Date archive for 2月, 2019

軍隊でスマホ、4月から使用OKに

地球だより  スマートフォンでゲーム、インスタグラムにコメント、ユーチューブで動画視聴…。今や見慣れたスマホ利用は、韓国の軍隊でも見られる光景となりつつある。  国防省が国防改革の一環として、4月から全国の部隊で兵士たち…

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富山県氷見市 ゆるスポ「ハンぎょボール」誕生

富山県氷見市 ゆるスポ「ハンぎょボール」誕生

出世魚ブリとハンドボール組み合わせ  富山県氷見市は昨年2月、ハンドボールと地元で獲(と)れる出世魚「ブリ」を融合させた新しいゆるスポーツ「ハンぎょボール」を(一社)世界ゆるスポーツ協会と共同開発した。大人から子供まで老…

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発想の転換なき大学入試改革

沖縄大学教授 宮城 能彦 「知識不足」の学生たち 「選別」から「育てる」に重点を  2020年度から大学の入試の方法が変わるらしい。  大学で勤めているのにもかかわらず「らしい」などという表現を敢(あ)えてしたのは理由が…

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「なぜ、学習するのか」

 最近、ふと、中学校1年生の最初の社会科授業を思い出した。  「なぜ、学習するのか」  先生が教室に入るなり黒板に大書したのが、この8文字だった。何が始まるのか分からず、きょとんとしている生徒たちに対し、先生は、ほとんど…

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首相の自衛官募集発言を「事実をねじ曲げ」と批判する朝毎こそ事実を歪曲

◆資料提供拒む自治体  安倍晋三首相は自民党大会で「自衛官募集に都道府県の6割以上が協力を拒否している悲しい実態がある」と述べ、憲法への自衛隊明記の必要性を訴えた。これに対して野党や左派メディアは安倍首相が改憲の“口実づ…

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匿名で登場する人物らがメディアについて…

 匿名で登場する人物らがメディアについて論じる座談会がある。大御所などを斬る本音の批判が結構受けるのだが、月刊誌「正論」に連載の「メディア裏通信簿」もその一つ。  3月号ではフォトジャーナリストの広河隆一氏らを槍玉(やり…

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緊急事態の不承認に拒否権

米大統領補佐官、議会を牽制  メキシコ国境の壁建設をめぐりトランプ米大統領が非常事態を宣言したことをめぐり、ミラー米大統領補佐官(政策担当)は17日、FOXニュースのインタビューで、議会が非常事態宣言に不承認を決議した場…

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フレイルを予防するために

健康長寿医療センター社会参加と地域保健研究チームの藤原佳典研究部長  『「フレイル」ってなに?~自立した老後を過ごすための予防、診断、対策~』をテーマに東京都健康長寿医療センター研究所主催の老年学・老年医学公開講座が東京…

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米朝ハノイ会談、非核化せず核軍縮目指す

金正恩体制を斬る 太永浩・元駐英北朝鮮公使に聞く (1)  今月27、28日にベトナムのハノイで開催される2回目の米朝首脳会談を前に、韓国に亡命した元駐英北朝鮮公使の太永浩氏が世界日報の取材に応じた。太氏は、北朝鮮が非核…

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自衛官募集、自治体は協力を惜しむな

 安倍晋三首相が「自衛隊の新規隊員募集に対し、自治体の6割以上が協力を拒否している」と主張し、憲法9条への自衛隊明記を訴えたことについて、野党や一部メディアから事実誤認との批判が出ている。  しかし、6割以上の自治体から…

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新社会主義に支配される民主

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 富裕層への増税提案 非現実的な気候変動政策  オカシオコルテス下院議員は気候変動政策「グリーン・ニュー・ディール(GND)」をめぐりとんでもない主張をしている。これは、今の民主党が新社会…

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楽観的な政府の経済見通し

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 消費増税などの影響軽視 日銀・民間予測は横這い・悪化  1月28日に通常国会が召集され、来年度予算案とその背後にある政府の来年度(2019年度)経済見通しが明らかになった。…

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沖縄県民投票、辺野古移設めぐる混乱を懸念

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非を問う県民投票が告示され、24日に投開票される。 昨年10月に条例制定  県民投票は、埋め立てについて「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択から選ぶものだ…

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アエラが主張する児童相談所の役割を軸とした児童虐待防止策には限界

◆17年からDVで相談  千葉県野田市の小学4年、栗原心愛さんが死亡して、両親が傷害容疑で逮捕された事件について、アエラ2月18日号は「救えるチャンス」と題し扱っている。「児童相談所も、市役所も、学校も、虐待する父親の言…

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「AIと日本人」をテーマにした月刊誌「文藝…

 「AIと日本人」をテーマにした月刊誌「文藝春秋」3月号の鼎談(ていだん)で、松尾豊・東京大特任准教授は「中国やロシアのような体制の国々とAIは、実は、異常に相性がいいんですよ」と話している。  また井上智洋・駒澤大准教…

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中国が選ぶ18年十大ニュース

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 習主席の権威付け前面に 成長鈍化や格差拡大に触れず  2018年は習近平2期政権の初年であったが厳しい年であった。前年秋の19回共産党大会(19大)で中国は21世紀中葉に向けて「世界最大の国…

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米大統領が非常事態宣言

「壁」建設に80億㌦投入 民主党は法廷闘争の構え  トランプ米大統領は15日、メキシコ国境からの不法移民の流入が「国家の安全保障を脅かしている」として国家非常事態を宣言した。これにより、議会が承認した予算と合わせて約80…

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「同性婚」一斉提訴、結婚の意義を再確認せよ

 個人の権利や自由に偏って主張する戦後の価値観を典型的に表す動きではないか。「同性婚」一斉提訴のことだ。  原告は男女間で認められている権利が同性カップルに認められないのは、法の下の平等に反すると主張するが、あまりの論理…

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妊娠後期中絶に反発が強まる中、「無制限」中絶の強化に動くバーモント州 Vermont doubles down on ‘no-limits’ abortion amid late-term backlash

 バーモント州は既に全米で最も人工妊娠中絶に寛容な州だ。州法には中絶の規制が何もない。だが、無制限の中絶を文書化する法案は、妊娠後期の中絶を認可し、第二のカーミット・ゴスネルに門戸を開くことになるとの懸念が出ている。  …

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自民に憲法改正の取り組みを強め選挙で訴えるよう求めた産経と小紙

◆憲政の王道説く読売  なるほど、うまく付けたものだ、と思わず感心してしまった。10日の自民党大会を解説する特集記事の見出しである。読売の「鬼門選挙 首相必勝期す」(11日付「スキャナー」)に対して、朝日が「自民、亥年の…

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「冴返りつゝ雨降る日風吹く日」(星野立子)…

 「冴返りつゝ雨降る日風吹く日」(星野立子)。テレビでよく見るのがニュースと気象情報。特に朝は出掛けなければならないので、天気予報は欠かせない。雨が降るのか降らないのか、傘を用意した方がいいのかどうか判断するためだ。  …

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軍命説の誤り認めた谷川氏 、『うらそえ文藝』で真実知る

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (43)  2009年5月、『うらそえ文藝』という年1回発行の文芸誌が慰霊の特集を組んだ。それは全国的な反響を呼び、売り切れとなった。だが、沖縄では沖縄2紙は一…

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バンコク新中央駅誕生へ

地球だより  バンコク北部のバンスーに、巨大なアーチの形をした東南アジア最大の駅舎「バンスー・グランド・ステーション」が建設中だ。  ラオスのビエンチャンやマレーシアのバターワースなどから来る国際列車のターミナル駅として…

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