安保法で分かれた新聞各紙の社論への賛否を所属記者に聞いた現代


◆「反対」の出方に興味

 集団的自衛権の行使を認め、自衛隊による海外での武力行使を可能にした安保法制をめぐっては、新聞各紙の論調はくっきりと分かれた。朝日、毎日、東京新聞は「違憲」の疑いが強いとして反対し、読売、日経、産経新聞は国際情勢の変化に鑑み、安保法制は必要とした。


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