Date archive for 2015
戦後地元紙の左翼支配 壮絶だった戦時の新聞人
《 沖 縄 時 評 》 沖縄タイムス、琉球新報 歴史を捏造、先輩を批判 作家の百田尚樹氏から偏向報道を批判されて以降、沖縄タイムスと琉球新報は百田批判キャンペーンを張るなど自らの「正当性」の主張に躍起だ。外国特派員協会…
干渉的な中国共産党 反安保法制言動に警戒を
人民日報サイトに常設 中国共産党からの、安全保障関連法案の成立反対に向けた圧力が強まりつつある。日本国民は、中国からの不当な内政干渉の圧力を断固として拒否し、中国の強引な海洋覇権獲得に向けた動きや北朝鮮の危険な軍事優先…
デザインに盗用疑惑が持ち上がっていた…
デザインに盗用疑惑が持ち上がっていた2020年東京五輪の公式エンブレムは使用中止が決まった。だが、「模倣と独創」の問題は普通考えられている以上に微妙だ。他の作品の影響抜きにあらゆる表現は成立しないからだ。 1978年…
反安保法案デモの「参加者数」の行方
韓国大手日刊紙「朝鮮日報」日本語電子版(9月1日)で、「安保法制反対12万人デモ、ひるまない安倍首相」というタイトルのコラムを読んで、どのようにして数字が事実として定着していくかを目のあたりに目撃した思いとなった。 …
米で眺めた激変期の韓国外交
韓国紙セゲイルボ 「対米中日」で既得権認識に成果 8月には韓国を取り巻く情勢は激しく展開した。4日、北朝鮮の地雷挑発で始まった韓国政府の対北朝鮮拡声器放送の再開と、北朝鮮の戦争危機感造成で韓半島の状況が各国メディアの関…
安全最優先で原発利用を
国際原子力機関(IAEA)は、2011年3月の東京電力福島第1原発事故の検証結果をまとめた最終報告書で、大事故につながった主な要因として「原発は安全だという思い込みが日本にあった」ため、備えが不十分になったと指摘した。…
混迷深める米大統領選 共和・民主とも本命候補に暗雲
米大統領選挙は予備選挙プロセス突入を5カ月後に控え、熱を帯びてきている。共和党は不動産王トランプ氏が首位の座を維持し、民主党は本命視されてきたクリントン氏が勢いを失うなど予想外の展開になっており、混戦模様だ。(ワシント…
IS、パルミラ遺跡破壊 背景に「偶像崇拝禁止」
ユネスコが「戦争犯罪」と非難 【カイロ鈴木眞吉】シリア中部にある世界遺産「パルミラ遺跡」の中でも最重要と位置付けられているベル神殿の一部が8月30日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」により破壊された。国連訓練調…
おもちゃ、早くもクリスマス商戦
都内で見本市、「人型ロボット」が登場 おもちゃの最需要期となるクリスマス商戦に向け、メーカーと小売業者が商談を行う「クリスマスおもちゃ見本市2015」が2日、東京都内で開幕した。人型ロボットなどハイテクを駆使した最新の…
エリザベス英女王、在位最長記録を更新へ
即位63年、ビクトリア女王に在位期間で並ぶ エリザベス英女王は9月9日、63年7カ月在位した高祖母(祖父母の祖母)ビクトリア女王に在位期間で並ぶ。英国王の最長記録を更新する。エリザベス女王は現在89歳。英君主として既に…
80回目の節目「東京国際ギフトショー秋」開幕
東京ビッグサイトで、初日から多数の来場者で混雑 ギフト用品やパーソナル商品を展示販売する「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015」が2日、東京・有明の東京ビッグサイト(国際会議場)で開幕。会場は初日から多数の…
米グーグルが新ロゴ、刷新は創業以来5回目
スマホでも見やすく、太くシンプルな字体に 米グーグルは1日、ロゴを刷新した。青、赤、黄、緑のカラフルな4色の組み合わせはそのままに、太くシンプルな字体を採用した。グーグルがロゴを変えるのは1998年の創業以来5回目で、…
バスタブをボートに見立てこぎ比べ
世界選手権予選はエアフルト、決勝はデュッセルドルフ 8月31日、ドイツ中部エアフルトで開催された「バスタブレース」の世界選手権・予選に挑む参加者。 浴槽をボートに見立て速さを争う競技で、決勝は11月21日に西部デュッ…
Obama’s green pressure tactics exposed: Governors, climate activists help sell agenda オバマ氏の環境保護圧力戦術が明らかに
Obama’s green pressure tactics exposed: Governors, climate activists help sell agenda The Obama administration…
地雷事件発生時、不在だった米軍の核心戦力
韓国紙セゲイルボ 非武装地帯(DMZ)での地雷事件で韓半島に軍事的緊張が高まっていた時、在韓米軍の核心戦力が不在だった。西太平洋を管轄する航空母艦ジョージ・ワシントンは長期修理のために米サンディエゴに行っていた。代わり…
買い手市場強まる日本経済
経済ジャーナリスト 尾関 通允 気がかりな中国の変調 アベノミクスは試練に遭遇 業種業態によって業況に格差があるという意味で日本の景況は“まだら模様”を描いたまま推移する可能性が高い―という予測を当欄で述べてから4カ月…
国連事務総長の中国「抗日戦勝式典」出席問題を論じたのは産経だけ
◆中立性を損ねる潘氏 「国連は中立であるべきだ。いたずらに特定の過去に焦点を当てるべきではない」 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は先月31日の記者会見で、国連の潘(パン)基文(ギムン)事務総長が今日3日に北京で行…
民間外交の力
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 この間、“人生の第2幕”をウズベキスタンで始めたいといって、首都タシケントに向かって旅立った先輩がいる。定年とともに人生の第1幕を終えた先輩は、韓国国際協力団(KOICA)海外奉仕…
訪日客急増、地方創生につなげる工夫を
今年の訪日外国人客数は7月時点で1000万人を突破した。これまで最速だった昨年より3カ月早い達成だ。 訪日客の増加を、日本の大きな課題である地方創生にもつなげたい。 7月に1000万人突破 7月も前年同月比51・…
シリアの中部にあるパルミラは古代の隊商都市…
シリアの中部にあるパルミラは古代の隊商都市として知られてきた。栄えたのは紀元前1世紀から3世紀にかけてで、ローマ帝国と東方のペルシャやインドや中国を結ぶ通商路の拠点だった。 緩衝地帯の位置にあったが、273年にローマ…
独立は民主的・経済的発展の基礎
ウズベキスタン共和国独立記念日特集 ウズベキスタン共和国特命全権大使 ファルフ・トゥルスノフ 急速な発展、世界5位の評価 信頼と尊敬に基づく対日関係 本年9月1日、ウズベキスタンは独立24周年を迎えました。イスラム・カ…
世界が認めた「ウズベク・モデル」
ウズベキスタン共和国独立記念日特集 早稲田大学人間科学学術院教授 扇原 淳 大々的教育改革で人材育成 ウズベキスタン政府と国民の皆様に対し、心より独立24周年をお祝い申し上げます。 ウズベキスタンでは、独立以来、すべ…
三浦雄一郎氏、震災後のネパールを視察
国連大学ウ・タント国際会議場で視察報告会 4月に発生したネパール地震から3カ月後に、国連WFP協会の親善大使として、被災地を視察した登山家の三浦雄一郎さんの視察報告会が1日、東京都渋谷区の国連大学ウ・タント国際会議場で…