国際 rss

次期仏大統領、困難な船出に

「EU」に不満噴出、棄権や消極的支持も  フランス大統領選第2回投票で国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)に勝利したエマニュエル・マクロン(39)前経済相は、フランス史上最年少の大統領になるが、難題が待ち受けて…

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脱北者は文氏が好き?嫌い?

地球だより  北朝鮮を逃れ韓国に定住する脱北者の数が3万人を突破したが、その脱北者たちが今回の大統領選を前に悲愴な決意を固めている。世論調査で支持率トップの最大野党「共に民主党」の文在寅候補がこのまま大統領になったら脱北…

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「影の国務長官」クシュナー氏

獨協大学教授 佐藤 唯行 米中首脳会談お膳立て 政権内の主導権争いで先行  米政権内の主導権争いが激しさを増している。  対立の主役は大統領上級顧問のジャレッド・クシュナーと首席戦略官バノンだが、4月初めに前者は後者を国…

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マクロン氏勝利、EU安定化へ問われる手腕

 フランス大統領選の決選投票で、中道系独立候補のマクロン前経済相が国民戦線のルペン候補を破って勝利した。  フランス北部出身の39歳。史上最年少のフランス大統領の出現だ。 二大政党不在の決選投票  選挙戦では高止まりする…

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きょう韓国大統領選

左派の文在寅氏が優勢維持  昨年の国政介入事件を発端とする朴槿恵前大統領の弾劾・罷免に伴い前倒しされた第19代韓国大統領選挙が9日実施される。約9年ぶりの保守から左派への政権交代となるかが最大の焦点だ。  選挙戦は朴前大…

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文氏を急追する保守派候補

 トランプ米大統領は昨年の大統領選で、97%のマスコミから足を引っ張られたが見事に当選した。ヒラリー・クリントン氏はなぜ落選したのか。オールドメディアよりニューメディアのSNSがインパクトを発揮し選挙を左右する時代に変わ…

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抑制的だった米のシリア攻撃

ロシア研究家 乾 一宇 事態は拡大せず収束へ 米露のホットラインも復活  トランプ米大統領は、シリア政府軍がイドリブの反政府側支配地域を化学弾で空爆、子供を含む多数の犠牲者が出たことに対し、2日後の4月6日、人道上の見地…

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米軍特殊部隊、北有事へ作戦本格化

 トマス氏は下院軍事委員会「新たな脅威と可能性小委員会」での証言で、陸海空特殊部隊が韓半島に駐留し、有事に備えていることを明らかにした。同氏によると、特殊部隊は、世界80カ国以上に約8000人が配備されているという。  …

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仏大統領選きょう決選投票

マクロン氏がリード  フランス大統領選の決選投票が7日、行われる。第1回投票で勝ち進んだ独立候補のマクロン前経済相(39)と、右派・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)の一騎討ちとなる。  国家観で真っ向から対…

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米、アフガンへの5000人追加派兵を検討か U.S. may send up to 5,000 more troops to Afghanistan

 トランプ政権は、イラクとアフガニスタンへの関与を強化しようとしている。長年続いてきた両国への米国の軍事関与は今後も続くことになる。  ホワイトハウスは、3000人から5000人をアフガンに追加派兵する案を検討している。…

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北朝鮮、ミサイル防衛突破狙う

米議会調査局が報告  北朝鮮は、弾道ミサイル試射を何度も行うことで、韓国と日本を防衛するために配備される米国の防衛システムを突破する能力を備えようとしている。米議会調査局が議会への報告で明らかにした。  北朝鮮はさまざま…

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オバマ前米政権、ソロス氏系団体に資金提供

 オバマ前米政権が米国内外で過激な左翼運動を支援する著名投資家ジョージ・ソロス氏の組織と協力し、東欧の小国の左翼勢力に資金提供して政治的混乱を助長していたことが分かり、米議会からトランプ政権に調査と是正を求める声が出てい…

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「移民危機」再来の恐れ、左派政権樹立目論むソロス氏

マケドニア人ジャーナリスト チリマノフ氏に聞く  マケドニア人ジャーナリストのツヴェティン・チリマノフ氏に、同国の政治的混乱の背景を聞いた。(聞き手=編集委員・早川俊行) 米国の大富豪ジョージ・ソロス氏は、自らの組織を通…

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国産テロリストが大きな脅威に Homegrown terrorists seen as bigger threat than foreign returnees

 過激化したホームグロウン(国産)テロリストの脅威は、テロを実行するために米国に来た米国人テロリストを上回っている。米政府のテロ対策幹部が3日、明らかにした。  国家テロ対策センターのニック・ラスムセン所長は、ホームグロ…

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トイレ休憩の代償

地球だより  フィリピンでタクシー強盗といえば、乗客が襲われるケースを指すことが多いが、逆に運転手が被害者となるケースも当然ある。  このほどマニラ首都圏で、運転手がタクシー車両を盗まれる事件があった。窃盗の手口は簡単で…

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米国の安全脅かす中国のスパコン

失うことは、米国の国家安全保障を著しく損ねることになる」と警告している。  報告によると、スパコンは、核兵器、サイバー戦、艦船、通信セキュリティー、ミサイル防衛、精密誘導兵器、極超音速兵器など、ほぼすべての近代兵器システ…

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コリア・パッシングとサード配備の必要性

韓国紙セゲイルボ  かつてなく北核問題が緊迫し、米国、中国、日本が国際的議論を主導する中で、韓国を排除したいわゆる“コリア・パッシング”が憂慮される。  大韓民国の安保は相変わらず韓米同盟によって維持されている。米国が提…

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サウナでビジネス?

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  電話の録音が常識になった。特別なことがなくても万一のことに備えて通話内容を録音する人たちが少なくない。スマホの録音ボタンを押さなくても自動的に録音してくれるソフトもある。大韓民国が…

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信頼失うイスラム指導者

地球だより  あるエジプト人女性が離婚を決断、その手続きを開始した。モスクのシェイク(イスラム指導者)を、夫婦おのおの最低1人の証人を伴って訪れ、離婚の確認を行うのだ。女性は多忙な兄を説得して出席してもらい、夫は会社の上…

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安保不感症が重症な大韓民国

韓国紙セゲイルボ 朝鮮の前轍踏まぬ保証なし  国家危機の前で三つの国が思い出される。新羅と朝鮮(李朝)、そして大韓民国だ。これらの中で、最も堅固な国は国土と人口で最も小さかった新羅だった。三国統一の大業はそのような堅固な…

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エジプトで日本式教育導入へ

 エジプトに日本式教育が導入されようとしている。導入を目指しているのは「特別活動(略して特活)」で、既に12校がパイロット校として指定され、実施されている。文化のかなり違うエジプトに日本式教育が根付くかどうかは未知数だが…

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内戦終結で協力

シリア攻撃後初 米露首脳が電話協議  トランプ米大統領とプーチン・ロシア大統領は2日、電話会談し、シリア内戦終結に向けて努力していく必要があるとの認識で一致した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮問題については解決のために協…

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バス爆破犯が直後にステーキ注文

地球だより  独西部ドルトムントで4月11日、欧州選手権チャンピオン・リーグ準々決勝、ドルトムント対モナコ戦が行われる予定だった。「ボルシア・ドルトムント(BVB)」の選手たちを乗せたバスが宿泊ホテルを出て試合場に向かっ…

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