韓国・文政権 保守系メディアに圧力


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TV朝鮮に無理な更新条件

 発行部数最多の保守紙・朝鮮日報の系列ケーブルテレビ局、TV朝鮮は先月、大統領直属の放送通信委員会から事業の再更新が認められたが、11項目にも及ぶ条件が課せられ上、本来は4年間の認可期間を3年に短縮された。

 文政権発足後、地上波の3大キー局は経営トップが任期途中で相次ぎ交代させられ、政権寄りになったと言われる。ニュース専門のケーブルテレビ局もリベラル色が濃い中、文政権の行き過ぎた保守派叩きや親北・親中・反日路線の弊害などについて忌憚(きたん)なく物を言ってきたのがTV朝鮮だった。


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