Date archive for 7月, 2019

今や自分で手作りの弁当男子も珍しくはなく…

 今や自分で手作りの弁当男子も珍しくはなくなった。気流子もしばらく弁当を作っていた時期があったが、結構、手間がかかる。弁当箱を洗い、そして、ご飯を詰め、おかずを入れる。食べた後には、やはり洗って家に持参する。  仕事柄、…

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眞子殿下、ペルーの日系老人ホームを訪問される

天野博物館で織物御視察も  【リマ時事】ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の長女眞子殿下は12日、首都リマ近郊のカヤオの貧困地区で日系人らが設立した「エンマヌエル協会」が運営する診療所と老人ホームを訪れ、入所者らを励まされた。…

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令和参院選 沖縄、若者浮動票狙い自民追撃

令和参院選 注目区を行くる(4)  「今、イデオロギー闘争で選挙をやっているのはこの沖縄県だけ。県民分断も平成で終わりだ」  自民新人で実業家・元日本青年会議所会頭の安里繁信は地元浦添市での出陣式で、推薦を受ける公明の金…

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次期米統参議長、長期的な対中戦略構築を

 トランプ米大統領が次期統合参謀本部議長に指名したマーク・ミリー陸軍参謀総長が、上院軍事委員会の公聴会で国防戦略について証言した。  ミリー氏は、中国が今後1世紀にわたり米軍にとって「最大の脅威」になる可能性があるとの認…

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歴代“進歩派”指導者の対日観 国益のために日本を利用

追及より理解と開放で接近  日韓関係が手の施しようもないほど悪化の一途をたどっている。解決の糸口すら見つからない。中央日報が出す総合月刊誌「月刊中央」(4月号)が「進歩設計者が眺めた日本」と題して、歴代の“進歩派”指導者…

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野党の「同性婚」公約 有権者白ける「解釈改憲」

《 記 者 の 視 点 》  今回の参議院選挙で、各党は「LGBT」(性的少数者)に関する公約を掲げている。自民党は「広く正しい理解の増進を目的とした議員立法の速やかな制定を実現」とうたい、公明党も「理解増進法(仮称)の…

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眞子殿下、ビスカラ大統領を表敬 ペルー

移住者受け入れに謝意  【リマ時事】ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の長女眞子殿下は11日、首都リマの大統領府にビスカラ大統領を表敬訪問し、「日系の方々がペルーで大事にされていることを感じました。日本からの移住者をペルーが受…

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股裂き状態の韓国

まず対日関係を修復せよ  韓国は対日関係だけでも難しいのに、さらに米中貿易戦争の渦中で困難に陥っている。韓国ではこの状況を「クジラの争いでエビの背が裂ける」という。米国からは中国企業の華為技術(ファーウェイ)を排除せよと…

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「緊急事態」で議会と政権が対立 Senators, State officials spar over ‘emergencies’

 上院外交委員会の公聴会で10日、ペルシャ湾岸諸国への巨額の武器売却を進めるための政権の「緊急事態」宣言をめぐって議員らが、国務省高官に詰め寄る場面があった。宣言に批判的な議員らは、議会の承認を得ずに合意を交わそうとする…

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中国・新疆ウイグル自治区で300万人とも…

 中国・新疆ウイグル自治区で300万人とも言われる大量のウイグル人が不当に拘束されていることに対し、日本政府は英国など21カ国とともに、国連人権理事会議長らに宛てて懸念を表明する書簡を送った。  中国当局が進めるウイグル…

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子供時代の海体験、環境意識にも影響

日本財団が実態調査  日本財団は12日、日本人の海への意識や行動の実態を明らかにするため、今年5、6月、全国の15~69歳の男女1万1600人を対象に行った海に関する意識調査の結果を発表した。これによると、海での楽しい思…

