小4男児自殺は「いじめが主因」
編集局 2018/4/17 沖縄|教育|写真 [会員向け]
沖縄・豊見城市、第三者委が調査報告書
2015年10月に沖縄県豊見城(とみぐすく)市の小学4年の男児(当時9)が自殺したのは、繰り返された「いじめが主な要因」とする調査報告書を、市教育委員会が設置した第三者委員会がこのほど公表した。自殺を防止できなかった学校の対応を「不適切」と批判した。(那覇支局・豊田 剛)
男児は2015年10月12日に自宅でベルトを首に巻いて自殺を図り、1週間後に亡くなった。両親が真相解明を強く要望していた。
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