ビル・ガーツ 2020/5/23 コラム|写真|ワシントン発 ビル・ガーツの眼|北米・中南米 [会員向け]
米国防総省の宇宙開発局(SDA)は、中国とロシアが配備しているような極超音速ミサイルを追跡可能な人工衛星群を設置する計画を発表した。5月11日に提案書の草案が公表されたことで明らかになったもので、新世代の極超音速ミサイルを追跡、撃墜するための米軍による取り組みを知る最初の手掛かりになる。
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