「安保」反対続く「プレ民」 下野後は社会党化しかねず


 民主党の機関紙「プレス民主」は6月5日号、6月19日号、7月3日号、7月17日号と安全保障関連法案に反対するトップ記事が続いている。7月に入ってからは「『これは戦争をするか否かの法律』―安保法案の構造とその論点―」と題して元防衛官僚の柳澤協二氏(3日号)、「政府の安保法案は『違憲・危険・高価』な愚案―戦争法案阻止へ」と題して慶応大学名誉教授・弁護士の小林節氏(17日号)の講話を載せた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