Date archive for 10月, 2015
「しずちゃん」こと山崎静代さん、リング離れる
「やり切った」、ボクシング生活に悔いなし アマチュアボクシングの女子ミドル級で活躍したお笑いタレントの「しずちゃん」こと山崎静代さん(36)よしもとクリエイティブエージェンシーが19日、大阪市内で記者会見し、「やり切っ…
頭にバケツのせて水を探し回る日々
モザンビークは干ばつ、マンゴーの収穫量は激減 モザンビークは、今、干ばつだ。高温少雨で、大地が乾きに乾いている。 「近所の井戸は、すっかり干上がってしまった。皆、頭にバケツをのせて、水を探し回っているよ」と嘆くのは、…
「柿のお化け」をハロウィーンに
岐阜県本巣市の若手農家、特産品の富有柿をPR 31日のハロウィーンを前に、飾りに使われるカボチャをくりぬいたお化け「ジャック・オー・ランタン」の代わりに、同じオレンジ色の柿を使った「お化け」が登場した。岐阜県本巣市の農…
“劇場”列車で奇抜なパフォーマンス
ドイツのハンブルクで ドイツ北部ハンブルクで馬のかぶり物を着け列車に乗り込んだ一団とダンサー(中央)。 劇場さながらの奇抜なパフォーマンスが乗客の注目を集めた。(AFP=時事)
「食糧輸入大国」中国の脅威
中国海外反体制派メディア「大紀元」は2014年5月30日、「中国当局は14年2月、長年採用していた穀物生産の自給自足という方針を放棄した。この政策転換は輸入量を増加させることを意味し、13億人の腹を満たすために世界の資…
米・イスラエル、最悪の時代
獨協大学教授 佐藤 唯行 恫喝に屈したシナイ返還 ユダヤ人脈ない軍出身大統領 イラン核合意をめぐり対立する米・イスラエル関係。けれど過去に遡れば、両国の関係には今日より遙かに危機的な局面が幾度も発生していたことが判るは…
ウズベキスタン・カムチク峠 東西回廊のトンネル開通へ
中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略(7) ウズベキスタンは中央アジア5カ国のほぼ中央に位置し、人口は3000万と5カ国中最大だ。国土は東西に長く、いわゆる新シルクロード構想の中では、中国からカフカス地方…
Iran dissidents say U.S. policies are appeasing Islamist rulers イスラム聖職者支配に甘い米-イラン反政府勢力
Iran dissidents say U.S. policies are appeasing Islamist rulers When the doorbell rang, it was longer and hard…
皇后陛下、81歳に 戦後70年「深く考えさせられた」
皇后陛下は20日、81歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で御回答。戦後70年の「慰霊の旅」で天皇陛下とパラオを訪れたことなどに触れ、「死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く…
野党結集に共産混ぜた「多様性」を旗印に勧める朝日社説の政策無視
◆反安保法デモに迎合 朝日が面白いことを言っている。「与党が『安倍一色』ならば、(野党は)これを逆手に『多様性』を旗印とする。そんなしたたかさがあっていい」と(12日付社説)。 タイトルには「野党の結集 多様性こそ力…
今年の交通事故死者数が3000人を超えたのは…
今年の交通事故死者数が3000人を超えたのは今月8日である。これで政府が掲げた「2015年までに3000人以下とする」という目標(第9次交通安全基本計画・15年度まで5年間)は達成できないことに。 11年3月に決定し…
米軍のアフガン駐留継続は当然だ
オバマ米大統領は、2016年末までに予定していたアフガニスタン駐留米軍の完全撤退を断念する方針を発表した。現在の規模を9800人のまま来年末まで維持し、オバマ大統領の任期が切れる17年1月以降も5500人を駐留させる新…
韓国政府が「韓国史」国定化を発表
“教科書戦争” 保守に軍配? 韓国政府が中学・高等学校教科書「韓国史」の発行制度を現行の検定から国定に変更する方針を明らかにする大ナタを振るった。保守派はこれで「親北朝鮮」の記述が是正されると期待を膨らませているが、左…
ヒンズー教のお祭りの入念な準備
インドのアラハバードで インド北部アラハバードで、ヒンズー教の宗教行事を前に、入念に衣装合わせをするのは神ラーマに扮(ふん)する芸術家。 善が悪に打ち勝ったことを祝う10日間のお祭りで、インド全土で行われる。(AFP…
福島で5年ぶりに本格的なサケ漁が再開
福島県楢葉町の木戸川で、漁協関係者が笑顔 東京電力福島第1原発事故による避難指示が9月に解除された福島県楢葉町の木戸川で18日、5年ぶりに本格的なサケ漁が行われた。サケ漁は同町の観光の目玉だったが、原発事故の影響で中断…
五箇山に響く、日本最古の民謡「こきりこ節」
富山県南砺市の「白山宮」の境内で 富山県南砺市の五箇山地方にある「白山宮(はくさんぐう)」の境内で、伝統祭事「こきりこ祭り」が行われた。 日本最古の民謡とされる「こきりこ節」に合わせ、かさで顔を隠し、108枚のヒノキ…
TPPは日本の国内問題
迂をもって直となす 有限会社田中農場代表取締役 田中正保氏に聞く(下) 補助金頼みでは経営難に/米価下落はチャンスでもある 農作物も工業製品も同じ/モノ作りと販売は両輪 ――TPP(環太平洋経済連携協定)が決まったが?…
墨田区立第一寺島小で「スマホミーティング」
高校生が使い方アドバイス インターネット関係のトラブルが小中高生の間で増えていることから、東京都教育委員会は今月2日、高校生が小学生にスマートフォンなどの適切な使い方について教える「スマホミーティング」を行った。高校生…
先細り傾向の理工系 人材博士課程卒者の活用を
日本では高度な専門的人材である博士課程卒者の待遇は良いとは言えない。研究職の受け皿がなく、低賃金のポスドク(博士研究員)に甘んじる人も少なくない。 とくに理工系人材は2000年以降、先細り傾向にある。学校基本調査によ…
韓国は「信頼できるパートナー」か
韓国紙・中央日報日本語電子版によると、米国を公式訪問中の朴槿恵大統領は15日、ワシントンで、「11月初旬に日韓中の首脳会談が開かれる時、日韓首脳会談も開催されると思う」と述べ、「日韓首脳会談も慰安婦問題に前進があれば意…
健康ブームに乗って、人気のウオーキング。…
健康ブームに乗って、人気のウオーキング。生活習慣病の予防に効果があるとされ、今や日本のウオーキング人口は4000万人と言われる(平成21年の内閣府「体力・スポーツに関する世論調査」)。 そんな中、明治期以前の人々の日…
安保法で分かれた新聞各紙の社論への賛否を所属記者に聞いた現代
◆「反対」の出方に興味 集団的自衛権の行使を認め、自衛隊による海外での武力行使を可能にした安保法制をめぐっては、新聞各紙の論調はくっきりと分かれた。朝日、毎日、東京新聞は「違憲」の疑いが強いとして反対し、読売、日経、産…
「再婚禁止期間」は違憲?
前の夫との離婚が成立する前に、他の男性との子供を妊娠・出産した静岡県の女性が、民法に定められた嫡出推定と再婚禁止期間のために子供が無戸籍になり、再婚もできないとして、300万円の賠償を求める訴えを、今月15日、東京地裁…