窪田 伸雄 rss

韓国優遇除外歪める「赤旗」 文政権の反日政策に呼応

韓国優遇除外歪める「赤旗」 文政権の反日政策に呼応

安保上の「不適切」を否定  共産党はもともとサンフランシスコ講和条約や日米安保条約に反対し、戦後体制に否定的な上、日韓基本条約にも反対した。この方向は、文在寅韓国政権の反日政策や過去の保守政権を否定する「積弊清算」とピッ…

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日韓関係悪化、文在寅政権「積弊精算」最優先を危惧する「日曜報道」

◆側近に不正輸出疑惑  親北左翼の文在寅政権になって日韓関係は悪化する一方だ。「慰安婦」合意が破棄され、「徴用工」判決で請求権協定が無視され、自衛隊哨戒機にレーダー照射もあった。抗議すれば何倍も批判を繰り返す。頑迷この上…

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「社会民主」の日韓特集 文政権評価し違反問わず

反日路線に共鳴する左翼  社民党は社会党時代に韓国を認めなかったが、今や左翼勢力が反日民族主義を掲げて政権を奪い、その文在寅政権に同党機関誌「社会民主」はシンパシーを寄せている。  少し前だが同誌5月号は巻頭に「『3・1…

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参院選の野党共闘 「バラバラ」「野合」と自公

参院選の野党共闘 「バラバラ」「野合」と自公

立憲・共産は“依存症”に  参院選の投票が明日に迫った。今回も前回2016年と同様に「1人区」における与党対野党共闘の勝敗が焦点だ。32カ所ある改選数1の地方選挙区のうち自民党候補と対決する野党統一候補の内訳は、立憲民主…

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タンカー攻撃でイランのプロパガンダに近い「サンモニ」岡本氏臆測

◆革命防衛隊説のフジ  イランの低濃縮ウラン貯蔵量が、核合意の上限を超過すると同国が見通した27日を過ぎた。トランプ米政権の核合意離脱と経済制裁に対抗し、5月にイランが表明していたものだ。緊張高まる両国の橋渡しに白羽の矢…

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自由と合併「国民民主」 「統合と結集」は選挙次第

略称「民主党」で再起なるか  参院選をにらみ国民民主党と自由党が4月26日に合併し、これを機関紙「国民民主プレス」が5月17日号に載せた。玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が合併合意書を手に並ぶ写真とともに、小沢一郎、…

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米中貿易摩擦の対立激化に長い覇権争いを見通した「日曜討論」など

◆制裁関税双方譲らず  米国と中国の貿易摩擦解消を目指した閣僚級交渉が決裂し、19日のテレビの報道番組はもっぱら「米中貿易戦争」だった。今月、米政府は追加で2000億㌦分の中国製品の関税を10%から25%に引き上げ(10…

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「立憲民主」の草の根主義 根付く労組的平等体質

不況時にウケた格差問題  立憲民主党の機関紙「立憲民主」(月刊)は、今月で13巻目になるが、主に「多様性を誇りに、分かち合うことを力に、支えあうことを安心に」(4・19号)などの言い方で「まっとうな政治」を訴える。安倍政…

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御即位儀式を「赤旗」が批判 反宗教反天皇の革命が源流

御即位儀式を「赤旗」が批判 反宗教反天皇の革命が源流

野党共闘の本質的な争点に  皇位継承、令和時代の幕開けとなった5月、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は1~3日付で、「新天皇即位の儀式/憲法の国民主権と政教分離原則に抵触」(見出し、2日付2面)、「異常な報道が繰り広げられ…

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板門店北兵士亡命事件の若者の感傷と望郷を伝えたフジ「日曜報道」

◆親子友人関係の悩み  米朝ハノイ首脳会談の決裂後、4月は11日の米韓首脳会談、12日の北朝鮮最高人民会議で米韓に批判が出た金正恩朝鮮労働党委員長演説、25日の露朝首脳会談など半島情勢が動いている。21日放送のフジテレビ…

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統一地方選前半戦結果 維新や造反保守に批判票

統一地方選前半戦結果 維新や造反保守に批判票

不十分な野党側の受け皿  参院選の前哨戦である統一地方選挙は、7日に前半戦の11道府県知事選、41道府県議選、6政令市長選、17政令市議選の投開票が行われ、各政党メディアが取り上げた。注目された大阪府知事・市長ダブル選で…

