Date archive for 12月, 2019

故中曽根元首相の警鐘 憲法の欠陥、早急に是正を

《 記 者 の 視 点 》  令和元年もあと残すところ4日となった。新しい年、2020年を新しい心で迎えるためには、旧年をうまく送らなければならない。政界では今年、多くの先達が亡くなったが、その中でも101歳の天寿を全う…

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2019年の政界を振り返る The best political outrage of 2019

 怒ったり、感動したり、だましたりといろいろあった1年が終わる。それでも、トランプ大統領は数々の成果を挙げた。これまでの勝利を祝い、明るい未来が来ることを願いたい。ワシントンで今年起きたことをほんの一部だが取り上げ、この…

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台湾の駐日大使館に当たる台北駐日経済文化…

 台湾の駐日大使館に当たる台北駐日経済文化代表処が、日本の調査機関、中央調査社に委託した台湾に対する意識調査では「アジアで最も親しみを感じる国・地域」の第1位が台湾の55%で、2位タイ15・9%、3位韓国14・2%を大き…

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自衛隊中東派遣 情報収集限定は解せない

 海上自衛隊の中東への派遣がようやく決まった。この海域の安全が日本経済にとって死活的重要性を有している点を念頭に置けば、遅きに失したと言えるものの評価できる。  ただ、海自の活動を防衛省設置法の「調査・研究」に基づく情報…

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両陛下に感謝、復興誓う

「ものすごい力を頂いた」 宮城、福島の台風被災者  26日、即位後初めて被災地を見舞われた天皇、皇后両陛下。子供から高齢者まで一人一人と目線の高さを合わせて熱心に言葉を交わした姿に、住民からは感謝と復興を誓う声が上がった…

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両陛下、即位後初の被災地

宮城・福島 台風被害の住民いたわる  天皇、皇后両陛下は26日、台風19号による被災者を見舞うため、被害の大きかった宮城、福島両県を日帰りで訪問された。両陛下の被災地訪問は即位後初めて。  両陛下は同日午前、羽田空港発の…

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今ウイグルで何が起きているのか ~中国による弾圧の実態~

世日クラブ講演要旨 民族抹殺が国家戦略に 日本ウイグル連盟会長 トゥール・ムハメット氏  日本ウイグル連盟会長のトゥール・ムハメット氏は12日、世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良(ゆずる)・近藤プランニング…

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ホリデーシーズンに集団食中毒

地球だより  クリスマスのホリデーシーズン真っただ中のフィリピンで、大規模な集団食中毒が相次いだ。  マニラ首都圏近郊のラグナ州では、パーティーで振る舞われた「ランバノグ」と呼ばれるココナッツ蒸留酒を飲んだ人々が次々と体…

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日ウズベキスタンが円卓会議

 日本国際問題研究所(東京都千代田区)は16日、「中央アジアの安全保障」をテーマにウズベキスタンの訪日団を交えた円卓会議を開催した。会議では中露のはざまで、経済を軸に地域間協力を強めようとしているウズベキスタンの意欲が読…

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秋元議員逮捕 カジノの健全性に向け猛省を

 統合型リゾート(IR)事業の開業を前に、中国のカジノ関連会社から賄賂を受領した疑いで、IR担当の内閣府副大臣を務めるなどIR事業を推進してきた衆院議員の秋元司容疑者が東京地検特捜部に逮捕された。射幸性の高いカジノを健全…

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東京・青梅市で今月起きた殺人事件。大金が…

 東京・青梅市で今月起きた殺人事件。大金が奪われたもようだが、被害者は億単位の現金を近所の住民に見せびらかしていたという。「盗んでくれ」と言っているようなもので、常識では考えにくいのだが、見せびらかしは世間に普通に存在す…

