歴代“進歩派”指導者の対日観 国益のために日本を利用
追及より理解と開放で接近
日韓関係が手の施しようもないほど悪化の一途をたどっている。解決の糸口すら見つからない。中央日報が出す総合月刊誌「月刊中央」(4月号)が「進歩設計者が眺めた日本」と題して、歴代の“進歩派”指導者らがどのような対日観を持っていたかを振り返っている。
この記事が出た頃の韓国では、京畿道議会の「日本戦犯企業ステッカー添付義務化条例」や、ソウル市議会の「日本製文房具機器禁止条例」、全国での「日帝時代校歌の作り変え」キャンペーンなど、常軌を逸した排日が進んでいた。
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