Date archive for 2020

韓国・文政権 保守系メディアに圧力

TV朝鮮に無理な更新条件  韓国の保守系ケーブルテレビ局が最近、文在寅大統領の直属機関や知人検察幹部から相次ぎ嫌がらせとも言える圧力を受けている。政権に辛口なメディアの口封じが狙いとみられ、「言論の自由への侵害だ」と反発…

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韓国・文政権 保守系メディアに圧力

TV朝鮮に無理な更新条件  韓国の保守系ケーブルテレビ局が最近、文在寅大統領の直属機関や知人検察幹部から相次ぎ嫌がらせとも言える圧力を受けている。政権に辛口なメディアの口封じが狙いとみられ、「言論の自由への侵害だ」と反発…

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コロナ禍 中国「一帯一路」に追い風か

覇権めぐる戦い転換点に  中国は、新型コロナウイルスによる経済危機に付け込み、世界各地で推進している巨大経済圏構想「一帯一路」に基づく開発途上国への投資を拡大することに意欲を示している。  バンデミック(世界的大流行)に…

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緊急事態延長、官民協力し収束への道筋を

 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が今月31日まで延長されることが決まった。当初今月6日までとしていたが、新たな感染者の減少が十分でないとの判断からだ。官民が一致協力し、この延長期間内に収束への道筋を付けていきたい…

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コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

コロナ対策で“公的居場所”失う沖縄の子供たち

官民挙げて食を守る動き、収束見えずさらに協力呼び掛け  新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月2日に沖縄県内の小中高校で臨時休校が始まってから2カ月が経過した。学童保育や児童館など公的な施設は今も閉鎖されている。困窮…

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非常時だからこそ「密」になる心の交流

 コロナ禍のような非常時になると、肉親や友人との交流が「密」になる。と言っても、いわゆる「3密」と呼ばれる、物理的な距離や空間・時間における関係ではなく、心の交流のことだ。  「まだ電車に乗ることあるの?」――。東北に住…

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国民の生存権を守るための権限を国に与えず義務は果たせと言う朝日

◆権利制限は国際常識  新型コロナウイルス禍を制する緊急事態宣言が5月末まで延長された。国民は引き続き外出自粛や休業を求められる。さて、どう踏ん張るか、思案顔の読者も多かろう。気を緩めれば元も子もない。ここは工夫を凝らし…

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今村翔吾さんの江戸の武家火消しシリーズ…

 今村翔吾さんの江戸の武家火消しシリーズ『羽州ぼろ鳶(とび)組3』(祥伝社文庫)に、川柳から生まれた江戸っ子気質の、こんな諺(ことわざ)が出てくる。「――『江戸っ子は五月(さつき)の鯉(こい)の吹き流しってもんさ』/源吾…

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次期戦闘機へのF9搭載を期待

元統幕議長 杉山 蕃 高性能の国産エンジン 燃焼温度1800度の高温化を実現  先日、航空自衛隊次期戦闘機(F2後継)の開発に向け、日米両国企業で構成する作業部会を設置する方針を政府が固めた旨報道された。これは、一昨年末…

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現行憲法、平時の不法行為に対処できず

元海将・伊藤俊幸氏、改正訴え  金沢工業大学・虎ノ門大学院教授で元海将の伊藤俊幸氏が3日、ユーチューブで生放送された「第22回憲法フォーラム」にビデオメッセージで出演。憲法9条に「自衛権の行使」と「これを行使する組織の存…

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「改憲川柳」発表

新しい憲法をつくる国民会議  「新しい憲法をつくる国民会議」(清原淳平会長)はこのほど、新型コロナウイルス感染対策のため中止となった第51回国民大会で発表予定の「憲法改正(改憲)川柳」コンクールの入選句・優秀句をインター…

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金正恩氏健在、北の老獪戦術に惑わされるな

 動静が途絶えていた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が20日ぶりに公開の場に姿を現した。報道やSNSなどを通じ重体説や死亡説が世界中を駆け巡ったが、結果的に誤った情報に振り回された形だ。その間、北朝鮮はしたたかにも国際社会…

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コロナ禍で「死生観」「言葉」の重要性を指摘した「プライムニュース」

◆価値観の変化課題に  新型コロナウイルス感染防止と経済活動のせめぎ合いの中で、「緊急事態宣言」が延長されることになった。直接的な理由は、感染者数が宣言発出で期待されたほど減らず、医療現場の逼迫(ひっぱく)状況が続いてい…

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この2、3日、東京地方の気温は25度前後で…

 この2、3日、東京地方の気温は25度前後で、一挙に夏到来の感さえある。散歩をしていても、すぐ汗ばみ、腕まくりしたくなる。日傘を取り出す女性たち。子供たちは半袖、半ズボンでボール遊びをしたりしている。  新型コロナウイル…

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「死」の意味を考える

哲学者 小林 道憲 生と死は表と裏の関係 終わりではなく一つの過程  18世紀末のパリの墓地整理のため姿を消したサン・イノサン墓地は、教会広場と納骨堂からなる墓地で、パリの住人たちが幾世紀にもわたって埋葬された聖地であっ…

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“戦後”の安住やめ未来に備えよ

緊急事態と憲法 私の提言(下) 拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー 田村重信氏  日本国憲法の最大の欠陥は、有事や非常事態に関する規定がないことだ。戦争になった場合、あるいは今回のような新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)する…

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憲法記念日 占領期制定の欠落点解消を

 新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)により、わが国でも緊急事態宣言が発令される中で73回目の憲法記念日を迎えた。  日本国憲法をめぐる改憲派、護憲派の恒例集会も感染対策のため各地で自粛されているが、憲法に非常…

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米国の結婚率が過去120年間で最低に Marriage rate drops to lowest in 120 years

 米国の結婚率が過去120年間で最低レベルに落ち込んだことが研究結果で明らかになった。結婚率は1980年代から徐々に低下し、この10年間は横ばいだったという。  結婚率の低下が社会、経済に与える影響は、世帯構成から出生率…

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映画、音楽、文学などで世界に進出する韓流の最新事情を探った文春

◆韓国の別の側面知る  毎週、コロナ騒動が週刊誌を埋めている。確かに緊要な問題であり、日々状況は変化しているのだから、追い続けることには十分意味がある。しかし、コロナ疲れしている読者にしてみれば、胃もたれするほど「食傷気…

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緊急事態宣言によってにぎやかだった商店街…

 緊急事態宣言によってにぎやかだった商店街の扉が下りてから、最初は街の様子が奇妙な印象だったことを覚えている。ゴーストタウンと化したような静かな道には、マスクをした人が忙しそうに歩いているばかりだった。  それは電車に乗…

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歴史と経験に学び責務果たせ

緊急事態と憲法 私の提言(中) 政治評論家 髙橋利行  人類の歴史は感染症との闘いの歴史だ。14世紀にはペストで死者が1億人出て、これがきっかけで中世が終わっている。1918年にはスペイン風邪。死者5000万人で、第1次…

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武漢研究所起源の「証拠見た」

トランプ大統領 対中報復関税も  トランプ米大統領は4月30日、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市のウイルス研究所から流出したという説について、確度の高い証拠を「見た」と述べた。また、隠蔽(いんぺい)を図ることなどで感…

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共同開発ミサイル、日米は一層の防衛体制強化を

 日本と米国が共同で開発した新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」について、米国のロバート・スーファー国防次官補代理は、北朝鮮を念頭に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を想定した初の迎撃実験を今年の夏に行う方針を明らかにした…

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