琉球新報の熊本地震社説 支援したオスプレイを批判


琉球新報の熊本地震社説 支援したオスプレイを批判

ヒューマニズム喪失に愕然

 琉球新報4月20日付社説には愕然(がくぜん)とさせられた。もう、琉球新報にはヒューマニズム(人道主義・博愛主義)が微塵(みじん)もないと思わされた。新聞の根底にはヒューマニズムがなければならない。しかし、琉球新報の社説「オスプレイ派遣 災害の政治利用はやめよ」にはヒューマニズムのかけらさえない。反オスプレイ、反米軍基地というイデオロギーが充満しているだけだ。ヒューマニズムがない。イデオロギーしかないのだ。

 米軍がオスプレイ派遣を打診したので安倍政権が受諾した。それに対して琉球新報社説は「オスプレイ派遣 災害の政治利用はやめよ」である。


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