Date archive for 4月, 2019

ゴールデンウイークは、まさに若葉の季節…

 ゴールデンウイークは、まさに若葉の季節。山でも海でも、若々しく繁る若葉がまぶしいほど。その薄緑色の葉を見ていると、心も自然に弾んでくる。  俳句の歳時記でも、4月の下旬の項目には、「若葉」がついた季語が多く出て来る。「…

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露訪問でも収穫なかった正恩氏

 24、25日の露朝首脳会談を前にしてロシアの英字紙ザ・モスクワ・タイムズは、「露朝会談でプーチンは金正恩にただのリップサービスだけ与えるだろう」と報じたが、会談結果はその通りだった。  金正恩朝鮮労働党委員長の「首席報…

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日米 北非核化へ連携確認

貿易交渉、加速で一致  安倍晋三首相は26日(日本時間27日朝)、ワシントンのホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。両首脳は北朝鮮の非核化に向けた緊密な連携を確認し、トランプ氏は拉致問題の解決に「全面的に協力する」…

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日米首脳会談、令和の時代も蜜月関係維持を

 安倍晋三首相は26日午後、ホワイトハウスで日米首脳会談に臨んだ。日米首脳会談はトランプ政権発足後10回目。会談には事前に現地入りした麻生太郎副総理・財務相と茂木敏充経済財政・再生相が同席した。 異例の厚遇見せた米  同…

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戦後憲法下の天皇像 伝統を核に国民と歩む

「象徴」という曖昧な規定  もうすぐ平成の時代が終わり、新しい御代が始まる。  「また令和の時代に会いましょう!」  平成最後の平日となった26日、政治家の取材で寄った国会議員会館を出る時、顔見知りの警備員がこんな言葉を…

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平成の終わりと吉田茂 時代の流れを読んで変革を

《 記 者 の 視 点 》  「曲学阿世の徒」などというと、いつの時代の話かといぶかる人も多いだろう。第2次大戦で連合国に敗れ占領下に置かれた日本が連合国と講和条約を結んで独立を回復するに当たり、ソ連など共産主義国を含む…

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INF破棄よりロシアの弱点を突くべし/最新報告 Trump should exploit Russian ‘weaknesses’ but keep nuclear treaty intact: Report

 国家安全保障に関する最新報告によると、トランプ政権は、冷戦時代の主要核兵器条約の一つの破棄を発表したが、世界中で行われるロシア軍の挑発や情報戦に対抗するにはそれほど効果はない。報告は、賢明なホワイトハウスなら、ロシアの…

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民主党の指名争い本格化

米大統領選主要候補 バイデン氏出馬で出そろう  2020年11月の米大統領選の民主党候補指名争いで、ジョー・バイデン前副大統領(76)は25日、正式に出馬を表明した。民主党指名争いへの参戦はこれで20人目で、主要候補がほ…

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平成11年に自死した文芸評論家・江藤淳は…

 平成11年に自死した文芸評論家・江藤淳は『諸君!』同6年1月号に「『戦後民主主義』の呪い」という一文を寄せた。その中に次のようなくだりがある。  「とにもかくにも昭和天皇が御健在であった昭和の間、日本人は一面では時流に…

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露朝首脳会談、圧力弱める姿勢は無責任だ

 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、極東ウラジオストクで初の首脳会談を行った。  露朝首脳会談は2011年8月、メドベージェフ大統領(当時)と故金正日総書記が行って以来、約8年ぶり。今年2月のハノ…

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対話式読み聞かせで 子どもの頭が良くなる【PTV RADIO:051】

 棒読みの読み聞かせでなく、子どもと対話しながら絵本を読むことで子どもの心を育てる。対話式読み聞かせを提唱・実践する「えほん教育協会」会長の浜島代志子さんに聞いた。 (対談の音声を公開!)

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トランプ政権の行方と日本の戦略

世日クラブ講演要旨 米中対立で日本の役割重要に 笹川平和財団上席研究員 渡部恒雄氏  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良(ゆずる)・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が4月16日、都内で開かれ、笹川…

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新作映画の中国語字幕で波紋

地球だより  フィリピンでは中国人の観光客や労働者が急増し、その影響力が否が応にも拡大している。  世界的に注目を集める新作映画の「アベンジャーズ・エンドゲーム」の公開に先立ち、一部の映画館が中国語字幕で上映すると発表し…

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麻薬密売人が「見張り番インコ」

ブラジル警察が保護  ブラジル北東部ピアウイ州のテレジナ市で23日、麻薬密売人に「見張り番」として飼われていたアオボウシインコが保護されて話題になっている。  このインコは、22日に警察の家宅捜索で逮捕されたテレジナ市在…

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米大統領「召喚状と戦う」

ロシア疑惑 民主の疑惑追及に対抗  トランプ米大統領は24日、下院の多数派を握る野党・民主党がロシア疑惑の捜査報告書に関して、召喚状を出して追及姿勢を強めていることについて、ホワイトハウスで記者団に「われわれはすべての召…

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スリランカ連続爆破テロ ISが犯行声明

従来型テロから一変…  日本人を含む359人もの命を奪い、500人以上が負傷したスリランカの連続爆破テロ事件で、100人以上が死亡したのが西部ニゴンボの聖セバスチャン教会だった。ポルトガルの植民地時代を象徴するニゴンボが…

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高齢ドライバー、積極的に免許返納に応じたい

 東京・東池袋で、車が歩行者や自転車を次々とはね、母子2人が死亡、10人が負傷した。車を運転していたのは87歳の男性で、またしても高齢者の運転による悲劇が起きた。 時速100㌔近くで暴走  車は現場手前で車輪を縁石に接触…

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時々電車が遅れる。最近体験したケースでは…

 時々電車が遅れる。最近体験したケースでは、遅延理由の説明として「お客様対応」というのがあった。言い換えれば「乗客に対応したので遅れた」となる。  鉄道会社が乗客に対応するのは普通のことだから、遅延の理由の説明として「お…

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米大統領選、高まるサンダース氏への警戒感

 2020年米大統領選の民主党候補指名争いに立候補している自称「民主社会主義者」のバーニー・サンダース上院議員(77)に対する警戒感が共和党や民主党主流派の間で高まっている。今月中旬に放送された同氏の対話集会は、次期大統…

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本場のシュハスコに舌鼓

地球だより  先日、日本から来た知人をサンパウロのシュハスコ店に招待した。本場ブラジルのシュハスコは、肉好きなら誰もが一度は食してみたいものではないだろうか。  ちなみに、同じ南米でもアルゼンチンとブラジルでは牛の種類が…

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外交電文件数が減った本当の理由

韓国紙セゲイルボ 「積弊」清算に利用された詳細な報告  文在寅政権となって外交活動が萎縮している。米国・中国・日本・ロシアに派遣されている4強国駐在大使が本国に報告する外交電文件数が減っているのだ。  自由韓国党の鄭亮碩…

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平成の御代の終わりに

東洋学園大学教授 櫻田 淳 踏ん張りどころ」の日本 「弱さ」克服し「安泰の時代」へ  平成の御代が終わる。平成の御代の30年の歳月の中で、特に2000年以降、日本の人々は、何を経験したか。それは、リーマン・ショック、すな…

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プラごみ大乱1年

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  プラスチックという用語はギリシャ語のプラスティコス(plastikos)に由来する。成形するのに適したという意味だ。最初のプラスチックはビリーヤードの玉として高価で貴重だったゾウの…

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