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令和参院選 埼玉、1増めぐり共・国 勢いに差

令和参院選 注目区を行く(3)  改選議席が3から4に増えた埼玉。自民・古川俊治、公明・矢倉克夫、立憲民主・熊谷裕人の3人が優位に戦いを進める。  なかでも古川は、前回2013年の選挙が100万票を獲得する独壇場だっただ…

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はやぶさ2の快挙、また新たな歴史をつくった

 探査機「はやぶさ2」がまた新たな歴史をつくった――小惑星「りゅうぐう」へ2回目の着陸を行い、弾丸発射による地下物質採取にも成功した。世界初の快挙である。  はやぶさ2は今年末まで観測を続け、2020年末、試料の入ったカ…

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学生たちのサマー・ジョブ

地球だより  フィンランドでは、6月1日から8月初旬まで学校は夏休みだ。人々も基本的に約4週間の夏休みを取る。夏休みの期間、国内外でのバカンスを家族、友人とともに楽しみ、日ごろの仕事の疲れを癒やし、年の後半に向けて鋭気を…

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生きた仏教が平和もたらす

インドで仏教復興 インドラ寺住職 ディクシャ・ブーミ(改宗広場)会長 佐々井 秀嶺氏に聞く  インドは仏教発祥の地ながら、ヒンズー教の抑圧やイスラムのムガール帝国による300年間の支配によって仏教の火はいったん途絶えた。…

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プーチン大統領、支持率浮揚ならず

 ロシアのプーチン大統領は6月20日、テレビを通じた毎年恒例の国民との直接対話を行った。国民の質問は、低賃金や環境問題など生活に直結したテーマが多くを占めた。大統領は国民生活について「政府プログラム」により改善に向かうと…

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眞子殿下、移住120周年式典に

ルー日系社会に「心から敬意」  【リマ時事】南米最初の訪問国ペルー入りした秋篠宮家の長女眞子殿下は10日、首都リマで日本人移住120周年記念式典に出席し、数々の困難を克服して確固たる地位を築いた日系人社会に「心から敬意を…

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令和参院選 新潟、“落下傘”と“忖度”の激戦

令和参院選 注目区を行く(2)  「相手候補は、当選するためだけに新潟にやって来た人だ」  公示日の翌日、新潟市中心部のショッピングモールに安倍晋三首相の声が響いた。首相の隣で厳しい表情を浮かべるのは自民の現職、塚田一郎…

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岐阜・中3死亡、いじめの情報を軽く扱うな

 岐阜市の中3男子生徒がマンションから転落死した。いじめを苦に飛び降り自殺した可能性が高い。 女子生徒のメモを廃棄  生徒が亡くなったのは今月初めのことだ。市教育委員会などによると、同学年の男子数人が平手打ちなどの暴行や…

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商業捕鯨が今月、再開された。鯨で思い出す…

 商業捕鯨が今月、再開された。鯨で思い出すのは、小学校の給食の鯨カツだ。「臭い」との理由で食べられない同級生(女子)が何人かいて「食べてほしい」と訴えた彼女らから鯨カツをもらって食べるのが通例だった。「2人まで」というの…

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エルサレムに「光」あれ

地球だより  エルサレム旧市街で 6月26日から7月4日まで「フェスティバル・オブ・ライト・イン・エルサレム」が開催された。今年で11年目を迎えるこのお祭りは、エルサレムのツーリズムには欠かせないイベントだ。辺りが暗くな…

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イランのウラン濃縮めぐる脅迫戦術

核保有への懐疑深まる  イランは7月1日、低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限を超過したと発表、7日には、3・67%以下と規定されたウラン濃縮度の上限を無視して4・5%まで引き上げ、核合意破りの第1弾、第2弾を断行…

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無備有患の愚

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  こんな矛盾はない。司正の責任を持つ人は北朝鮮を主敵(仮想敵)だと言い、安保の責任を持つ人は主敵でないという。いったい誰の言葉が正しいのか。大韓民国の核心的な執権勢力の中で起こってい…

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