イスラエル、米露ヨルダン停戦合意に反対


ネタニヤフ氏(左)とプーチン氏

 イスラエルは12日、米露がシリア南部の停戦協議を進めたとしても、イランの侵略を防ぐために、必要に応じてシリア領内への軍事攻撃を行うと警告した。イスラエルのネタニヤフ首相は、米露ヨルダン3カ国が仲介したシリア南西部での前回の停戦合意に続き、今回も「イランの軍事的野心に十分に対処していない」と停戦合意への反対を表明した。(エルサレム・森田貴裕)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