Date archive for 2018

増える“仲井真節”のファン

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  保守系の会合で仲井真弘多前知事の登場する機会が多くなっている。10日の自民党沖縄県連「新春の集い」では乾杯のあいさつをし、翁長雄志知事について「ハーメルンの笛吹き男をほうふつとさせ…

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違法薬物に対する法執行について Enforcing laws against illegal drugs

 米国のジェフ・セッションズ司法長官はマリフアナは好きではない。彼はこのことを数回にわたる機会に明らかにしている。トランプ大統領は、諸州は、マリフアナを栽培し、販売し、喫煙することを違法とすべきかどうか決めるべきだと思っ…

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甲子園というと少し気が早いようだが、野球…

 甲子園というと少し気が早いようだが、野球ではなく俳句の甲子園。今年も8月、愛媛県松山市で全国大会が開かれる全国高等学校俳句選手権大会の開催要綱が発表された。  高校生のクラブ活動はスポーツ以外でも盛んだが、文化系の部活…

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開催地で起きたあの事件

地球だより  来月に迫った平昌冬季五輪の下見がてらアイスアリーナなどの氷上競技会場が集まる江陵(カンヌン)に昨年末開通の韓国高速鉄道(KTX)に乗って行ってきた。北朝鮮の五輪参加表明でにわかに南北融和ムードが広がり、「平…

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異次元金融緩和修正の年に

鈴木政経フォーラム代表・経済学博士 鈴木 淑夫 累積したリスク低減を 生産性向上で少子化に対応  今年は2013年から始まった異次元金融緩和の修正が始まり、金融政策が新しい局面に入る年になることを期待したい。  日本経済…

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中国原潜が尖閣水域進入、軍事挑発強化の可能性 川村純彦氏

第1列島線突破の試み 元統合幕僚学校副校長・海将補 川村純彦  中国海軍のフリゲート艦と共に、「商(シャン)」級攻撃型原子力潜水艦が11日、初めて尖閣諸島の接続水域に潜没航行しながら進入した。日中関係改善の兆しも見えつつ…

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北朝鮮の平昌五輪参加、透けて見えるソフト戦術

 韓国で来月9日開幕する平昌冬季五輪に北朝鮮が突如、参加することが決まった。選手団や応援団、芸術団など数百人規模の大所帯を送り込んでくる見通しだが、過去、スポーツ大会を政治宣伝の場に利用してきた北朝鮮のソフト戦術も透けて…

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訪日客過去最多、4000万人へ更なる施策を

 2017年の訪日外国人数が2869万人となった。前年比19・3%増、5年連続で過去最多の更新である。国際環境の大きな変化や混乱がなければ、インバウンド増加の勢いは、このまま続きそうだ。  20年までに訪日客を4000万…

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「情報戦」で正恩氏に圧力を、対北朝鮮で米専門家

 米有力シンクタンク、ランド研究所のブルース・ベネット上級国防アナリストはこのほど、世界日報のインタビューに応じ、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、経済制裁に加え、「情報戦」で金正恩朝鮮労働党委員長に圧力をかけるべき…

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運動器症候群予防にビタミンK

東京都健康長寿医療センター研究所 井上聡氏  老年学・老年医学公開講座(主催・東京都健康長寿医療センター)が、東京都北区王子の北とぴあ さくらホールでこのほど開かれた。「ビタミンKとロコモティブ症候群」と題して東京都健康…

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金沢ふるさと偉人館で自画像展「自分を見つめ、自分を描く」

金沢ふるさと偉人館で自画像展「自分を見つめ、自分を描く」

子供たちの個性豊かな力作揃う、金沢市で開催  水彩絵具やクレヨン、鉛筆、版画、さらにパソコンを使って描いた顔、顔、顔……。金沢市の金沢ふるさと偉人館で開催中の「自画像展-自分を見つめ、自分を描く-」だ。今回で10回を数え…

