統一選前半戦の「自由民主」 政策実現のスピード強調
地方対策は喫緊の課題
安倍政権が「地方創生政策」を掲げて臨んだ統一地方選前半戦の投開票が12日に行われ、自民党は10知事選すべての推薦した現職が当選、政令指定都市市長選では推薦した4候補のうち札幌は民主党推薦候補に敗れたものの3勝1敗、41道府県議選で1153(前回1119)、17政令市議選で301(同222)と議席を増やした。
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安倍政権が「地方創生政策」を掲げて臨んだ統一地方選前半戦の投開票が12日に行われ、自民党は10知事選すべての推薦した現職が当選、政令指定都市市長選では推薦した4候補のうち札幌は民主党推薦候補に敗れたものの3勝1敗、41道府県議選で1153(前回1119)、17政令市議選で301(同222)と議席を増やした。