米大統領の「深い情熱」


オバマ大統領

オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」(14)

現代の公民権運動と見なす

 ブッシュ、オバマ両米政権で国防長官を務めたロバート・ゲーツ氏は、回顧録「責務」で、イラク・アフガニスタン戦争に勝利することに関心が薄いオバマ大統領が唯一、軍に対して「深い情熱」を注いだのは、同性愛者が軍務に就くことを禁じた政策の撤廃だったと記している。


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