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国民の声聞かない民主党

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 弾劾手続き反対多数 長引く調査にうんざり  米国民はワシントンに明確なメッセージを送っている。トランプ大統領への調査にはもううんざりで、弾劾などしてほしくない。しかし、民主党はその国民の…

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「御代替わり」をどう教える

麗澤大学大学院特任教授 高橋 史朗 官民協力し教材作成急げ 子供たちに正しい知識・情報を  4月22日、天皇陛下の御退位および皇太子殿下の御即位に合わせ、文部科学省は全国の都道府県教育委員会などに向けた通知で、「国民こぞ…

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米民主党の大統領弾劾論、世論と乖離

難しい舵取りのペロシ氏  トランプ米大統領がロシア疑惑をめぐる調査を拒否していることについて、野党民主党の一部で弾劾論が高まっているが、世論の支持は十分に得られていない。こうした中、性急に弾劾の手続きを開始すれば、かえっ…

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ウイグルは国連でなく米国と交渉を

日本ウイグル協会の学習会 戦争学研究家 上岡龍次氏が講演  中国政府によるウイグル人への弾圧問題について、日本ウイグル協会(イリハム・マハムティ代表)は25日、戦争学研究家の上岡龍次氏を招いた学習会を都内で開いた。上岡氏…

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衆参ダブル選の心理戦争、国家の命運懸ける安倍宰相

 警視庁担当の事件記者だった時に、突然、「賭博」の解説記事を書く仕事を命じられた。品行方正というわけではないにしても麻雀もパチンコもやったことがない。慌てて捜査4課の賭博専門刑事の下に日参して花札や骰子を使うチンチロリン…

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スリランカの「ガマダ」に学ぼう

エルドリッヂ研究所代表 政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 官民協力し地域活性化 若者のエネルギーと知性活用  復活祭祝日の4月21日、スリランカの国際ホテルや複数の教会で起きた恐ろしいテロ事件に世界は震撼(しんかん…

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ビル・ガーツ氏

新START延長交渉、中露の核増強に懸念

 中国の核戦力増強への懸念が高まり、ロシアによる新戦略兵器削減条約(新START)違反の可能性が指摘される中、トランプ政権はこの条約を延長するかどうかの検討を進めている。  トンプソン米国務次官(軍備管理・国際安全保障担…

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オーストラリア総選挙、予想覆した対中警戒心

モリソン首相が続投  オーストラリアで18日に行われた総選挙の結果は、政権与党苦戦との事前予想を覆し保守連合(自由党、国民党)が勝利し、モリソン首相の続投が決まった。保守連合を支えたのは、近年、顕著となっている豪政界や世…

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望ましい日韓関係をつくるには

“誠信外交”キーワードに 元駐日韓国大使 申珏秀氏 講演要旨  “戦後最悪の状況”が続く日韓関係。北朝鮮の核問題や中国の海洋覇権などによって、東アジア情勢が揺らぎを見せ、さらに自由主義に基づいて価値を共有してきた日韓両国…

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「インド太平洋戦略」対「一帯一路」

韓国紙セゲイルボ 米中関係悪化は南北対話に影響  中国と米国が尖鋭に対立し暗雲が晴れない。中米間の貿易戦争をはじめ、南シナ海、台湾などをめぐる対立が戦争を呼ぶのか、相互緩衝として働くのかの岐路に立っている。  “浮上する…

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国を守るという意味

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久 民間防衛の先進国スイス 見習うべき国民の国防意識  日本ではスイスを非武装中立国と思っている人が多い。しかし、スイスは武装中立と徴兵制(国民皆兵制)を国防戦略の基本に…

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皇后陛下、全国赤十字大会に御出席

代替わり後初の単独公務  皇后陛下は22日午前、東京都渋谷区の明治神宮会館を訪れ、全国赤十字大会に出席された。天皇陛下の即位後、皇后陛下単独での御公務は初めて。  皇后陛下は1日付で日本赤十字社の名誉総裁に就任。皇室と赤…

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中朝周辺で異例な軍事動向

 現代戦は武力戦争だけでなく、テロ戦、情報戦、心理戦、サイバー戦、貿易戦などさまざまである。米中貿易戦争は北朝鮮の後ろ盾、中国を屈服させ、北核問題の解決を目指す、新たな戦争の様相とも言える。  米国は基軸通貨ドルの威力に…

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米投資家 日韓トンネルの推進訴え

日欧輸送路展開も  韓国ソウルで開催された朝鮮半島情勢、日韓関係に関する会合に参加した世界的な米投資家ジム・ロジャーズ氏は、北朝鮮の核問題が解決し、日韓トンネルが建設されれば、地域への経済的恩恵は計り知れないと述べ、日韓…

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韓国与党、20年政権構想に意欲

親北反日 固定化の恐れ  親北反日路線を敷く左派系の韓国与党・共に民主党が20年政権構想を推し進めている。来年4月の総選挙で与党が勝利した場合、それを足掛かりに憲法改正を行い、大統領任期を現在の「5年再任なし」から「4年…

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中城の名所廃虚が撤去へ

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  沖縄本島中部に位置する世界遺産の中城城跡に行った。頂上から見渡す景色は風光明媚(めいび)なのだが、南側には巨大な廃虚が目に入ってくる。  5階建ての建物の窓ガラスがすべて抜け落ちて…

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金融政策の路線修正図る米欧

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 日本の課題は潜在成長率 邪魔になる2%の物価目標  米欧の金融政策が、正常化路線(非伝統的金融政策からの出口政策)から外れてきた。米連邦準備制度理事会(FRB)は2019年…

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上皇陛下、お忍びで科学博物館御訪問

 上皇陛下は20日午後、東京・上野の国立科学博物館をお忍びで訪問された。上皇陛下はこれまでも魚類研究のため、定期的に同館を訪問されている。  午後2時すぎ、集まった人たちに手を振りながら同館に到着した上皇陛下は、哺乳類展…

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即位後初、天皇陛下が田植え

 天皇陛下は20日午後、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、即位後初となる田植えをされた。昭和天皇が始めた皇居での稲作は、上皇陛下を経て陛下へと引き継がれた。  陛下は水色の長袖シャツにグレーのズボン姿。黒い長靴で水田に…

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中国への強硬姿勢は正しい

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 貿易戦争は好景気の米有利 問題抱える中国経済  トランプ大統領が中国製品数十億ドル分に25%の関税を掛けると発表する前、意外なところから支持を受けていた。トランプ氏について批判ばかりして…

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地方交流の深化で末永く良好な台日関係を

台北駐日経済文化代表処 謝長廷代表  蔡英文総統は5月20日に就任3周年を迎えました。蔡総統はこの3年間、重要課題の解決のために果敢に取り組み、着実に成果を挙げてきました。  中国からの台湾に対する圧力が強まる中、米国や…

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蔡英文・台湾総統、就任3周年 米国の台湾シフト鮮明に

 台湾の蔡英文総統は20日、就任3周年を迎えた。来年1月には、総統選が行われる。とりわけ中国が現在、台湾統一に向けた攻勢を強化し、台湾への圧力を強めつつ南シナ海の聖域化を図るなど、その覇権的動きがアジア太平洋の平和と安定…

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濃霧の中の中国「一帯一路」

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 戦略目的はなお不明確 抑制的な姿勢見せた習演説  米中角逐が貿易問題から安全保障や次世代技術の国際規格争いに拡大する中で、去る4月26日に「一帯一路」戦略第2回国際フォーラムが北京で閉幕した…

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