Date archive for 5月, 2020

大型連休は終わったが、今年は様子が違って…

 大型連休は終わったが、今年は様子が違っていた。例年であれば、新幹線や高速道路、空港などの混雑の様子が報道される。祖父母と孫の出会いと別れの光景も映し出される。が、今年に限っては逆に人出の少なさが話題になった。  「大型…

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不在騒動、最大受益者は金正恩

韓国紙セゲイルボ  20日ぶりに健在を誇示した北朝鮮の金正恩国務委員長の不在騒動だが、その裏では情報工作が展開されていた。北最高指導者の身辺確認でも、これに対する遮断作業自体が情報工作、欺瞞、かく乱の連続だ。  外国メデ…

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先住民絶滅危機に保護の訴え

ブラジル写真家 著名人らが賛同  ブラジル出身の世界的写真家セバスチャン・サルガド氏(76)は1日、アマゾン熱帯雨林に暮らす先住民族を新型コロナウイルスによる絶滅危機から保護するように求める公開書簡を、ブラジルのボルソナ…

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コロナ疲れに花の癒やしを

NEWSクローズアップ 家庭や職場での需要に注目  新型コロナウイルスが花業界に大きな影響を与えている。卒業式や結婚式などの中止・縮小が相次ぎ、花の需要が大きく減少する一方、“コロナ疲れ”からリフレッシュしようと、家庭で…

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首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

首里城火災から半年、県は歴史まちづくりを推進

 昨年10月31日、首里城の正殿など主要な建物が焼失した火災から半年が経過した。沖縄県はこのほど、首里城公園と周辺のまちづくりを盛り込んだ「首里城復興基本方針」を発表した。コロナウイルス感染拡大の影響で解体作業や再建に向…

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ツイートの数字を訂正しない玉城デニー知事

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  「大型連休に沖縄へ来る予定の方が航空会社の予約によると6万人余りいるとのこと。残念ですが沖縄は非常事態宣言の体制で充分なおもてなしは到底できません。離島を含め医療体制も非常事態です…

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米空軍 グアムに爆撃機再配備

東アジア前方展開を再開  米空軍は4日、グアムのアンダーセン基地に超音速戦略爆撃機B1を配備したことを明らかにした。米空軍は先月、グアムの戦略爆撃機B52を米本土に撤収させ、「同盟国に好ましくないメッセージを送る」(米軍…

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思慮を欠く政策で高齢者が犠牲に Reckless policies expose seniors to COVID-19 death

 公職者らの知恵の足りない政策のせいで、何千人もの高齢者が、感染症患者の同居者と密な接触を強いられて、命を落としている。野辺の送りの苦しみが過ぎ去った後、後に残された、悲しみに暮れる人たちは、彼らの愛する人たちは、あれよ…

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安倍晋三首相は緊急事態宣言の延長を発表…

 安倍晋三首相は緊急事態宣言の延長を発表した記者会見で「感染リスクと背中合わせの厳しい環境の中で戦っている医療従事者やその家族に対する差別など決してあってはならない」と述べ、心からの敬意を表した。  医療従事者に感謝し応…

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巨大地震と津波、高台への避難を徹底したい

 内閣府の有識者検討会が、北海道から岩手県の太平洋側にある日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が発生した場合の震度分布と津波高に関する推計結果を公表した。北海道や岩手県では高いところで30㍍弱の津波が押し寄せるという。  2…

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悲喜交々のオンライン授業

地球だより  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、韓国では全国でオンライン授業が始まっている。コロナ危機の影響で3月に新学期を迎えることはできなかったが、それでもコロナをいち早く抑え込むことに成功し、約1カ月遅れでスター…

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「コロナ戦争」渦中のロシア

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 外出禁止措置に反対デモ 軍特殊部隊は医療施設を建設  昨年末以来、世界はまさに第3次世界大戦ならぬ「コロナ戦争」の最中である。4月末現在、新型コロナウイルス感染による全世界の死者が21万…

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トランプ氏 「強力な報告書」公表へ

 トランプ米大統領は3日、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市にある武漢ウイルス研究所から流出した疑惑について「何が起きたか正確に示す非常に強力な報告書を出す予定だ」と表明。内容については「非常に決定的なものになるだろう…

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韓国・文政権 保守系メディアに圧力

TV朝鮮に無理な更新条件  韓国の保守系ケーブルテレビ局が最近、文在寅大統領の直属機関や知人検察幹部から相次ぎ嫌がらせとも言える圧力を受けている。政権に辛口なメディアの口封じが狙いとみられ、「言論の自由への侵害だ」と反発…

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韓国・文政権 保守系メディアに圧力

TV朝鮮に無理な更新条件  韓国の保守系ケーブルテレビ局が最近、文在寅大統領の直属機関や知人検察幹部から相次ぎ嫌がらせとも言える圧力を受けている。政権に辛口なメディアの口封じが狙いとみられ、「言論の自由への侵害だ」と反発…

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コロナ禍 中国「一帯一路」に追い風か

覇権めぐる戦い転換点に  中国は、新型コロナウイルスによる経済危機に付け込み、世界各地で推進している巨大経済圏構想「一帯一路」に基づく開発途上国への投資を拡大することに意欲を示している。  バンデミック(世界的大流行)に…

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緊急事態延長、官民協力し収束への道筋を

 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が今月31日まで延長されることが決まった。当初今月6日までとしていたが、新たな感染者の減少が十分でないとの判断からだ。官民が一致協力し、この延長期間内に収束への道筋を付けていきたい…

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コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

官民挙げて食を守る動き、収束見えずさらに協力呼び掛け  新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月2日に沖縄県内の小中高校で臨時休校が始まってから2カ月が経過した。学童保育や児童館など公的な施設は今も閉鎖されている。困窮…

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非常時だからこそ「密」になる心の交流

 コロナ禍のような非常時になると、肉親や友人との交流が「密」になる。と言っても、いわゆる「3密」と呼ばれる、物理的な距離や空間・時間における関係ではなく、心の交流のことだ。  「まだ電車に乗ることあるの?」――。東北に住…

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国民の生存権を守るための権限を国に与えず義務は果たせと言う朝日

◆権利制限は国際常識  新型コロナウイルス禍を制する緊急事態宣言が5月末まで延長された。国民は引き続き外出自粛や休業を求められる。さて、どう踏ん張るか、思案顔の読者も多かろう。気を緩めれば元も子もない。ここは工夫を凝らし…

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今村翔吾さんの江戸の武家火消しシリーズ…

 今村翔吾さんの江戸の武家火消しシリーズ『羽州ぼろ鳶(とび)組3』(祥伝社文庫)に、川柳から生まれた江戸っ子気質の、こんな諺(ことわざ)が出てくる。「――『江戸っ子は五月(さつき)の鯉(こい)の吹き流しってもんさ』/源吾…

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次期戦闘機へのF9搭載を期待

元統幕議長 杉山 蕃 高性能の国産エンジン 燃焼温度1800度の高温化を実現  先日、航空自衛隊次期戦闘機(F2後継)の開発に向け、日米両国企業で構成する作業部会を設置する方針を政府が固めた旨報道された。これは、一昨年末…

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現行憲法、平時の不法行為に対処できず

元海将・伊藤俊幸氏、改正訴え  金沢工業大学・虎ノ門大学院教授で元海将の伊藤俊幸氏が3日、ユーチューブで生放送された「第22回憲法フォーラム」にビデオメッセージで出演。憲法9条に「自衛権の行使」と「これを行使する組織の存…

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