Date archive for 1月, 2019

韓国の反日感情は国家的損失

 北朝鮮の長期独裁政権を支える2本柱は「反米扇動」と「反日扇動」である。外に敵を作って国民の敵愾心(てきがいしん)を煽(あお)り、不平不満のはけ口にして国内の結束を固めるのが、彼らの常套(じょうとう)手段だ。  韓国の過…

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F35B導入と「いずも」改修

元統幕議長 杉山 蕃 海空防衛力充実へ前進 対潜艦艇の増強等が急務に  先月防衛省は、米海兵隊のF35B型機の導入を明らかにし、これに伴い「いずも型ヘリ搭載護衛艦」(DDH)をF35Bが運用可能なように改修することを公表…

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ブラジル北東部の襲撃多発で治安部隊投入

 ブラジル北東部のセアラ州で5日、今月2日からバス焼き討ちなどの凶悪犯罪が続いている州都フォルタレーザ市などに国家治安特殊部隊が投入された。政府系ブラジル通信などが報じた。  同市では2日から4日にかけて市営バスの焼き討…

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「常識」砕いたトランプ氏、半世紀の関与政策を転換

米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国 (1)  米国と中国の対立は、貿易戦争を超え軍事やハイテク分野を含む全面対決の様相を呈してきた。21世紀の覇権を懸けた「新冷戦」の背景や現在の動きを、第1部は米国側から探る。(編…

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日韓関係悪化、中朝の脅威拡大を招く

 日本と韓国は民主主義と市場経済という価値観を共有する隣国同士である。本来であれば独裁と核・ミサイル開発を続ける北朝鮮、覇権主義を強める中国がいずれも北東アジアの大いなる脅威になっている現実を直視し、結束してその脅威を取…

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今年は東アジアの地政学的な危機が高まるとの予測で一致した3誌

◆波瀾万丈だった平成  2019年は平成最後の年となる。そもそも平成という元号は、中国の古書『史記』の中にある「内平外成(内に平らか外成る)」、『書経』の「地平天成(地平らかに天成る)」から取った言葉で、「国の内外、天地…

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年明け早々、住宅火災が相次ぎ、高齢者の…

 年明け早々、住宅火災が相次ぎ、高齢者の犠牲が目立つ。2日午前0時半ごろ、高松市の鉄筋コンクリート建て民家の2階が焼け、96歳の女性と長男(71)が亡くなった。高齢者の親子の2人暮らしだった。  原因は調査中だが、台所が…

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東洋的思想の「精神療法」

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 「森田療法」100年に思う 「生き方」の処方箋に活用を  日本で生まれた森田正馬(まさたけ)による「森田療法」の理論が確立したのが1919(大正8)年、森田正馬45歳の時で、今年は…

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LGBT「自認」1.6%と少なく出た名古屋市調査を無視した「朝日」

◆電通調査は7・6%  「性的少数者1・6%が自認」――こんな見出しを打った記事が「日本経済新聞」(昨年12月18日付)夕刊に載った。「東京」にも同様の記事があった。名古屋市が昨年7月、市民1万人(18歳以上、有効回収4…

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国境の壁に支援申し出、中国の脅威も警告―米国防長官代行 Shanahan offers help on border wall, warns of threat posed by China

 ジェームズ・マティス前米国防長官の突然の辞任を受け、新たに長官代行に就任したパトリック・シャナハン氏は2日、トランプ大統領のホワイトハウスが長く望んでいた国防総省内の協力者になることを明確にした。その一方、在任中は中国…

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19年の日本経済、難題に立ち向かう試練の年

 波乱の幕開けである。2019年の日本経済は、新年初の株式取引である大発会で一時、日経平均株価が前年末比700円超安となる展開でスタート。昨年末の荒れたムードを引き継いだ形で、今年はどんな展開になるのか。  戦後最長の景…

