「プレ民」の統一選 岡田執行部の初戦へ気勢
「生活・地域起点」打ち出す
民主党の機関紙「プレス民主」3月20日号に統一地方選挙に向けた岡田克也代表インタビューとともに、10日現在の候補予定者のまとめが載った。道府県議会選447人(公認342、推薦105、現職290)、政令指定市議会選198人(公認180、推薦18、現職143)だ。
2011年の前回は菅直人内閣で東日本大震災への対応が批判される逆風だったが、道府県議選に572人が立候補し346人当選、政令指定市議選に237人が立候補し147人が当選した。現職の候補予定者の目減りは離党の影響が大きい。
...【全文を読む】