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銭湯の魅力、フランス人が再発見

手軽に毎日リフレッシュ 一般社団法人・日本銭湯文化協会公認 銭湯大使ステファニー・コロインさんに聞く  2020年東京五輪・パラリンピックに向けて日本の伝統文化を発信する動きが活発化している。しかし、伝統工芸産業は後継者…

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安保不感症が重症な大韓民国

韓国紙セゲイルボ 朝鮮の前轍踏まぬ保証なし  国家危機の前で三つの国が思い出される。新羅と朝鮮(李朝)、そして大韓民国だ。これらの中で、最も堅固な国は国土と人口で最も小さかった新羅だった。三国統一の大業はそのような堅固な…

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国民守るため9条改正を

「新しい憲法をつくる国民大会」  憲法記念日の3日、新しい憲法をつくる国民会議(=自主憲法制定国民会議、清原淳平会長)が都内で第48回「新しい憲法をつくる国民大会」を開催した。清原会長は挨拶で、「憲法をはじめ法は、施行し…

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内戦終結で協力

シリア攻撃後初 米露首脳が電話協議  トランプ米大統領とプーチン・ロシア大統領は2日、電話会談し、シリア内戦終結に向けて努力していく必要があるとの認識で一致した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮問題については解決のために協…

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憲法施行70周年 首相「20年を新憲法施行の年に」

改憲推進派集会で表明  現行憲法施行70周年を迎えた3日、憲法改正推進派と護憲派がそれぞれ集会を開催した。その中で、推進派の民間団体が都内で開催したフォーラムに安倍晋三首相が自民党総裁としてビデオメッセージを寄せ、改憲に…

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使える英語、“本物体験”で会話・討論の訓練

使える英語、“本物体験”で会話・討論の訓練

来年9月、東京・青海に英語村TGGを開業  東京都教育委員会の主催する教育施策連絡協議会がこのほど、2400人余りの教育関係者を集め、都内の中野サンプラザで行われた。その中で、東京都は来年9月の開業を目指して「TOKYO…

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「神の名で行われる暴力」を批判

ローマ法王、17年ぶりエジプト訪問  カトリック教会のフランシスコ法王は28日、エジプトを訪問し、シシ・エジプト大統領やイスラム教スンニ派最高権威アズハルのタイイブ総長、コプト教(エジプトのキリスト教)のタワドロス教皇ら…

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トランプ政権100日 外交政策で方針転換

議会対策に課題も  トランプ米大統領が1月20日に就任してから29日で100日を迎えた。これまでに約30の大統領令に署名するなど実行力を示したほか、不確実性の高かった外交政策では共和党の伝統路線に回帰しつつあり、評価する…

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中国人ブロガーが日本再発見 笹川財団で出版シンポ

 中国の人気ブロガーたちが、日本を訪問し直接、見て触れて感じた記録が昨年3月、中国で出版された。題名は「大家看日本」(皆が見る日本)。その邦訳「来た!見た!感じた!ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本」が今春、日…

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世界と日本の水産業から見た豊洲移転問題

世日クラブ 入荷量減る中央卸売市場 東京財団上席研究員 小松正之氏  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が4月18日、都内で開かれ、元水産庁漁業交渉官で東京財団上…

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政権の命運懸ける国民投票 中谷 元氏

施行から70年 憲法改正を問う(3) 衆院憲法審査会与党筆頭幹事 中谷 元氏 安倍晋三首相が3月5日の自民党大会で、憲法施行70年の節目に自民党から憲法改正を発議できるように、議論に入らなければいけないと前向きな話をした…

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トランプ現象の波紋、米で少数派差別が急増

勢いづく白人至上主義者や憎悪集団  米国ではトランプ大統領が選挙期間中に連発した暴言の影響で、人種や宗教の少数派への差別が増加している。トランプ氏は少数派差別の拡大を望んでいないが、白人重視、移民やマイノリティー蔑視とい…

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“韓半島危機”を回避する方法は?