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まだ松の内だが、正月気分はいまひとつという…

 まだ松の内だが、正月気分はいまひとつという知人がぼやいていた。昨年末からの仕事が終わらないので、落ち着いて家でのんびりもできないというのである。確かに正月といっても、初詣やテレビの新年番組など恒例の行事や祭事を通過しな…

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「社の方針」で連載中止、表現の自由奪った新報

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (37)  1996年6月に筆者が発表した「沖縄戦ショウダウン」の中で、沖縄タイムスの『鉄の暴風』を徹底的に批判したことがあった。その時、タイムスとライバル関係…

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辺野古めぐる県民投票 正当性なき「政治闘争」

辺野古めぐる県民投票 正当性なき「政治闘争」

《 沖 縄 時 評 》 地元無視、中立性からも逸脱 設問で異なる結果に  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐって沖縄県は2月24日に県民投票を行う予定だ。だが、県民投票は「地元」の普天間や辺野…

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情報覇権で牙むく米中

 技術開発のスピードが、米中関係を決める鍵になると注目されている。米中の貿易摩擦の根底にあるのは、中国の技術覇権を叩(たた)く上での布石にすぎない。現在、技術覇権と表現されているが、この2カ国が牙をむき出しにして互いを凌…

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御代替わり、感謝と喜びで新時代迎えよう

 天皇陛下が退位され、皇太子殿下が皇位を継承される御代替わりの年を迎えた。国家の象徴として天皇を戴(いただ)く日本国民にとって、大きな歴史的転換の年である。御代替わりがつつがなくなされ、感謝と喜びの念をもって新天皇、新元…

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「反抗的国家」の国外退去者受け入れが増加 Recalcitrant countries now taking back U.S. deportees

 シエラレオネは長年、米当局者らを見下し、国外退去への対応も遅く、国土安全保障省の「反抗的国家」に指定された。オバマ政権の最後の2年間に受け入れた国外退去者は、わずか21人だった。  トランプ大統領は、就任時に対策を講じ…

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昭和天皇の御製集である『天皇歌集みやまきりしま』…

 昭和天皇の御製集である『天皇歌集みやまきりしま』を古書店で見つけ架蔵している。毎日新聞社による出版で、奥付を見ると発刊は昭和26年11月3日。まだ日本が占領下にあった時のものだ。  スーツ姿の昭和天皇のお写真が巻頭にあ…

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日韓関係史 一喜一憂せず歴史的理解を

金玉均研究会会長 卞 東運氏に聞く  今日の日韓関係は、戦後最悪と言われている。そうした中、金玉均研究会は両国の現代史、とりわけ李氏朝鮮時代、清からの独立を狙った開化派・金玉均に焦点を当てて研究する。当時の東アジア情勢は…

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米ブラジル外相が会談、ベネズエラ問題など協議

 ブラジルのアラウジョ外相は2日、同国を訪問している米国のポンペオ国務長官と首都ブラジリアで会談し、安全保障分野や中南米の反米左派独裁政権への民主化などで協力することを確認した。政府系ブラジル通信が報じた。  ポンペオ氏…

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中国、フランスの影響

地球だより  ベトナムを旅すると、フランスと中国の影響下にあったことを肌で感じる。クリーム色の建物などフランスを感じさせるが、何より食文化として残ったのが、フランスパンだ。  ラオスやカンボジア同様、ベトナムにはフランス…

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マレーシア政府系ファンド流用問題

財務相「ゴールドマンは賠償を」 債権額超える8300億円要求  マレーシアのリム・グアンエン財務相は先月、米フィナンシャル・タイムズ紙に「われわれが(米投資銀行ゴールドマン・サックスに)求めている金額は75億ドル(約83…

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妙案なき観光振興策行事より人に力点を

韓国紙セゲイルボ  東京五輪を2年後に控えた2018年、訪日外国人観光客が初めて3000万人を超えた。安倍晋三首相が12年に再び政権に就いて目標に据えた「20年に4000万人達成」はもはや単なる“レトリック”ではない。 …

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