新型コロナウイルス、武漢研究所流出が最有力 | 世界日報

＜

新型コロナウイルス、武漢研究所流出が最有力

　ビル・ガーツ　2020/4/30　コラム｜写真｜ワシントン発ビル・ガーツの眼｜北米・中南米　 [会員向け]

ビル・ガーツ

　米政府が、新型コロナウイルスの発生源は中国・武漢の研究所の「可能性が最も高い」と分析していることが、ワシントン・タイムズが入手した報告書から明らかになった。

新型コロナ米政府分析　中国当局の隠蔽指摘

　報告書は、公開された情報をまとめたもので、武漢にある武漢ウイルス研究所（ＷＩＶ）または、中国疾病管理予防センター武漢支部が発生源であることを示す決定的証拠はないとしながらも、「その可能性を示唆する状況証拠」から、これらの研究所から流出した「可能性が最も高い」としている。

...【全文を読む】

記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。