Date archive for 12月, 2018

混迷深める中東情勢

エジプト科学技術大学教授 バセル・ユスリ氏に聞く トルコ・カタール「政治同盟」 アラブ諸国と対立  中東地域の動きが複雑化している。アラブ諸国も二分され、外からはイラン、トルコが関わり、シリアをめぐっては、ロシアや米国、…

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オバマ氏の間違い繰り返すな

アメリカ保守論壇 M・ティーセン トランプ氏、シリア撤収表明 IS復活、地域紛争勃発も  同時多発テロの黒幕ハリド・シェイク・ムハンマドは米中央情報局(CIA)に拘束されていた時、捜査官に予言めいたことを言っていた。「(…

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頼りがいある男性復活を

人口減少社会を超えて 第3部・識者インタビュー (4) 文藝評論家・日本平和学研究所理事長 小川榮太郞氏(下) 今、若者で結婚したい人は男女とも9割近くいるのに、なぜ結婚できないのか。  男女共同参画社会の実現が叫ばれ、…

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作文に綴られた「真剣に生きる姿」

作文に綴られた「真剣に生きる姿」

石川県志賀町で中高生対象に「加能作次郎文学賞」授賞式  大正から昭和初期の文壇で活躍した自然主義文学の作家・加能作次郎(1885~1941)の功績をたたえる「加能作次郎文学賞」の授賞式が、このほど生まれ故郷の石川県志賀(…

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軍事外交を積極展開する中国

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 合同演習と国際会議参加 軍要人や艦艇の相互訪問も  先のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、ペンス米副大統領と習近平中国国家主席の激しい応酬で、ついに共同宣言が発出できないまま…

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1票の格差、立法府に「悪平等」持ち込むな

 「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年10月の衆院選について、最高裁は「法の下の平等を定めた憲法に違反しない」との判断を示した。妥当な判決だ。  国の統治機構は「1票の平等」のみを指標として形づくられるものではない。…

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デジタルが変える学校教育の未来

デジタルが変える学校教育の未来

東京書籍取締役 川瀬徹氏  教員を目指す学生・大学院生をはじめ、教育問題に関心のある人のための人材育成講座「こんぺいとうゼミ」(主催=NPO法人BOON・内山葉月理事長)がこのほど、都内で行われ、「デジタルが変える学校教…

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夫婦がお互いに感謝する

 このところ「平成最後の……」という言葉がよく聞かれる。先日、NHKの朝の番組で平成の30年間を振り返っていたが、その中で「夫婦で共に歩んだ30年」という、平成が始まった時に結婚した2組の夫婦(真珠婚カップル)の話を紹介…

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中国の軍拡黙認し日本の防衛力強化に反対する朝日社説は「必負」の勧め

◆中国側の主張と一致  「敵を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」。中国春秋時代の軍事思想家、孫子の言である。「敵を知らずして己を知れば、一勝一負す。敵を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」と続く。  その意味は―…

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米トランプ政権から来年2月末までの猶予期間…

 米トランプ政権から来年2月末までの猶予期間と引き換えに突き付けられた宿題に、中国がクリスマス返上で取り組んでいるようだ。北京で始まった全国人民代表大会(国会)常務委員会で、政府が「外商投資法」の草案を説明した。  昨日…

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偏差値を並べた大学受験情報提供の週刊朝日は十年一日の誌面作り

◆予備校の資料を駆使  かつて、新聞社系の週刊誌は、親(おや)メディアの新聞で、受験戦争の過熱ぶりに非難のつぶてを加えながら、片や、2、3月の受験期には、当の誌面で競い合って大学ごと出身高校別合格者数を掲載し、受験熱をさ…

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玉城沖縄県政の空騒ぎ危惧

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 保守を名乗る資格なし 説明すべき政治的立ち位置  よもや、まさか、玉城デニー氏が沖縄県知事になるとは。ショックが大き過ぎた。筆者は関西弁も関西人も大好きだが、大阪府民が芸人…

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天皇陛下「大勢の祝意嬉しい」

85歳誕生日の皇居一般参賀 平成最後、最多の8万人超  天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。陛下は「大勢の皆さんからこのように祝意を受けることを誠にうれしく思います」と述べられた。  来年4月…

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極端な個人主義 少子化加速

人口減少社会を超えて 第3部・識者インタビュー (3) 文藝評論家・日本平和学研究所理事長 小川榮太郞氏(上) わが国の急激な少子化、人口減少をどう見るか。  戦後、世界でも類を見ないほど極端な個人主義を、マスコミ、日教…

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来年度予算案、消費増税の環境整備を重視

 政府は一般会計総額を101・4兆円とする2019年度予算案を閣議決定した。7年連続で過去最大を更新し、当初予算案の段階で初めて100兆円の大台を突破した。19年10月に予定される消費税増税に備え、2兆円強の景気対策費を…

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ペンシルロケットを製作し、日本の宇宙・…

 ペンシルロケットを製作し、日本の宇宙・ ロケット開発の父と呼ばれる糸川英夫博士(1912~99)は独創の人だったが、「人生で大切なのは、失敗の歴史である」という言葉も残している。試行錯誤の連続だった。  その精神を受け…

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「象徴の旅」声震わせられ回想

にじむ被災地や沖縄への思い 天皇誕生日前に最後の御会見  天皇陛下は85歳の誕生日を前に、皇居・宮殿「石橋の間」で最後となる記者会見に臨まれた。戦争の記憶、被災地や沖縄に寄せる思い、国民への感謝。陛下は時に声を震わせなが…

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「務め、最後まで全う」 天皇陛下、在位最後の1年

北海道、沖縄、今年も各地に  天皇陛下はこの1年、皇后陛下と在位中最後となる多くの行事に臨まれた。陛下は「象徴としての務めを最後まで全うされる意向」(側近)を示しており、今年は御用邸での静養を除き1道8県を訪問。北海道地…

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天皇陛下85歳 半生回顧、最後の御会見

「多くの国民の支えに感謝」  天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿「石橋の間」で記者会見。来年4月30日の退位を控え、自身の半生を回顧して「平成が戦争のない時代として終わろうとしているこ…

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日露国境線の変遷と北方領土

拓殖大学大学院特任教授 濱口 和久 17世紀に4島の統治確立 ロシア領には一度もならず  11月14日、安倍晋三首相はシンガポールでロシアのプーチン大統領と会談した。「1956年の日ソ共同宣言を基礎として平和条約交渉を加…

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海洋プラごみ対策、意識高め官民で加速させよう

 政府は、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた会合を開き、海洋プラスチックごみ対策として廃棄物処理施設の整備支援などを柱とした2019年の行動計画を策定した。世界的に大きな問題となっている海洋プラスチ…

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コロラド州のケーキ職人、再び裁判に巻き込まれる Colorado baker embroiled in another legal battle

 【デンバー】キリスト教徒のケーキ職人、ジャック・フィリップスさんは、同性カップルのウェディングケーキ作りを断ったことをめぐる6年に及ぶ法廷闘争に勝利した。だが、フィリップスさんは今、トランスジェンダーの誕生日ケーキの問…

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自己人工授精で出産した女性カップル登場させLGBTの暴走あおるNHK

◆子供の人権を考えず  性の問題を倫理・道徳から切り離し、恋愛や結婚に対して個人の権利からアプローチするのが、いわゆる「LGBT」(性的少数者)支援の基本だ。この考え方からすれば、男女の結婚も“同性婚”も同等の価値になる…

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