編集局 rss

国際社会への影響明言せず、慰安婦報道で朝日新聞社長会見

 朝日新聞社の慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告をうけ、同社の渡辺雅隆社長が26日、東京都内で記者会見し、吉田清治氏(故人)の証言を中心とした慰安婦報道の誤りについて改めて謝罪した。第三者委の報告書で、慰安婦報道が国…

続き

Sliding oil prices leave socialist Venezuela on brink of financial collapse 原油下落で財政破綻の危機-ベネズエラ

Sliding oil prices leave socialist Venezuela on brink of financial collapse The ongoing plunge in global oil p…

続き

朝日社長会見、抽象的な応答が目立った

 実況中継中のニコニコ動画が「重要な問いに『重く受け止めている』という回答の仕方はフェアではない」という視聴者からの声が届いていることを紹介し「重く受け止めることの具体的内容」の答えを迫った。しかし、抽象的な応答の域を出…

続き

中央アジアのウズベキスタンは、かつての…

 中央アジアのウズベキスタンは、かつてのシルクロードの要衝に位置し、今でも文明の十字路であることは変わらない。アレクサンダー大王が征服し、その後もアラブ、モンゴル、ロシアと入れ替わり立ち替わり侵入してきた。  その重層的…

続き

強化された安倍首相の政局掌握力

韓国紙セゲイルボ 景気回復実現が改憲環境に  先ごろ行われた日本の総選挙の結果で、安倍政権は長期政権の踏み台を用意し、安倍晋三首相の政局掌握力がより一層強化された。  しかし、少なくとも、2018年まで長期にわたり安倍首…

続き

アンの舞台への邦人観光客が倍増、書籍も5倍

NHK「花子とアン」効果、平均視聴率は22・6%を記録  今年3月末から9月まで放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」。不朽の名作「赤毛のアン」を日本に紹介した翻訳家村岡花子をヒロインに、その半生を女優の吉高由里子…

続き

キリスト生誕地ベツレヘムでクリスマスミサ

エルサレム総大司教がガザ復興を呼び掛け  キリストの生誕地とされるヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムの聖カテリナ教会で24日深夜から25日未明にかけて、恒例のクリスマスミサが行われた。  トワル・エルサレム総大司…

続き

パークタワー東京、スイートルームを福袋に

201万5000円で1組限定、32階のスイートルーム三つを全て提供  高級ホテルのザ・プリンスパークタワー東京(東京)は、豪華ディナーパーティー付きスイートルーム1泊プランを2015年の高額福袋として売り出す。  料金は…

続き

映画「真夜中の五分前」

上海を舞台に抒情的なラブミステリー  上海を舞台にした繊細でやわらかななタッチのラブミステリーである。  監督は日本人の行定勲。主演は三浦春馬だが彼がただ一人の日本人出演者。日本ではあり得ない抒情的でミステリアスな情景が…

続き

日光市の湯西川温泉で冬の風物詩「かまくら祭」

人気のかまくらバーベキュー  栃木県日光市の湯西川温泉で冬の風物詩「かまくら祭」が来年1月24日(土)から3月8日(日)まで開催される。期間中、温泉街では趣向をこらした雪だるまたちが街道を彩る。  メーン会場(沢口会場)…

続き

関脇逸ノ城、幕内最重量の202キロ

十両以上の力士が東京・両国国技館で身体測定  大相撲の十両以上の力士が25日、東京・両国国技館で身体測定を行い、関脇逸ノ城は9月の前回発表より体重が3キロ増えて幕内最重量の202キロを記録した。幕内平均は161・7キロ。…

続き

国際チーム、96億光年先に「宝石銀河団」

質量は太陽の400兆倍、愛称は「ジョイエッロ」  地球からくじら座の方向に約96億光年離れた巨大な銀河団の質量は太陽の約400兆倍と推定されると、イタリア国立天体物理学研究所などの国際チームが24日までに発表した。  米…

