編集局 
Cyberthreat center coming サイバー脅威センターを新設
Cyberthreat center coming The White House national security adviser for counterterrorism announced this week t…

本音の次世代交流 学生会議「疎通で懸案解決を」
日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて(8) 日韓双方の現役大学生が相手国の文化体験や両国間の懸案をめぐるディベートなどを通じ、相互理解や友好増進を図る日韓学生会議(日本)、韓日学生会議(韓国)という学生姉妹団…

総連本部転売、対北圧力の原則忘れるな
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が都内に所有していた中央本部の土地・建物が、競売で落札した香川県高松市の不動産会社から山形県酒田市の会社に転売された。 このことをめぐり、朝鮮総連が買い戻しの布石を打っているとの見方が…

外国人観光客1000万人時代の影 劇場内の案内放送は韓国語だけ
韓国紙セゲイルボ 6165万2158人。韓国法務部が発表した昨年の出入国者数だ。韓国全体の人口より多い。歴代最大値だという。この中で観光や訪問目的で韓国を訪れた外国人は1048万6992人。今や外国人観光客1000万人…

原子炉104基の危機管理
地球だより 米国では現在、65カ所に原子力発電所があり、合計104基の原子炉が稼働している。原子力は米国の総発電量の19%を供給している。これらの原子力発電所はすべて、1979年にペンシルバニア州で発生したスリーマイル…

慰安婦問題で観測気球、日本政府関係者の話を解説
日本政府関係者の話を解説 日韓関係が悪化したまま膠着(こうちゃく)状態に陥っている。日本側からは積極的に改善に動き出そうとはしていないようにも見受けられる。対韓関係をしばらく放置しておこうという気配すら感じられる。 …

韓国民の高高度ミサイル迎撃防衛体系批判
中国の顔色窺う事大主義/邪魔する「不純集団」が存在 韓国で高高度ミサイル迎撃防衛体系(THAAD)の導入をめぐって、大きな議論が続いている。昨年10月にも本欄で取り上げたが、その状況は少しも変わっていない。 朝鮮日報…

米環境団体にロシアマネー、シェール開発妨害を画策か
米国で進むシェール開発に反対する環境保護団体に、ロシアマネーが流入している可能性が高いことが分かった。シェール革命による米国産原油・天然ガスの急増がエネルギー輸出に頼るロシアに打撃を与える中、米国の環境保護団体に資金提…

映画「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」
T・ヤンソン生誕100周年記念作品 北欧、スカンジナビア半島のフィンランドが生んだ人気キャラクター「ムーミン」。 日本でも紹介され、1969年にはテレビアニメ化された。ムーミンとその家族をはじめとする、個性的で愛くる…

宇良和輝「目標は2年で関取に昇進すること」
関学大から異色の小兵が角界入り 大相撲の木瀬部屋への入門が決まり、関学大から初めて角界入りする宇良和輝が12日、兵庫県西宮市の同大で記者会見し、「目標は2年で関取に昇進すること。自分より体の大きな相手を倒していきたい」…

天野浩名古屋大教授「e-Tax毎年使う」
パソコンを操作し所得税を模擬申告 所得税の確定申告の受け付けが16日に始まるのを前に、ノーベル物理学賞を昨年受賞した天野浩名古屋大教授(54)が9日、「e-Tax」(国税電子申告・納税システム)を使い、学内から模擬申告…

施政方針演説、真の「改革」へ議論尽くせ
安倍晋三首相は昨年12月の衆院選後、初の施政方針演説を行った。首相の経済政策であるアベノミクスの成果を踏まえた演説だっただけにさらなる改革への意欲が強調されたが、今国会の最大の焦点とされる安全保障法制の整備について踏み…

「沫雪(あわゆき)のほどろほどろに降り…
「沫雪(あわゆき)のほどろほどろに降り頻(し)けば平城(なら)の京(みやこ)し思ほゆるかも」。『万葉集』(1639番)の大伴旅人の歌。「沫雪」は「淡雪」のことだから、降ってもすぐ溶けてしまうような雪だ。「ほどろほどろ」…

李明博前大統領回顧録出版騒動が残したこと
韓国紙セゲイルボ 時宜を得ぬ李明博(イミョンバク)前大統領の回顧録出版が政界に小さくない波紋を起こしている。 回顧録は真実に基づく時にこそ、初めて意味があり歴史的価値がある。だが、大部分は自身の合理化や正当化に陥り、…

ブラジルの真価問われる南米初・リオ五輪
会場準備や治安に不安材料 来年8月、ブラジルのリオデジャネイロにおいて、南米大陸初の夏季五輪が開催される。リオデジャネイロでは、カーニバルの熱気と共にオリンピック開催に向けた雰囲気が高まっているが、会場準備、治安問題な…

小野清子さん「子供を産んでも続けられた」
2児の母、64年東京五輪で体操女子団体の銅メダルに貢献 1964年東京五輪に体操女子で出場し、団体の銅メダルに貢献した小野清子さん(78)。2児の母として、子育て競技の両立という苦労をはねのけた末の快挙だった。当時の思…

「サー・ピーター・パーカー・アワーズ」を開催
英SOASで25回目のビジネス日本語大会 ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)で10日、ビジネス日本語の弁論大会「サー・ピーター・パーカー・アワーズ」が開催された。かつてSOASで日本語を学んだ故ピーター・パーカー…

マイケル・チャン氏、錦織の指導「楽しい」
充実のコーチ業、国際テニス殿堂から記念指輪を贈られる 男子テニスのメンフィス・オープンが9日、開幕した。錦織圭(日清食品)にとって3連覇が懸かる大会。現在の充実ぶりを、指導するマイケル・チャン・コーチ(米国)に米テネシ…

「連鶴」ルーツ、三重・桑名市の長円寺に
折り方記す最古の資料 1枚の紙から複数の鶴をつなげて折る「連鶴」の作り方を記した最古の資料が三重県桑名市の長円寺で見つかり、実際に折った作品とともに同市博物館で公開された。別の文献に完成図だけが描かれていた作品の作り方…

建国記念の日、「國護り演説大会」を開催
「感謝と誇りが原動力」小学校教諭が優勝 建国記念の日の11日、「國護り演説大会」(主催・株式会社キャリアコンサルティング)が東京・有楽町のよみうりホールに約800人を集めて開催された(写真)。 「國護(くにまも)り」…

「偽物」はどれ? 巨匠の絵画に中国製の模写を
英美術館「ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー」でユニークな試み 英ロンドンにある美術館「ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー」で10日、展示されている巨匠の絵画に中国製の模写を紛れ込ませるユニークな試みが始まった。観覧者は早…

マレーシアで春節を祝う「赤ちょうちん」
クアラルンプールの「天后宮」で 9日、クアラルンプールにある、道教の女神を祭った廟(びょう)「天后宮」で、春節(旧正月)を前に飾られた赤いちょうちん。 マレーシアは人口の4分の1が中国系で旧正月を祝う。2015年の春…

The measles outbreak はしかの流行
The measles outbreak Measles is supposed to be dead and gone from the United States, having been declared R…
