Date archive for 11月, 2017
両陛下、鹿児島3島御訪問
口永良部島の住民と御懇談 避難生活をいたわられる 天皇、皇后両陛下は16日、東京・羽田発の特別機で鹿児島県屋久島入りし、2015年に発生した口永良部島の新岳噴火で一時全島避難した住民らと懇談された。 両陛下の屋久島御…
軍事行動に自信持つ米国
今回、トランプ大統領は韓国国会での演説で「(朝鮮戦争で)3万6000人の米国人が戦死し、15万人が負傷」してまで守った韓国を命掛けて守ると述べ、韓国国民に心強いメッセージを与えた。さらに、残酷な悪党の体制は絶対容認しな…
韓国の内部分裂と韓米日の離間も狙う北朝鮮
韓国紙セゲイルボ 北朝鮮の核開発が体制保障のためのものという点は明らかだが、核挑発は韓半島の核戦争危機を招くほどになり、世界を緊張させている。米国が国連制裁はもちろん、強力な金融制裁など非軍事的行動で北朝鮮に圧迫を加え…
両陛下、屋久島へ
天皇、皇后両陛下は16日、東京・羽田発の特別機で鹿児島県屋久島入りし、2015年に発生した口永良部島の新岳噴火で一時全島避難した住民らの出迎えを受け、手を振られた同日午後、同県屋久島町
「加計」獣医学部認可、本質的な大学の在り方議論を
林芳正文部科学相は学校法人「加計学園」(岡山市)の岡山理科大学獣医学部(愛媛県今治市に新設)を認可したことについて、15日の衆院文部科学委員会で「国家戦略特区のプロセスに基づいて関係省庁の合意の下で適切に進められてきた…
北非核化へ日本と結束
トランプ米大統領、アジア歴訪成果を強調 初のアジア歴訪を終えたトランプ米大統領は15日、ホワイトハウスで声明を発表し、核・ミサイル実験を繰り返す北朝鮮への対応などで「米国のリーダーシップを示し、歴史的な進歩を遂げた」と…
トランプ米大統領の長女で大統領補佐官でも…
トランプ米大統領の長女で大統領補佐官でもあるイバンカさん。トランプ氏の前に日本を訪れて話題を呼んだ。このイバンカさんの名前は「イヴァンカ」と表記する場合もある。どちらが正解というものではないが、気にならないこともない。…
【Podcast】[パトリオットTV]「北朝鮮の核ミサイルは完成しているのか?」田村重信氏・香田洋二氏対談
北朝鮮は核ミサイルを完成させているのだろうか。 第41代自衛隊艦隊司令官を務めた香田洋二氏を迎えて、田村重信拓殖大学桂太郎塾名誉フェローがメインキャスターでこの問題を聞いた。 (音声のみ)
中国の権謀術数
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 中国の紫禁城の中心、太和殿前の観光客のいない広場に立ったトランプ米大統領は、何を考えただろうか。「自分の他に誰がこんなふうに立っただろうか。誰がこんな待遇を受けただろうか」。土産の…
イスラエル、米露ヨルダン停戦合意に反対
イスラエルは12日、米露がシリア南部の停戦協議を進めたとしても、イランの侵略を防ぐために、必要に応じてシリア領内への軍事攻撃を行うと警告した。イスラエルのネタニヤフ首相は、米露ヨルダン3カ国が仲介したシリア南西部での前…
危ないのは欧米も同じ?
地球だより エジプトで2011年1月に始まった「アラブの春」運動による治安悪化を受けた観光客減少が、今年10月から徐々に変わりつつある。 日本の大手旅行会社と契約を結ぶある現地旅行会社によると、11月には久しぶりに1…
県民投票煽る翁長県政の末路
OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎 何ら権能ない政治ショー 失敗なら県民に責任負わす 先般の総選挙で沖縄県(4小選挙区)は、翁長(おなが)雄志知事派が3勝、自民党は1勝という結果になり翁長知事や革新は、「オ…
「三不」で韓中関係修復
韓国紙セゲイルボ 米朝対話支援に最善尽くせ ベトナムのダナンで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で文在寅(ムンジェイン)大統領と習近平国家主席による韓中首脳会談が行われた。7月にハンブルグで会…
皇太子殿下 世界科学館サミットに
皇太子殿下は15日午前、東京都江東区の日本科学未来館(毛利衛館長)を訪れ、世界科学館サミット2017開会式に出席された。 各国から科学館関係者や有識者らが集まる国際会議で、日本での開催は初めて。皇太子殿下は開会式で「…
インド太平洋戦略、日米豪印の連携で推進を
トランプ米大統領は初のアジア歴訪開始に当たって、米軍横田基地(東京都)で「同盟国と協力を模索し、自由で開かれたインド洋・太平洋地域を推進する」と述べた。安倍晋三首相との会談でも「インド太平洋戦略」を進めることで一致した…
「中国が目指すは世界覇権」 バノン氏
米大統領の元側近バノン氏 都内で講演 トランプ米政権で「影の大統領」と呼ばれたスティーブ・バノン前大統領首席戦略官・上級顧問が15日、都内で中国をテーマに講演した。ホワイトハウスから追い出された形のバノン氏だが、かつて…
軍部によるクーデターか 、ジンバブエで兵士が放送局を占拠
アフリカ南部ジンバブエで15日午前2時すぎ(日本時間同午前9時すぎ)首都ハラレの国営放送局ZBCが兵士らに占拠された。英仏メディアなどが報じた。 首都ハラレの主要道路には軍の装甲車が展開し、ムガベ大統領の私邸付近で3…
大筋合意のTPP11に「保護主義圧力に先手」などと評価した各紙
◆日本の努力を称賛 離脱した米国を除く環太平洋連携協定(TPP)署名11カ国が、閣僚会合で新協定に大筋合意した。焦点となっていた米国が戻るまで現協定の実施を先送りする「凍結扱い」は20項目。新協定は11カ国のうち、6カ…
「男性よりも女性の方が長生きするのは、…
「男性よりも女性の方が長生きするのは、メンテナンスをよくするからです。男性は生きているままですから、手入れがよくない」。建築家、安藤忠雄さんの言葉だ。しみじみ実感がこもっている。 現在、国立新美術館で「安藤忠雄展」が…
パリ協定の“常任理事国” 、中国より日本が務めるべきだ
今年夏から秋にかけ、世界中に激しい自然災害や異常気象のニュースがあふれた。「史上最悪」「数十年ぶり」といった形容句があふれた。米国はハリケーンと山火事のラッシュで、自治領プエルトリコは、9月に続き、10月にも過去100…
イラン・イラク地震 土砂崩れなどで救助難航
死者452人、今年最多規模に イランとイラクの国境地帯で12日に発生したマグニチュード(M)7・3の地震による死者数は少なくとも452人に上り、9月のメキシコ市でのM7・1の地震での死者数369人を上回り、今年最多の規…
名大附属高、平和を学ぶ「研究旅行」30年
「信頼」を訴え続けるガイドの新島メリーさん 沖縄戦を体験した証言者が少なくなっている中で、沖縄屈指の名ガイドと言われ、40年以上、「平和」や「信頼」の大切さを語り続けているのが新島メリーさん(70)だ。同じく30年前か…
めぐみさん拉致40年、全員帰国へ働き掛け続けよ
1977年11月15日、新潟市内で中学校の部活を終え、帰宅途中だった横田めぐみさん(当時13歳)が忽然と姿を消した。その後、めぐみさんは北朝鮮の工作員によって拉致され、北朝鮮に連れていかれたことが分かった。その日からき…