Date archive for 8月, 2019

GSOMIA破棄、北を利する安保毀損の禁じ手

 国益を重視した冷静な判断とは到底思えない。韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の更新期限に合わせ、これを延長せず破棄する方針を明らかにし、日本政府に正式通知した。GSOMIAは特に北朝鮮の軍事的脅威が高まる…

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占領期に初代宮内庁長官として昭和天皇に…

 占領期に初代宮内庁長官として昭和天皇に仕えた田島道治の「拝謁記」が発見され、NHKスペシャルで紹介された。資料の一部は他の報道機関にも公開された。昭和天皇が、先の大戦とこれからの日本についてどう考えておられたか、またそ…

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災害に強いまちづくり

愛媛大学名誉教授・元愛媛大防災情報研究センター長 矢田部 龍一氏に聞く  豪雨などの災害が増える中、行政からの避難情報を受けても避難行動を起こさない、人々の防災意識の問題が指摘されている。愛媛大防災情報研究センター長時代…

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日本カレーの勝負どころ

地球だより  雪舟は水墨画の本場・中国に渡っている。その中国でも、「これより右に出るものなし」との評価を与えられたというから、水墨画で新境地を開いた雪舟は、男子の本懐を遂げたと言っていいだろう。  さてカレーハウスCoC…

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ブラジルのアマゾンなど森林火災増加

黒煙、サンパウロ市にも  世界最大の熱帯雨林で「地球の肺」とも呼ばれるブラジルのアマゾン熱帯雨林と、パラグアイとブラジル、ボリビアにまたがるパンタナール地方の森林火災が深刻だ。19日午後には、パンタナールから1500キロ…

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平成で失われた「土着」の力

世日クラブ 文芸評論家 小川榮太郎氏が講演  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良〈ゆずる〉・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が22日、都内で開かれ、文芸評論家の小川榮太郎氏が「令和日本 日本の存続…

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あおり運転、法令の不備を早急に改善せよ

 高速道路は、自動車が一方に高速走行するだけの一種の閉ざされた空間だ。そこであおり運転で無理やり車を停車させる行為が、死をも招きかねない重大事故につながる危険性を持つことは言うまでもあるまい。  だが、取り締まりの徹底だ…

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人に何かを頼む場合、丁重にやると断られる…

 人に何かを頼む場合、丁重にやると断られることがある。むしろ威張って対応すると、うまくいく。大したことのない画家でも、1枚何百円(明治30年代)という値を付けると、案外その値で売れることがある。  小堀桂一郎訳・解説「森…

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平和ボケ・ウクライナ だからロシアに攻められた【PTV RADIO:058】

 国家意識がなく国防を疎かにし、集団安全保障にも組していなかったウクライナ。だからロシアの侵攻を招いた。日本と似ているところがある。ウクライナ人グレンコ・アンドリーさんに聞いた。 (対談の音声を公開!)

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酷暑の旅行の心得

地球だより  エジプトの夏の暑さは、年々酷(ひど)さを増している。赴任当初は太陽光の強さに驚かされたものの、暑さはこれほどではなかった。  最近、治安状況の改善もあって、日本人旅行客の数が回復傾向にあるが、それに比例する…

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脱北2世少年の死

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  脱北2世の少年の霊魂は死んでも自由になれなかった。先月31日、ソウル冠岳区奉天洞の賃貸アパートで脱北者の母と一緒に死体で発見された6歳の少年は20日が過ぎようとしているのに葬儀すら…

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ユダヤ教徒のエルサレム聖地入場で衝突

イスラエルの武力行使を非難 パレスチナ  エルサレム旧市街にあるイスラム教とユダヤ教、双方の聖地「ハラム・アッシャリーフ(ユダヤ名は「神殿の丘」)」で8月11日、ユダヤ教徒の聖地入場をめぐり、パレスチナ人らイスラム教徒と…

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外患・内憂の中国・習政権

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 米中角逐長期化の裏側 党高級幹部の不祥事も相次ぐ  先に大阪で開催された20カ国・地域(G20)サミットで来日した米中両首脳は、会談で米中貿易摩擦解消に向けて閣僚級会談の継続を決めるなど関係…

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周辺国に味方がいない韓国政府

韓国紙セゲイルボ 南北軍事合意書も紙切れに  韓国は袋叩(だた)きにあっている。周辺国を見回してもどこにも味方はいない。少し前まではそうではなかったが、友邦といっていた日本も今は違う。外交青書から2015年に「基本的価値…

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イタリアのコンテ首相が辞意表明

総選挙の前倒しも視野に  イタリアからの報道によると、同国のコンテ閣僚評議会議長(首相)は20日午後、イタリア上院議会で辞意を表明し、辞任演説で副首相兼内相のサルビーニ氏を厳しく批判した。批判を受け、サルビーニ氏は「誰が…

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太平洋地域で中国軍優位に

豪研究所 米戦略の見直し要求  オーストラリアのシドニー大学米研究センターは19日、太平洋地域で米国はすでに軍事的優位を失い、中国は米軍を容易に圧倒できる奇襲攻撃能力を備えていると警告する報告を発表した。報告は、中国が巨…

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カシミール問題、印パの紛争回避に手を尽くせ

 インドがパキスタンと領有権を争うカシミール地方のインド側、ジャム・カシミール州の自治権を撤廃したことをめぐって両国の緊張が高まっている。双方の言い分は平行線をたどっているが、宗教の違いによって繰り返されてきた紛争を回避…

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リクナビ問題でいち早く個人データ活用の課題指摘した日経に一日の長

◆学生の信頼を裏切る  就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)が、学生の「内定辞退率」の予測データを企業に販売していた問題。販売サービスは4日付で廃止されたが、同社には学生の信頼を裏切ったとの批判…

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2016年に日本で公開されたブラジル映画…

 2016年に日本で公開されたブラジル映画「ストリートオーケストラ」は、スラム街に住む学生たちが交響楽団を作り上げていく物語。暴力、麻薬、貧困などを抱えた社会だが、音楽を通して若者が未来に夢を抱いていく。  この映画に特…

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ヌオン・チアと母 革命は家族と宗教に負けた

 1970年代のカンボジアで超過激共産主義革命を実践したポル・ポト政権のナンバー2、ヌオン・チア元共産党副書記が今月初め93歳で病死した。  ポル・ポト革命は、国民150万人以上を直接、間接虐殺した暗黒革命だった。ヌオン…

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テレビ報じぬ反文在寅集会

 韓国では8月15日、光復(解放)74周年を迎えて、ソウル市の中心部に約30万~50万人(警察推計10万人)が集結し、大規模な反文在寅集会・デモを行った。  開催団体はさまざまに分かれていたが、雨空にもかかわらず、光化門…

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悠仁殿下、同年代の生徒と交流

 【ティンプー時事】ブータンを私的旅行中の秋篠宮殿下御夫妻と長男悠仁殿下(12)は20日午前(日本時間同日午後)、首都ティンプーの公立学校「チャンガンカ・ミドル・セカンダリー・スクール」を訪れ、悠仁さまと同年代の生徒と交…

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店頭に日本のビールがずらり 「不買運動」話題の韓国

 韓国内で日本製品の不買運動が激化しており、連日テレビや新聞で騒がれている。しかし、市街を散策すると人々の日常はごく普通だった。17日、ソウル・蚕室(チャムシル)にあるロッテの大型ショッピングセンターを訪れた際、ロッテマ…

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