Date archive for 1月, 2015
Deadly riots erupt in Islamic world over new Muhammad cartoons in Charlie Hebdo イスラム世界でムハンマド風刺画抗議デモ、死者も
Deadly riots erupt in Islamic world over new Muhammad cartoons in Charlie Hebdo At least 10 people have died i…
米政権に過剰な期待 「パレスチナ」で不信浸透
2015 世界はどう動く 識者に聞く(14) エジプト改革と発展党党首 アンワール・サダト氏(下) ――私がエジプトに赴任した当時、米同時多発テロが発生、エジプトの著名な新聞が、米CIA(中央情報局)とイスラエルの仕業だ…
民主代表選で「原点回帰」と党の再生を中心に多彩な主張をした各紙
◆信頼回復に読売注文 細野豪志元幹事長(43)との決選投票になり、逆転で辛勝した岡田克也代表代行(61)が選出された18日の民主党代表選挙。代表となった岡田氏は「オール民主党ということを考えて、しっかりした人事をやる」…
本気度問われる米の対テロ戦
オバマ米大統領は上下両院合同会議で、今後1年問の内政・外交全般の重要政策課題を議会に説明する一般教書演説を行った。2期目の任期の後半2年間がスタートした。 多くの時間を内政に 昨年11月の中間選挙後、野党・共和党が上…
古代と中世の文学について書き綴ってきた…
古代と中世の文学について書き綴(つづ)ってきた文芸評論家の唐木順三が、晩年になって興味を持つようになったのは『あづまみちのく』だった。そこには奈良・京都の「みやび」文化に対する「ひな」文化があったからだ。 「ひな」と…
博物館「明治村」の村長に阿川佐和子さん
就任日に式典・パレードと併せて開村50周年記念式典 名古屋鉄道は20日、3月18日に開村50周年を迎える博物館明治村(愛知県犬山市)の新村長に、エッセイストでタレントの阿川佐和子氏(61)が同15日付で就任すると発表し…
戦後70年、日米友好の「鏡開き」
在沖米国領事館と在沖米国商工会議所が新年会 在沖米国領事館と在沖米国商工会議所(ACCO)は14日、那覇市のホテルで、2015年、戦後70年の新年を祝った。 新年会では、アルフレッド・マグルビー総領事、ジャスティン・…
うたげ、華やかに
元代の精美な壁画発見 中国陝西省楡林市横山県で元代(1271~1368年)の墓から精美な壁画が見つかり、同省考古研究院が20日までに写真などを公開した。モンゴル人とみられる主人と5人の夫人が並んで座り、華やかなうたげを…
辺野古沖への移設作業再開で焦りか、相次ぐ反基地活動家の暴力
沖縄防衛局は15日午前、米軍普天間飛行場の移設計画に基づいて名護市辺野古のキャンプ・シュワブ内移設に向けた海上作業を再開した。これに伴い、移設反対の活動家らは、24時間態勢でゲート前で座り込み活動を行い、資材の搬入の妨…
中国浙江省の義烏市とスペインのマドリード…
中国浙江省の義烏市とスペインのマドリードを結ぶコンテナ列車の運行が昨年11月に始まった。カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、フランスを通過する長距離列車で、中国は「21世紀のシルクロード」とうたう。 …
Stopping jihad in America 米国におけるイスラム聖戦を阻止する方法
Stopping jihad in America The terrorist attacks on France are a reminder that the broken U.S. immigration syst…
「礼」の心を忘れた成人式
沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ) 成人の日の前日の11日、沖縄では本島北部の名護市の山肌に「礼」という大きな文字が浮かんだ。名護市立東江中学校を卒業した新成人による、毎年恒例となる120個の電球を使った光文字で、今…
独仏で「反イスラム主義」への警戒心
仏風刺週刊紙「シャルリーエブド」本社襲撃テロ事件直後、「言論の自由」が大きなテーマとなり、パリで開かれた反テロ国民行進では、多くの国民が「私もシャルリー」という紙を掲げ、テロリストに10人のジャーナリストを殺された風刺…
日本人殺害警告、テロに屈せず国際連携強化を
シリア、イラクで勢力を広げる過激組織「イスラム国」を名乗るグループが動画を配信し、2億㌦(約235億円)の身代金を72時間以内に支払わなければ、拘束している日本人2人を殺害すると警告した。こうした卑劣な行為は決して許さ…
欧州で拡散続ける過激思想
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 対策講じないオバマ氏 「テロとの戦争」は新段階へ 11日、パリで大集会が行われ、世界はシャルリ一色となった。だが13日には、この連帯は薄く、うわべだけのものであることが明らか…
私もシャルリーではない
京都大学名誉教授 渡辺 久義 挑発にも程がある風刺 大行進に対テロ戦争を懸念 タイトル(「私もシャルリーではない」)は、あるインターネット・サイトへの投稿論文「私はシャルリーではない」を借りたものである。現時点(1月1…
小型無人ヘリコプターでAEDを搬送
東大が千葉のゴルフ場で実験成功、突然死防止へ普及期待 心臓発作による突然死を防ぐ自動体外式除細動器(AED)を小型無人ヘリコプターで運ぶ公開実験が19日午後、千葉市のゴルフ場「京葉カントリー倶楽部」で行われ、成功した。…
豪州初の「コアラ国立公園」が誕生か
豪地方選で野党が公約、絶滅が危惧されるコアラを保護 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州(州都シドニー)で3月28日に行われる議会選挙に向け、同州の野党・労働党は19日、政権を奪還したら、絶滅が危惧されるコアラを重…
ミサの最中、フランシスコ・ローマ法王をパチリ
フィリピン・マニラの大聖堂で 16日、フィリピンの首都マニラの大聖堂でフランシスコ・ローマ法王が執り行ったミサの最中、スマートフォンを掲げる神父。 法王の姿を収めようと厳粛な場で思わずパチリ。(AFP=時事)
Army battlefield intelligence network for Afghanistan War met only ‘minimum capabilities’ 「最低の能力」しかないアフガンの米軍情報網
Army battlefield intelligence network for Afghanistan War met only ‘minimum capabilities’ The Army’s muc…
阪神大震災20年に非常事態条項で改憲を説くべきだった読売、産経
◆危機管理のお粗末さ 阪神大震災から20年が経った。各紙が特集を組んでいるが、それらを読むと当時、国の危機管理がいかにお粗末だったか、改めて思い知らされる。時の総理、村山富市氏は毎日16日付のインタビューで次のように語…
寒の入りを告げる二十四節気の「小寒」は…
寒の入りを告げる二十四節気の「小寒」は今月6日で、これに合わせるように寒さが身にしみるようになった。それから月をまたいで節分までの約1カ月は「寒の内」が続く。 きょうは「大寒」で、一年で最も寒気が厳しいころとなる。雪…
皇太子殿下御夫妻、東山魁夷展に
皇太子殿下御夫妻は19日夕、東京都渋谷区の山種美術館で開催中の特別展「没後15年記念 東山魁夷と日本の四季」を鑑賞された。 「昭和の国民画家」と称された日本画家・東山魁夷(1908~1999)の代表作を集めた展覧会で…