韓国紙セゲイルボ 韓米同盟軸に独自のビジョンを  “韓半島危機説”をめぐるさまざまな状況をもう一度冷静に整理してみるべきだ。ひとまず幾つかの質問が想起される。  韓半島はいま本当に危機なのか。前例がない米国の決然とした態…

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教育無償の後ろ盾に改憲必要 馬場伸幸氏

施行から70年 憲法改正を問う(2) 日本維新の会幹事長 馬場伸幸氏 日本維新の会は憲法改正で「教育の無償化」「統治機構改革」「憲法裁判所の設置」の3項目を提案しているが、安倍晋三首相も、教育の無償化に前向きな姿勢を示し…

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両陛下、理研の記念式典に御出席

 天皇、皇后両陛下は26日午後、東京都千代田区の東京国際フォーラムで行われた理化学研究所創立100周年の記念式典に出席された。  理研は1917年3月、皇室からの寄付金や政府の補助金などを基に財団法人として設立された。両…

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憲法改正を問う 「現実的」提案で議論深化を 細野豪志氏

施行から70年 憲法改正を問う(1) 民進党前代表代行 細野豪志氏  5月3日に憲法は施行70年を迎える。敗戦後に新しい日本の基礎となった憲法だが、この間、内外の環境は大きく変化し多くの不都合が生まれている。政治はこの現…

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南西諸島での防衛力空白を早期解消へ

南西諸島での防衛力空白を早期解消へ

陸自与那国駐屯地、開設1周年の記念式典開催  日本最西端の与那国島に陸上自衛隊西部方面隊(熊本、小川清史総監)直轄の与那国駐屯地(沖縄県与那国町)が開設1周年を迎え、23日には記念式典が開催された。地元の人々の暮らしに安…

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来月9日韓国大統領選 政府間合意は解釈で変わり得る

文候補のブレーン、外交方針で詭弁  来月9日に迫った韓国大統領選で支持率トップを維持する最大野党「共に民主党」の文在寅候補は、親中朝・反日米の路線で北東アジアの安全保障を揺るがした盧武鉉元大統領の最側近だったことから同様…

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仏大統領選 マクロン、ルペン氏決選へ

社会・共和の両候補敗北  フランス大統領選の第1回投票が23日行われ、独立候補のエマニュエル・マクロン候補(39)と、右派・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)が、5月7日の第2回投票に進むことが決まった。最大…

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時代のニーズに合った個性生かす

注目集める新しい通信高校「N高校」

時代のニーズに合った個性生かす  高等教育の多様化が進む中、角川ドワンゴ学園(川上量生理事)が運営するN高校が話題を集めている。単なる通信高校で終わらせず、マルチメディアを駆使しながらの進学・就職支援や課外活動にも力を入…

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沖縄うるま市長選、翁長氏支援の新人破る

保守系現職が3選  任期満了に伴う沖縄県うるま市長選が23日、投開票され、現職の島袋俊夫氏(64)=自民、公明推薦=が、翁長雄志知事の支援を受けた無所属新人で元県議の山内末子氏(59)=民進、共産、自由、社民推薦=を破り…

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沖縄うるま市長選 革新陣営、偽情報で現職を批判

うるま市役所、赤旗の記事を否定  23日に投開票される沖縄県うるま市長選で、革新系の新人候補の陣営が、現職候補に対する根拠のない偽情報を流して、選挙戦を戦ってきたことがこのほど分かった。  12日に開かれた前県議の山内末…

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中国によるガス田開発を憂慮

中国によるガス田開発を憂慮

東シナ海危惧する「自由民主」 仲裁裁判所に提訴促す  中国による東シナ海でのガス田開発に対して、自民党は国際仲裁裁判所への提訴を含めた強い対応を取るように政府に働き掛けた。同党の資源・エネルギー戦略調査会、外交部会、経済…

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