Date archive for 2019

トランプ氏、世銀の気候変動への取り組みを転換か Trump likely to reverse World Bank’s climate focus

 イバンカ・トランプ氏の世界銀行総裁への立候補が否定される一方で、トランプ大統領が総裁ポストの空席を利用して、国際金融機関、世銀の焦点を、これまでの気候変動への取り組みから、安価で信頼性の高い化石燃料エネルギーを開発途上…

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LGBT法制化への反対意見紹介し既存局との違い示したアベマ・ニュース

◆概念曖昧で割合増加  NHKをはじめ、これまでLGBT(性的少数者)運動支援に力を入れてきた既存のテレビ局では作れないだろう、と思わせる報道番組がインターネットテレビで放送された。ネット広告事業などを展開するサイバーエ…

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米朝首脳、来月下旬に再会談

トランプ氏 正恩氏側近と面会  ホワイトハウスは18日、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の2回目の米朝首脳会談を2月下旬に開催すると発表した。開催場所については、後日発表するとした。昨年6月の米朝首脳会談…

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「大寒の火の気を断ちし写経かな」(藤岡あき)…

 「大寒の火の気を断ちし写経かな」(藤岡あき)。「大寒」は俳句の季語でもある。稲畑汀子編『ホトトギス新歳時記』には「二十四節気の一つ。小寒から数えて十五日目、たいてい一月二十日ごろにあたる。一年中で最も寒さが厳しいころで…

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沖縄2紙「軍命関与」報道、 曽野綾子氏の予言が現実に

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (39)  2007年3月30日、文科省は教科書から「沖縄の集団自決の軍命の記述を削除すべし」との検定意見を出したところ、翌日から琉球新報と沖縄タイムスは激しく…

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一帯一路の狙い、港湾とサイバー基地を確保

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (11)  中国は海南島を「中国のハワイ」として宣伝し、内外から資本を呼び込んだ。これらの資本などを使って、高速鉄道や高速道路、港湾などインフラ整備を果たした。  確かに南部・三…

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トランプ米政権、宇宙に監視網構築目指す

中露の脅威に対抗 ミサイル防衛見直し公表  トランプ米政権は17日、中長期戦略「ミサイル防衛見直し(MDR)」を発表した。地上からは追跡が困難な極超音速ミサイルや新型巡航ミサイルに対抗するため、宇宙空間にセンサーを配置し…

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「赤旗」党旗びらき 共闘・党躍進の二兎追う

統一地方選に厳しい認識  日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(1・5)は同党の仕事始めである「2019年党旗びらき」を扱い、志位和夫委員長のあいさつ全文などを載せた。1面見出しは「共闘勝利と共産党躍進で“安倍政治サヨナラ…

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「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

統一選・参院選で選対委員長  自民党の機関紙「自由民主」1月1・8日合併号は富士山にかかる日の出の写真に「平成31年新春」と白抜き見出しの新年号だ。安倍晋三総裁(首相)の挨拶は、冒頭で「本年は5月1日に歴史的な皇位継承が…

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稀勢の里引退、ファンを魅了した真っ向勝負

 大相撲の横綱稀勢の里が引退した。横綱在位が12場所の短命で終わったことは残念だ。活躍する姿をもっと見たかった。 19年ぶりの日本出身横綱  昨年九州場所後に横綱審議委員会から「激励」の決議を受け、初場所で進退を懸けたが…

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福沢諭吉を標的にする左翼

 今、恐ろしい歴史の書き換えが計画されている。明治維新以降の日本の歴史をすべて悪の歴史にしようというものだ。近隣諸国を侵略して迷惑を掛けたというだけではない、富国強兵、殖産興業そのものが悪だと主張するのだ。国を豊かにし、…

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シリアでのイスラム国の攻撃が議論に火を付ける Syria attack inflames debate

