映画、音楽、文学などで世界に進出する韓流の最新事情を探った文春


◆韓国の別の側面知る

 毎週、コロナ騒動が週刊誌を埋めている。確かに緊要な問題であり、日々状況は変化しているのだから、追い続けることには十分意味がある。しかし、コロナ疲れしている読者にしてみれば、胃もたれするほど「食傷気味」だ。

 この週も各誌はコロナ特集を組んでいる。だが、その中でひときわ目を引いたのが週刊文春(5月7・14日号)の「大特集!ほんとうの韓国」である。


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