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ウクライナ危機 「民主」VS「権威」の戦場ー米ヘリテージ財団アジア研究センター長 ウォルター・ローマン氏

ウクライナ危機 識者に聞く ロシアによるウクライナ侵攻は、中国にどのような影響をもたらすか。  米国や欧州諸国がロシア情勢に忙殺されることは、中国にとってプラスとなる。これにより、欧米諸国が一体となって、中国に対応できな…

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日本復帰50周年へ、玉城知事が新たな建議作り

日本復帰50周年へ、玉城知事が新たな建議作り

 沖縄県は今年5月15日、祖国日本に復帰して満50年を迎える。これを機に、玉城デニー知事は政府に意見や要望を申し立てる「新たな建議・宣言」(以下、新たな建議)作成を進めている。50年前に革新系団体が主導したいわゆる屋良建…

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「核の恫喝」のロシアと核論議の封印を叫ぶ朝日は今も「相思相愛」か

問われる「核抑止力」  ロシアのウクライナ軍事侵攻でプーチン大統領は核部隊に「特別態勢」への移行を命じ、自由諸国に「核の脅威」を突き付けた。核攻撃をどう思いとどまらせるか、これは人類の死活問題だ。それだけに今ほど「核抑止…

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土木技師・八田與一と画家・伊東哲の交流を描く

台湾の灌漑施設工事扱う児童書『1930・烏山頭』  金沢市出身の画家・伊東哲(さとし)(1891~1979年)を主人公に描いた児童書『1930・烏山頭』が先月出版された。烏山頭(うざんとう)とは、台湾南部の灌漑(かんがい…

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オーストリア、NATO加盟に依然慎重

ウクライナ侵攻、欧州中立国に波紋 ロシアへの批判は強まる  ロシア軍のウクライナ侵攻は欧州全土にさまざまな波紋を投げ掛けている。その一つが中立主義の見直しだ。ウクライナ危機は、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国でない限…

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在宅医療と病院勤務の医師たちの実情を映し出した朝日とSPA!

寄り添える訪問看護  埼玉県で1月、在宅医療に尽くした医師が利用者の家族に殺される事件が起きた。週刊朝日3月4日号では「なぜ、在宅死がいいのか」と題し在宅医療を実践する医師5人に聞いている。  在宅医療33年歴の小笠原文…

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【韓国誌】核ミサイルに固執する金氏3代

核兵器は先代の遺訓、開発・完成は“首領後継者の責務”  北朝鮮が今年に入って9回、ミサイルを発射している。月刊中央(3月号)で韓国グローバル国防研究フォーラム事務総長の李(イ)興碩(フンソク)国民大大学院兼任教授が北朝鮮…

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【韓国誌】「米国も中国も」が答えなのか?

新冷戦でジレンマの韓国外交、「自強」を通じ「共存」模索へ  韓国の大統領選で保守野党「国民の力」の尹(ユン)錫悦(ソンニョル)候補が当選し、5年ぶりに政権交代が実現した。これまでの文(ムン)在寅(ジェイン)左派政権により…

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誰もが「性」の当事者で、人格が問われる

《 記 者 の 視 点 》 「LGBT」が問うものは、性をどう生きるのかという視点  自治体が同性カップルを公認する「パートナーシップ制度」導入を検討していたある自治体の首長と膝を交えて意見交換を行った時、政治家に「下半…

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ウクライナ侵攻 ロシア、戦争に反対する人々を弾圧

“虚偽の流布”に最大禁錮15年 独立系メディア閉鎖、SNSも遮断  ウクライナ侵攻を続けるロシアが、国内で徹底した情報統制を推し進めている。ロシア軍や軍事行動に関する“虚偽の流布”に対し、最大で禁錮15年を科す法改正を行…

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加賀市で開催された「ロボレーブ」(加賀市提供)

「IT先端都市」で活性化へー石川県加賀市

 ほとんどの地方都市で若者が転出し、人口減少が続いている。自治体は出産祝い金や保育料・医療費の無料化、また関係人口・交流人口の拡大を促すが、コロナ禍で人出は増えるどころか減少している。  こうした中、石川県加賀市は、抜本…

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「核シェアリング」論議、リアリズムが欠落した朝日・東京の空理空論