 過激派組織「イスラム国」(IS)が16日、シリアで起こした凄惨(せいさん)な自爆攻撃で、4人の米国人が死亡したほか、数人が重傷を負った。この事件は、ISを打倒したとするトランプ政権の主張をめぐるワシントンの議論に火を付…

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ごく私的な話で始めることをお許し願いたい…

 ごく私的な話で始めることをお許し願いたい。寒の入りとなったところで、愛用していた電気あんかが壊れてしまった。早速家人を一駅隣の電気量販店に買いにやらせたところ、以前は置いていたが今はないという。  ホームセンターにある…

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西田天香の教育思想 枝葉の学問に惑わされず

燈影学園学園長 相 大二郎氏に聞く  “争いのない生活”を目指して一燈園を開いた思想家・西田天香によって昭和5年(1930)に創設された燈影学園。当初、生徒は共同生活を営む同人たちの子弟だけだったが、昭和64年(1989…

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ゲームチェンジャーこそ韓国企業の宿命

韓国紙セゲイルボ  11日まで米ラスベガスで開かれた「CES2019」(情報技術・家電世界見本市)は第4次産業革命の新技術をひと目で見られる生々しい現場だった。  そこで世界IT・家電市場の主導権を握る韓国企業は“ゲーム…

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イノベーション力、独裁下で欠落する創造性

米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望 (10)  中国の「赤いシリコンバレー」と呼ばれる深圳市の技術開発力が大きな評価を得ている。確かに世界シェア7割を占めるドローン企業DJIや顔認証や音声認証ソフト、人工知能(AI)…

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比で違法就労中国人増加

 フィリピンで中国人労働者の急増が問題となっている。親中外交を推し進めるドゥテルテ大統領により、フィリピン国内に進出する中国企業が増加しており、合法的な労働者だけでなく違法就労を目的に入国する中国人も後を絶たない状態だ。…

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EU離脱案否決、合意なき離脱は英の凋落招く

 英議会下院は欧州連合(EU)離脱合意案を、賛成202、反対432の大差で否決した。  最大野党・労働党提出のメイ内閣への不信任決議案は否決されたが、離脱期限が3月末に迫る中、「合意なき離脱」に突入する恐れが増してきた。…

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永井荷風(1959年没)の日記「断腸亭日乗」…

 永井荷風(1959年没)の日記「断腸亭日乗」の昭和19(1944)年3月24日の部分にこんな記述があった。「開戦以来現代民衆の心情ほど解しがたきものはなし」というのがそれだ。太平洋戦争後期の記事で、日本の旗色がよくなか…

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ブラジル新政権、期待が反発上回る現状

 南米の大国ブラジルで今月1日、民主化後初の本格的な保守政権が誕生した。過激な発言や政策から「極右」と呼ばれるジャイル・ボルソナロ大統領(63)だが、ブラジル国内での期待度は決して低くない。(サンパウロ・綾村悟) 相次ぐ…

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首都で急増するネズミ

地球だより  米国の首都ワシントンでは、公園など街の至る所に野生のリスがいるのを見掛ける。しかし、近ごろ急速に増えているのは、同じ齧歯(げっし)類でも害獣とされるネズミだ。  こうしたネズミうちの1匹は先月、ホワイトハウ…

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4者会談攻勢に出た金正恩委員長

韓国紙セゲイルボ 中国加え3対1の構図狙う  金正恩朝鮮労働党委員長は新年の辞で、20年前の「1997年4者会談」カードをこっそりと持ち出した。「休戦協定の当事者との緊密な連携の下に、朝鮮半島の現休戦体制を平和体制に転換…

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続く医学界の日猶師弟交流

獨協大学教授 佐藤 唯行 秦、志賀、野口らを教導 世界水準の偉業、今後も期待  明治日本を代表する医学者の中にはユダヤの恩師に育てられたことで世界水準の偉業を成し遂げた者が少なくない。梅毒の特効薬サルバルサンの開発に成功…

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