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「公明」の「平成」対談 責任自覚したPKO法

自衛隊参加で野党の分水嶺  平成時代は今月で最後になる。公明党の機関誌「公明」5月号は、「『平成』回顧から望む新たな潮流」という特集を組み、巻頭で山口那津男代表と橋本五郎読売新聞特別編集委員の対談を載せた。  この中で、…

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白人至上主義者乱射事件を反トランプ大統領に仕立てる「サンモニ」

◆移民ら50人が犠牲に  ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチで起きたイスラム礼拝堂を襲った銃乱射事件は、28歳のオーストラリア人男性、ブレントン・タラント容疑者が反移民や白人至上主義の思想を持ち、イスラム教徒移…

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「自由民主」の「竹島の日」

「強烈な怒り」決議1面に 文在寅政権に問題を絞れ  文在寅政権下の韓国とわが国との関係悪化を背景に、自民党の機関紙「自由民主」(3・5)は1面に2月22日の「竹島の日」を特集した。親北朝鮮左翼政権が支配する韓国の対日姿勢…

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大阪ダブル選「維新」包囲網

大阪ダブル選「維新」包囲網

「公明」に「都構想」決裂経緯 「自由民主」「赤旗」薄い連帯  地域政党・大阪維新の会の大阪府知事・市長の辞職によるダブル首長選は、統一地方選挙の注目対決だ。大阪市を廃止して府に権限を集中させ、東京都・23区のように府と4…

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日韓関係悪化は韓国側に問題ありと党派を超えた認識の「日曜討論」

◆残念な韓国議長発言  北朝鮮に非核化を求める米朝再会談を前に、日本と韓国の関係が文在寅政権の下で悪化している。2月に入ると従軍慰安婦問題をめぐり文喜相・韓国国会議長が、米ブルームバーグ通信とのインタビューで「日本を代表…

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「国民民主」統一会派結成 小沢一郎氏と野党結集に

「大きな党」潰した過去  国民民主党の機関紙「国民民主」(2・15)1面に玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表との握手の写真が載り、「自民党に代わるもう一つの選択肢をつくる」との見出しで、両党による通常国会での統一会派結…

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サイバー諜報に米が激怒

米中新冷戦 第3部 識者インタビュー (22) 日本安全保障・危機管理学会上席フェロー 新田容子氏 中国に対する制裁関税など、知的財産をめぐり米国側の被害感情がかなり強いが。  米通商代表部(USTR)は昨年3月、米通商…

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照射問題で公開画像分析し韓国側が隠した“何か”に迫った「報プラ」

◆漁船と違う遭難船舶  昨年12月20日に能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で韓国駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」から海上自衛隊哨戒機P1が火器管制レーダー照射を受けた問題で、防衛省はP1が記録した電…

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「赤旗」党旗びらき 共闘・党躍進の二兎追う

統一地方選に厳しい認識  日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(1・5)は同党の仕事始めである「2019年党旗びらき」を扱い、志位和夫委員長のあいさつ全文などを載せた。1面見出しは「共闘勝利と共産党躍進で“安倍政治サヨナラ…

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「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

「自由民主」の平成31年新年号 デジタル覇権阻止を争点化へ

統一選・参院選で選対委員長  自民党の機関紙「自由民主」1月1・8日合併号は富士山にかかる日の出の写真に「平成31年新春」と白抜き見出しの新年号だ。安倍晋三総裁(首相)の挨拶は、冒頭で「本年は5月1日に歴史的な皇位継承が…

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JICA 職場、学校で日本式導入

アフリカ開発特集 「カイゼン」や「特別活動」  学校での日直や学級会、掃除など特別活動(特活)、職場での5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ))に始まる生産管理の改善活動はわが国でお馴染みだが、このような日本式の学校…

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潜在力秘めたフロンティア、TICAD7で投資に期待

アフリカ開発特集  「世界最後のフロンティア」と呼ばれるアフリカ。植民地からの独立、内戦や部族・宗教間紛争に悩まされた20世紀を経てなお時代に取り残され、テロ、感染症、飢餓などのリスクをはらみつつも今世紀は安定化する趨勢…

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