフガン大使、タリバンとの交渉を非難 Trump negotiating U.S. ‘surren der’ in Afghanistan, former ambassador says
クリントン、ブッシュ、オバマ政権で米国の主要大使ポストに就いてきた元外交官が、トランプ政権のアフガニスタン反政府勢力タリバンとの交渉の進め方を非難し、アフガン政府の「正統性を奪い」、米国は「降伏」することになると訴えた…
作家の故安岡章太郎の随筆は、自然な語り口で…
作家の故安岡章太郎の随筆は、自然な語り口で文章が流れていくのが魅力だ。疲れた時は、読みながら肩をほぐされているような感覚を味わう。 しかし、最晩年の「カーライルの家」(「群像」2002年1月号)はやや散漫で、重要な地…
沖縄戦史捏造の原因 『鉄の暴風』をうのみに
歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (41) 1970年9月、赤松嘉次氏と元部下の沖縄訪問から半年後、大阪のホテルで一つの会合が開かれた。第3艦隊の報告会であった。そこで曽野綾子さんは、初めて事…
インフル猛威、1度かかっても油断は禁物
インフルエンザが猛威を振るっている。厚生労働省は、1月27日までの1週間に報告された患者数が1医療機関当たり57・09人だったと発表した。 調査を開始した1999年以降の最多を更新し、患者数の推計は約222万6000…
いだてん金栗四三と玉名市
日本のスポーツ力向上へ 玉名市立歴史博物館こころピア学芸員 村上 晶子氏に聞く NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主人公の一人、金栗(かなくり)四三(しそう)は熊本県和水町で生まれ、後半生の多くを玉…
北朝鮮の非核化は韓国が直接牽引せよ
韓国紙セゲイルボ 北朝鮮の非核化はますます不確実化している。北朝鮮は昨年12月20日付朝鮮中央通信の論説を通して、トランプ米大統領と合意したのは「朝鮮半島の非核化」であり「北朝鮮の非核化」ではなかったと強弁した。われわ…
知的財産盗む中国に対処
ボルトン米大統領補佐官単独インタビュー 2回目の米朝首脳会談が月内に開催されるとみられ、中国との貿易交渉も間もなく期限を迎える。米ワシントンのホワイトハウスで、安全保障問題などでトランプ米大統領を支えるボルトン大統領補…
慰安婦財団取り消し、歯止めなき韓国の日本軽視
韓国は日本との関係をどこまで軽視するつもりなのか。いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる日韓両政府間の合意に基づき設立された韓国の「和解・癒やし財団」について、韓国政府が法人設立認可を取り消したと明らかにした。 約2カ月前に…
佐賀の乱(明治7年)は明治維新後の「不平…
佐賀の乱(明治7年)は明治維新後の「不平士族の反乱」の一つだが、乱は145年前のきょう、勃発した。西郷隆盛の西南戦争の3年前のことだ。 首謀者は江藤新平。明治政権の司法卿(法相)や参議として活躍したが、大久保利通らと…
サッカー王国で日本代表を思う
地球だより サッカー日本代表が、28日のアジア・カップ準決勝でイランに快勝した。1次リーグでの苦戦を忘れさせるほどの内容で、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で世界を驚かせた日本代表を見ているように感じたのは記者だけでは…
対日外交が「ストップ」状態の文政府
韓国紙セゲイルボ 名分に固執して実利失うな 今月10日、文在寅大統領の新年記者会見は韓日関係の現状を見せつけた席だった。約28分間のスピーチで両国関係には一言も触れず、90分ほど行われた質疑応答でも、対日関係に割かれた…
スマートフォン寡婦
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の文字をコンピューターのキーボードで打っている時に、ミスしたことがある。 英語に変換せずにそのまま打ったら、画面に「ヌン」(目を意…


