メラニア夫人、子供たちとXマスの飾り付け


英慈善団体を訪問

 北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に参加するため訪英したトランプ大統領に同行しているメラニア米大統領夫人(写真右)は4日、ロンドンの慈善団体「救世軍クラプトン・センター」を訪問、ネットいじめに取り組むための自らのスローガン「ビー・ベスト(最善を目指そう)」のスタンプを押したおもちゃ、クリスマス飾り、リースを寄付した。

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 子供たちと飾り付けを楽しんだ後、子供たちから「恋人たちのクリスマス」の歌のプレゼントがあると、夫人はうなずきながら、笑顔で聴き入っていた。

 9歳のキアナ・マレングスさんは「皆はもっと気難しい人だと思っていたけど、とても優しかった。正直に言うと、少し化粧が濃くて、そのせいで悲しそうに見えた。でもとても楽しそうだった」と話した。