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還暦の元旦富士見登山

 元旦早々、山梨県山中湖村の石割山に初登山に行った。登る途中には、天岩戸(あまのいわと)にまつわる石割神社がある。  神社の鳥居から403段もの石段を20分、さらに山道を20分ほど登り、ようやく神社にたどり着いた。  こ…

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中国潜水艦の尖閣航行を小さく扱い「サラミ戦術」に手を貸す沖縄2紙

◆徐々に既成事実作る  「サラミ戦術」。ハンガリー共産党のラーコシ書記長の造語として知られるこの言葉が「尖閣に潜水艦 中国の本性を見過ごすな」と題する産経13日付主張に書かれていた。  尖閣諸島(沖縄県)の接続水域に中国…

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元横綱日馬富士の傷害事件や立行司、式守伊之助…

 元横綱日馬富士の傷害事件や立行司、式守伊之助のセクハラ問題など不祥事が相次ぐ大相撲で、今年最初の本場所(14日初日、両国国技館)が幕を開けた。土俵では熱戦が繰り広げられているが、八角理事長(元横綱北勝海)の初日恒例の協…

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トランプ政権、武器輸出促進へ規制を緩和

軍需企業からも強い期待  規制緩和、煩雑な手続きの撤廃を進める米トランプ政権は、米製兵器の海外売却への規制の緩和を進め、最新兵器の国際市場への売り込みを加速させようとしている。  米政府は「バイ・アメリカ」計画の策定を進…

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中国の秘密活動へ対応模索

米コラムニスト デービッド・イグナチウス 識者・記者らに圧力も 米の民主的価値観に挑戦  先月発表されたトランプ政権の国家安全保障戦略では、あまり注目されなかったが、情報を操作し、米国の大学、シンクタンク、映画スタジオ、…

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西欧文明の神髄伝えた中村正直

名寄市立大学教授 加藤 隆 英で自主自律の精神学ぶ 女性の教養の高さにも注目  中村正直は号を敬宇という。天保3(1832)年に生まれ、明治24(91)年に没している。江戸時代の儒学の本山であった昌平黌(しょうへいこう)…

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30年度「赤旗」大幅減へ、岡山県庁の政党機関紙購読部数

本紙報道受け日曜版ゼロに  岡山県庁が、平成30年度予算案の中で「しんぶん赤旗」など共産党系の政党機関紙の購読部数を大幅に削減し、経費をカットする見通しであることが分かった。波多洋治同県議(自民)がこのほど、本紙に明らか…

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初のP1女性機長誕生

 女性が活躍する職域が拡大している。自衛隊も同様だ。P1ジェット哨戒機を海上自衛隊の部隊で最初に配備・運用している第4航空群第3航空隊(厚木航空基地)に昨年末、初の「女性機長」が誕生した。  初の女性P1機長となったのは…

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贅沢な内装、厚さ1㍍の外壁 平壌近郊の金正恩氏別荘

特報’18  北朝鮮・平壌の近郊に位置する最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長の「特閣」(専用別荘)は内部が贅沢(ぜいたく)な作りで、選抜された若い女性軍人30人が常駐しながら世話をしている――。特閣リモデリング工事に動員…

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阪大入試ミス、外部の指摘に迅速な対応を

 大阪大学が昨年2月に実施した入学試験の物理で、出題と採点のミスによって誤って30人を不合格にしていた。  このほか、在籍中の学生9人が第1志望の学科で不合格になっていた。阪大は30人を追加合格とし、希望者の入学や転学科…

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主力読者層の高齢化をうかがわせる朝日、文春の健康・医療関連記事

◆最近注目のフレイル  週刊朝日(1月19日号)はトップ記事に「老齢症候群フレイルに負けるな」を掲載した。フレイルとは聞き慣れない言葉だが、「健康と要介護の中間の時期」を指し、「最近注目されている」のだそうだ。一方、週刊…

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世界各地で相次ぐセクハラ告発について、…

 世界各地で相次ぐセクハラ告発について、仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんと仏女性作家らが連名でルモンド紙に「口説く自由は認められるべきだ」という公開書簡を発表した。  それに対し、米ハリウッドのセクハラ批判運動の発端となる…

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