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ICCが「戦争犯罪」正式捜査へ

パレスチナ「歴史的な日」と歓迎 イスラエル「不条理だ」と猛反発  国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)のベンスダ主任検察官は20日、イスラエルの占領下にあるパレスチナ自治区で、戦争犯罪が行われている可能性がある…

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長津はなぜ「チョシン」と読まれたのか

韓国紙セゲイルボ “後方基地”日本の価値も認めよ  トランプ米大統領は9月30日、統合参謀本部議長の離就任式で、韓国に二度言及した。まず、新任のマーク・ミリー議長が先に在韓米軍の第2師団大隊長として服務した縁を紹介した。…

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息のむ砂漠とオアシスの絶景

地球だより  アラビア語を学ぶ外国人学生が主催する「オアシスと砂漠の町、ファイユーム日帰りの旅」に参加してみた。現在のエジプトでは、シナイ半島の北部地域を中心に、砂漠に拠点を置くイスラム過激派勢力によるテロが断続的に続い…

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日本軍はノモンハンでいかに戦ったか

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久 甚大だったソ連軍の損害 スターリンが「大勝利」と喧伝  今年はノモンハン事件から80年目となる。そのため、ノモンハン事件に関連する書籍が数多く出版されている。10月7…

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北朝鮮の海外労働者

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  2000年代の初め頃は中国内の北朝鮮食堂の全盛期だった。寝て起きると北朝鮮の食堂ができるような状況だった。雨後の筍(たけのこ)という言葉がぴったり合っていた。韓国企業の中国進出ラッ…

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中国が新型SLBM試射

戦略兵器開発誇示か  中国軍は22日、開発中の新型潜水艦発射ミサイル(SLBM)「巨浪3」の発射実験を行った。複数の米当局者が明らかにした。中国はアジア、西太平洋での覇権拡大の意思を明確にしており、日本、米国など、アジア…

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各紙批判の20年度予算案論評でも気になる読売の消費増税への傾き具合

◆改革必要な社保制度き  「『100兆円』は持続可能なのか」(読売)、「健全化遠い実態直視を」(朝日)、「『身の丈』に合わぬ放漫さ」(毎日)、「歳出の改革は置き去りか」(産経)、「財政の持続性に不安残す来年度予算案」(日…

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日韓首脳会談 徴用工問題に向き合わぬ文氏

 日中韓首脳会談を行うため中国四川省成都市を訪れた安倍晋三首相は、韓国の文在寅大統領と1年3カ月ぶりに首脳会談を行った。だが、最大の懸案である元徴用工に対する日本企業の賠償を命じた韓国大法院判決をめぐり、両首脳は対話継続…

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毎週のように書評を書いてきたこの一年。…

 毎週のように書評を書いてきたこの一年。楽しい本、取材の労を感じさせた本、視野を広げてくれた本、いろいろあったが、最も衝撃の大きかった一冊は『ヴェノナ』(ジョン・アール・ヘインズ&ハーヴェイ・クレア著、扶桑社)だ。  歴…

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愛知県安城市で行われた3年前の「国際交流…

 愛知県安城市で行われた3年前の「国際交流音楽祭」。県内のベトナムやフィリピンからの多くの若い就業者が、自国の流行歌などを歌って楽しんでいたのは少々驚きだった。  愛知県にはわが国の製造業の拠点となる会社が少なくない。中…

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専門家がトランプ政権の外交に警鐘

アフリカでテロ脅威が拡大  シリア、イラクで基盤を失った過激派組織「イスラム国」(IS)は、北アフリカのサヘル地域で再組織化され、テロ攻撃を激化させている。専門家らは、米国が、この地域で拡大するテロの脅威に対処するための…

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ユッカマウンテンを生かすか殺すか Yucca Mountain or bust

 現代の生活のエネルギー需要は、燃料が入手できても、その結果出る廃棄物を処理しなければならないという問題に突き当たる。国が化石燃料の問題を克服するつもりならば、将来、クリーン(環境に優しい)・エネルギーに依存するようにな…

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