おもちゃ、早くもクリスマス商戦


都内で見本市、「人型ロボット」が登場

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開幕した「クリスマスおもちゃ見本市2015」に出展された、組み立て式人型ロボット=2日午前、東京都台東区

 おもちゃの最需要期となるクリスマス商戦に向け、メーカーと小売業者が商談を行う「クリスマスおもちゃ見本市2015」が2日、東京都内で開幕した。人型ロボットなどハイテクを駆使した最新のおもちゃから、人形やミニカーなどの定番商品まで約1万点が目白押し。2014年度の国内おもちゃ市場は最近10年間で最大の7367億円を記録しており、関係者はこの勢いを維持してクリスマスを迎えたい考えだ。

 ハイテク系で目立つのは、話したり踊ったりする組み立て式の人型ロボットや、通信機能の付いた腕時計型のウエアラブル玩具、カメラ付きラジコンヘリコプターなど。一方、アクセサリーを作ったりヘアメークの練習をしたりする、手作業を楽しむ女の子向けのおもちゃも根強い人気がある。

 会場には「スター・ウォーズ」や「サンダーバード」など、新作公開が話題となっている人気映画の関連商品も多く出展されている。

 バンダイの調査によると、昨年のクリスマスの平均予算は前年より1割多い6905円で、高価格帯のおもちゃを贈る親が増えたという。

 見本市は3日まで開かれ、おもちゃ業界の関係者ら約1万人が訪れる見込みだ。