国際 rss

左派だからできること、文在寅大統領へのご提言

 文在寅・韓国大統領殿。私たち日本人の多くは、新政権の韓国が親北宥和より日韓米協力を進め、国際的信頼を高めて行くよう願っています。  それに関連し、一つ提言させていただきたいのです。1964~73年に、ベトナム戦争に参戦…

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北ミサイル連射、この暴挙いつまでも許すな

 また北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。これで3週連続、今年だけで9回目というハイペースだ。その多くは日本海に落下しており、日本としては近くを航行する航空機や船舶への影響はもちろん、領空・領海・領土で被害がいつか発生するの…

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謝罪なき歴訪 Trump’s no-apology tour

 ドナルド・トランプは反オバマである。このトランプ大統領の前任者は、米国が犯した、あるいは、犯したかもしれないし、犯し得たかもしれない、ありとあらゆる犯罪を頭を下げながら悔い改めて、中東各地を回ることによって、大統領職の…

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中道右派はポピュリストより過激

地球だより  時間の過ぎ去るのは早い。政治家のキャリアも例外ではない。最近、ビクッとするつぶやきを聞いた。「彼には新鮮味がなくなってきたね。彼から老いを感じる」  「誰」のことかというと、オーストリアの極右政党「自由党」…

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ラマダン月でテロ警戒強める仏

非常事態宣言の期間延長  フランスのマクロン大統領は、英国・マンチェスターで起きた自爆テロ事件を受け、現在出されている非常事態宣言の期間延長と、新たなテロ対策法案を国会に提出することを決めた。この数年間、イスラム過激派に…

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東南アジアに触手伸ばすIS、比南部で治安部隊と衝突

 英マンチェスターで起きた自爆テロが大きな衝撃を呼んだ一方で、フィリピン、インドネシアなどで過激派組織「イスラム国」(IS)系組織によるテロが増加している。  米情報当局者はワシントン・タイムズに「ISは、フィリピン内の…

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米海軍、ミスチーフ礁近海で「航行の自由作戦」

 米国防当局者によると、米海軍艦艇は南シナ海で行った「航行の自由作戦」で、落水者の救難訓練を含む機動訓練を行っていた。中国の領有の主張を強く否定することを狙ったもので、作戦が通常の航行にとどまらないことを示す前例になると…

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サウジから始まる中東和平

まずアラブとの融和を 米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー  「神々がアラブ・イスラエル紛争を最初に解決しようすれば、破壊することになる」-アービング・クリストル  米国は中東和平を追求し続けているが、何ともこっけ…

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トランプ米大統領、中東政策で大胆な転換

「リヤド演説」に高い評価  トランプ米大統領の初外遊となった中東訪問は「伝統的な同盟関係を重視する姿勢を示した」(米メディア)ものになった。中でも21日にサウジアラビアの首都リヤドで行った演説は、オバマ前大統領の中東政策…

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依然続く米国の「LGBT外交」

前政権から残る外交官が主導  米国務省はオバマ前政権時代、同性愛者ら性的少数者(LGBT)の国際的な権利向上を外交政策の優先課題に位置付けたが、トランプ政権下でもその傾向が続いている。トランプ政権の人事が大幅に遅れている…

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NATO首脳会議、トランプ氏は集団防衛明言を

 トランプ米大統領は、ベルギー・ブリュッセルで開催された北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に初めて出席した。加盟国の首脳らを前にした演説では、加盟国の多くが国防支出の目標を達成していないことに不満を表明。加盟国による…

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診療所を閉鎖しながら年間5億ドルの公的資金を受け続ける全米家族計画連盟 Planned Parenthood closes clinics but continues to collect $500 million a year in taxpayer funding

 「全米家族計画連盟」が患者数を減らし、医療サービスを犠牲にして中絶を促進し、幾つもの施設を閉鎖していることは、そのビジネスモデルがうまくいかなくなっていることを示しており、公的資金は他のところに回した方がいいと、プロラ…

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北朝鮮で体制へ不満の兆候

脱北者らが指摘  北朝鮮の脱北者らによると、北朝鮮国内で金正恩体制への反発が強まっていることを示す出来事が相次いでいるという。  米人権擁護団体「北朝鮮自由連合」の会長で、北朝鮮問題専門家のスザンヌ・ショルテ氏は4月、脱…

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トランプ氏外遊、中東和平へビジョン示せ

 歴代の米大統領が取り組みながら失敗してきた中東和平を実現できるのか。  トランプ米大統領は就任後初の外遊先に、中東のサウジアラビアとイスラエルを選んだ。オバマ前米大統領も就任後間もない2009年6月にサウジ、エジプトを…

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英テロめぐる漏洩で傷つく米の信頼 TV leak of Manchester bomber ID further hurts U.S. credibility

 米政府当局者らは、英国で起きたテロとしては近年では最大規模の自爆テロの実行犯の身元がリークされたことで、説明を迫られている。英当局は、重要な情報が漏れたことで米国を非難した。世界の米国に対する信頼を損ねる事態だ。  ワ…

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予測不能の金政権の脅威

北海道世日クラブ 緊迫化する東アジア~日本の安全保障は万全か 公益社団法人隊友会北海道隊友会連合会会長 酒巻尚生氏  北朝鮮の核・ミサイル開発が止まらない。同国の相次ぐミサイル発射に日本、米国、韓国はいら立ちを隠せない。…

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「禁煙令」悪用し恐喝

地球だより  このほどドゥテルテ大統領は、公共の場での喫煙を禁じる大統領令に署名。7月から施行される予定だが、早くもこれを悪用した恐喝が発生し日本人が被害に遭っている。  現地メディアによるとマニラ国際空港のトイレで、電…

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縮みゆく保守陣営壊滅は時間の問題か

韓国紙セゲイルボ  野党議員が文在寅(ムンジェイン)大統領を評価している。リーダーシップと態度、人事に対してだ。  「文大統領が若い参謀らとコーヒーカップを持って、大統領邸内を散歩していたのは朴槿恵(パククネ)大統領時代…

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南シナ海で「航行の自由作戦」 、トランプ政権下で初

 米海軍は24日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁から12カイリ(約22㌔)内に艦艇を派遣する「航行の自由作戦」を実施した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙など複数の米メ…

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北がミサイル挑発しても“対話”叫ぶ外交安保当局

韓国紙セゲイルボ  鄭義溶新任大統領府国家安保室長は指名初日の21日、「南北関係こそわれわれが主導して、復元するべきだと考える」と述べた。文正仁統一・外交・安保特別補佐官は、「近い期間内に文在寅大統領が北の指導者と第3次…

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「トランプ錯乱症候群」

地球だより  ニューヨーク・タイムズ紙やCNNテレビなど米大手メディアにはあまり登場しないが、保守系メディアを中心に話題になっている言葉がある。「トランプ錯乱症候群」と呼ばれる新語だ。  トランプ米大統領に対して憎しみを…

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一度ご飯を食べよう!

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  『ひとりで食事をするな』(邦題『一生モノの人間力』)という本がある。米国のコンサルティング専門家キース・フェラッジとタール・ラズが書いた人生の成功法に関する本だ。  内容はこうだ。…

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懸念される武器の流出、政情不安続くベネズエラ

 政情不安が続く南米ベネズエラでは、さらなる国内分裂の恐れとともに、周辺地域への武器流出という問題が懸念されつつある。(サンパウロ・綾村 悟) 携帯型ミサイルや小火器など 地域の安定脅かす恐れ  南米の北端に位置するベネ…

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