続き

「誤りなし」と朝日OBの詭弁、「吉田調書」誤報批判に反論

 慰安婦に関する朝日の誤報問題で、多くのメディアで発言する池田信夫は、その著書『朝日新聞 世紀の大誤報』で「日本軍の戦争犯罪を糾弾するのは当たり前で、誰も反論しないので、多少は事実誤認があって大丈夫という感覚があったと思…

続き

1月に始まったSTAP騒動は、今月19日の…

 1月に始まったSTAP騒動は、今月19日の理化学研究所の会見で事実上終了した。この騒動では自殺者も出たが、結局は「成果なし」だった。  検証実験の結果については「今回はSTAP細胞が再現されなかったのであって、細胞その…

続き

「慰安婦」誤報に反省なし、朝日元記者の自己弁護

「捏造」に反論も正確な報道軽視  慰安婦と原発事故をめぐる朝日新聞の二つの誤報は今年の論壇最大のテーマだった。同社の第三者機関「報道と人権委員会」が「吉田調書」について報告書をまとめたのに続いて、慰安婦に関する第三者委員…

続き

ルーブル暴落後のロシアのクリスマス

地球だより  1年の中でも、ロシアの街が最も活気にあふれるのがこの時期だ。ロシアでは旧暦(ユリウス暦)に従って、新年を迎えた後の1月7日にロシア正教のクリスマスを祝うのだが、ソ連崩壊後は西欧のクリスマスもお祝いする人々が…

続き

訪日客過去最多、「観光立国」への歩みを着実に

 今年日本を訪れた外国人が1300万人を突破して過去最多となった。初めて1000万人を超えた昨年と比べても3割近くの大幅増加となる。  政府は、東京五輪が開かれる2020年に2000万人達成を目指している。「観光立国」へ…

続き

南北統一は民族問題ではなく体制の問題

韓国紙セゲイルボ  韓国社会では「統一」といえば「民族統一」を言う場合が多い。しかし統一は民族がどんな体制下で生きるのかを決める「体制問題」である。しかも自由民主主義と市場経済の原理に立った体制統一が統一の原則にならなけ…

続き

ロシア通貨ルーブル急落、プーチン大統領会見に厳しい目

危機打開の具体策示せず 旧ソ連「友邦」に離反の動きも  ウクライナ危機をめぐる欧米の対露経済制裁や原油安を背景に、ロシアの通貨ルーブルの価値が急落し、15日には最安値を更新した。このような中で18日に開かれたプーチン大統…

続き

108回の敬拝

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  「修行の基本は内的には貧しさを学び、外的にはあらゆる人を敬うことだ」。性徹(スンチョル)和尚(故人)の法語だ。無所有と愛が仏弟子の修行目的だという意味だ。法歳(出家後の年数)58年…

続き

成田空港、ハンドベルでクリスマスソング

「もろびとこぞりて」など4曲を旅客に演奏プレゼント  クリスマスイブの24日、成田空港では、航空会社の地上職員がハンドベルを使ったクリスマスソングの演奏を旅客にプレゼントした。  それぞれ音が異なる計23個のベルを使って…

続き

白鵬、歴代単独最多のV33「早々に決めたい」

大相撲初場所の新番付発表、横綱白鵬が東正位に  白鵬は24日午前、東京都墨田区の宮城野部屋で記者会見に臨み、歴代単独最多の33度目の優勝を狙う初場所に向け、「早々に決めて、残り5場所はのびのびと自分が求める相撲に挑戦した…

続き

ソウル歌手のジョー・コッカー氏死去、70歳

米映画「愛と青春の旅だち」の主題歌でグラミー賞受賞  米メディアによると、ジョー・コッカー氏(英出身の歌手)が22日、肺がんのため、コロラド州クロフォードの自宅で死去、70歳。  独特の歌声を持つソウル歌手として知られた…

続き