参院選で見えた沖縄自民の課題


西田 健次郎

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 筆者は26歳でコザ市(現在の沖縄市)議会議員に当選した。以来、市議3期、沖縄県議会議員5期を全てトップ当選してきた経験がある。引退後もさまざまな選挙で76歳となった現在まで参謀、あるいは、現場の指令として一生懸命に汗を流している。50年間、政治と選挙まみれの厳しい人生の日々であったと言っても過言ではない。


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