核兵器放棄した代償 ソ連崩壊後、ウクライナは米英露から説得され、すべての核兵器をロシアに渡した。 1994年の「ブダペスト覚書」には、「核兵器を放棄する代わりに、米英露3カ国がウクライナの安全を保障する」と書き込まれてい…

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IPCC報告書 アマゾン森林消失を警告

 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は先月末、「気候変動2022:その影響と順応、脆弱(ぜいじゃく)性」と題した報告書を発表、世界的な規模で気候変動の影響が出ており、自然環境の急速な劣化は数十億人の生活に深刻…

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ウクライナ問題、台湾にとって対岸の火事でない

台北駐日経済文化代表処那覇分処 范振國処長に聞く  ロシアがウクライナに軍事侵攻していることは、台湾を震撼(しんかん)させている。台北駐日経済文化代表処那覇分処の范振國処長(50)にウクライナ侵攻の台湾での受け止めや東ア…

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インタビューに応じる国民民主党の玉木雄一郎代表 =7日午後、東京千代田区

トリガー条項 国民目線で政治判断を-国民民主党 玉木雄一郎代表

国民民主党 玉木雄一郎代表に聞く  国民民主党が衆院で政府の新年度予算案に異例の賛成票を投じ、与野党に波紋が広がった。同党はまた、昨年秋の衆院選以降、衆院憲法審査会でも与党側の幹事懇談会に出席しており、参院選を控え、その…

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「非武装・中立化」を唱え続ける朝日はプーチン露大統領とうり二つ

主権奪われ自由失う  ウクライナに軍事侵攻したプーチン露大統領の狙いは明白だ。侵攻直前の演説や和平会談で一貫して主張しているのはウクライナの「非武装」と「中立化」だ。ロシアの支配下に入れという意味だ。  ひとたび主権を奪…

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家庭の教育力低下、市民団体が条例案を提示

 核家族化が進行する中、近年、児童への虐待・育児放棄が増加するなど家庭の教育力低下が叫ばれている。そうした中で旭川家庭教育を支援する会(会長・東国幹〈あずまくによし〉衆議院議員)はこのほど、市内の小・中学校校長会や子育て…

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今後の原発・エネルギー政策 諸葛宗男さん

東日本大震災11年 前東京大学公共政策大学院特任教授 諸葛宗男さん 原子力技術者の育成急げ 自給率向上へ新増設を  東京電力福島第1原発事故から11年になる。この間、再稼働した原子力発電はわずか10基。脱炭素化の動きが活…

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人生100年時代の資産形成や年金・仕事を特集したエコノミスト

繰り下げ受給の利点  未曽有の高齢化社会、人生100年時代が到来する。厚生労働省の発表ではわが国で100歳を超える高齢者は2021年9月時点で8万6510人となり、51年連続で最多を更新している。さらに、国立社会保障・人…

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ロシア正教徒としてのプーチン氏の“聖戦”を読み解く新潮・佐藤優氏

非共産ソ連復活狙う  ウクライナ戦争を遂行するロシア大統領ウラジミール・プーチンとは何者なのか。世界中の非難をものともせず、冷酷にウクライナを蹂躙(じゅうりん)し続ける神経は常人の理解を超えている。何が彼を突き動かし、ど…

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うやむやにされたミッドウェイ敗北の責任

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(9) ミッドウェイからサイパンへ その後の南雲忠一 自決迫った先任参謀、司令長官を解任した米と対照的  南雲機動部隊が攻撃機の目標をミッドウェイ島から敵空母に転じ、一度陸用爆弾に…

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3日、米ホワイトハウスで開いた閣議でウクライナ情勢について発言したバイデン大統領(UPI)

バイデン米政権とロシアのウクライナ侵攻

《 記 者 の 視 点 》 戦争を招き寄せた「弱さ」  ロシアがウクライナからクリミア半島を併合したのは、オバマ米政権時代の2014年のこと。今回のウクライナ侵攻はバイデン政権下で起きた。だが、トランプ政権時には、ロシア…

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2021年4月26日、バンコクのタイ首相府で開かれた会議に臨むプラユット首相(右端)(タイ政府提供・時事)

選挙の季節迎えるタイ 与党内で内紛、揺らぐ連立

不人気と経済低迷で期待は野党に  タイでアヌティン副首相やサクサヤーム運輸相らプラユット政権の連立与党第2党プームジャイタイ党の閣僚7人が先月、閣議を欠席した。連立政権内の内紛は、来年の3月までに予定される総選挙を見越し…

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