Date archive for 2014
インドネシア大使が功績たたえ三菱商事を表彰
東京・東五反田の大使館で飲食品のビジネス商談会を開催 インドネシア政府商務省と在日インドネシア大使館商務部は7日、東京・東五反田にあるインドネシア大使館で飲食品のビジネス商談会を開催、日本企業やバイヤーを集めて商品説明…
成田市観光協会がウナギ養殖の研究に寄付
新勝寺参道のウナギ専門店などから23万4000円集める ニホンウナギの絶滅が危惧される中、完全養殖の研究に役立ててもらおうと、ウナギを取り扱う飲食店が集中する千葉県成田市の観光協会が7日、市内90軒以上の飲食店から集め…
20歳になった村上佳菜子、手応えの滑り出し
中国杯フィギュアで「オペラ座の怪人」、女子の3位 演技後、観客席から「お誕生日おめでとう」の声。「完璧にすっきりしていないけど、20歳になった日に、好きなスケートを見てもらえてうれしい」。10代と決別した村上に笑みが浮…
JR東日本、17年秋に鉄道博物館を拡張
外国人観光客のために多言語に対応 JR東日本は5日、2017年秋に鉄道博物館(さいたま市大宮区)に新館を開設し、展示面積を1・5倍に拡大すると発表した。投資額は約80億円で、本館も全面改装する。外国人観光客を呼び込むた…
マネの「ル・プランタン」、過去最高75億円
米ニューヨークの競売で、印象派絵画の人気が沸騰 印象派の先駆者として知られるフランスの画家エドゥアール・マネ(1832~1883年)が晩年に描いた婦人画「ル・プランタン(春)」(1881年)が5日、米ニューヨークで競売…
めぐみさんは2倍、可哀想だ
先ず、産経新聞電子版の以下の記事を読んでいただきたい。 韓国紙・東亜日報は7日、日本政府の拉致問題対策本部が今年9月に韓国の「拉北者家族会」の崔成竜代表と共同で脱北者に対する調査を行った際の報告書を入手したと報じた。…
GOP’s new stars break mold, refresh Republican brand 型破りな新人誕生で共和党に新たな息吹
GOP’s new stars break mold, refresh Republican brand From the first female black Republican ever elected to Co…
柿の実がだんだん熟す頃となった。渋柿が…
柿の実がだんだん熟す頃となった。渋柿が熟して甘くなったのを子供の頃よく食べた気流子など、鈴なりに実った柿の木には郷愁をそそられる。 「熟柿(じゅくし)が落ちるのを待つ」という表現がある。「熟柿主義」という言葉もあるよ…
中台統一は香港動向次第 立法会議員・涂謹申氏
揺れる香港 各派リーダーに聞く(3) 香港の占拠デモと民主化動向について史上最多得票で当選した民主党の涂謹申・立法会議員に聞いた。(聞き手=深川耕治、写真も) ――占拠デモは今後、どれぐらい継続するのか、撤退するのか…
「積極的平和主義」を前面に
アジア太平洋地域では今月中旬、三つの国際会議が連続して開催される。国際会議は自国の政策、進むべき方向性を世界に向け明確に発信するパブリック・ディプロマシー(広報外交)の舞台という側面があることも特徴である。自国の宣伝の…
イルカさんら招き秋の園遊会 両陛下の順路、半分に短縮
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会が6日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、両陛下と皇族方が出席者に声を掛けて回られた。両陛下の年齢を考慮して今回から順路が変更になり、距離が約半分に短縮された。 歌手のイルカさんや女…
銀河周囲「ハロー」部分の星、予想より多い
従来推定の10倍か、日米などが赤外線で観測 銀河を取り巻くように分布する星々は銀河本体に密集する星に比べると非常に少ないが、従来の推定より10倍程度多い可能性があることが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東北…
パリの見本市で兵庫の小山進さんが「最優秀」
チョコ愛好団体「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ」が表彰 フランスのチョコレート愛好家団体「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ」が作るチョコの2015年版ガイドブックで、菓子店「エス・コヤマ」(兵庫県三田市)…
三陸鉄道が「草野球」で復興に一役
地域密着型「三陸鉄道キットドリームス」を設立 2011年の東日本大震災で大きな被害を受け、今年4月に全線復旧した三陸鉄道(岩手県宮古市)は6日、東京都内で記者会見を開き、社員や沿線住民らで構成する地域密着型の野球チーム…
高度な自治は独立ではない 民建連副主席 蔣麗芸氏
揺れる香港 各派リーダーに聞く(2) 香港立法会(議会=定数70)で最多の13議席を占める親中派政党・民主建港協進連盟(民建連)で副主席を務める蔣麗芸立法会議員に学生団体らの占拠デモや立法会での動向を聞いた。(聞き手=…
在米・劉氏の外交論、日本「生存第一主義」と論考
朝日記事分析は自意識過剰 常に鋭い日本分析を書いている在米韓国人の劉敏鎬パシフィック・インク企画局長が「月刊朝鮮」(11月号)に「日本の生存第一主義とウーマノミクス」の記事を寄せている。外交であれ、内政であれ、日本人の…
朴槿恵大統領の7時間、解明を試みた「新東亜」
産経支局長裁判の争点に 韓国で4月、旅客船セウォル号沈没事故発生当時、朴槿恵(パククネ)大統領はどこで何をしていたのか、について、韓国紙などを引用してコラムを書いた産経新聞ソウル支局長(当時)が韓国検察から起訴され、日…
危うし“アベノミックス” 消費購買力伸ばす政策を
国民に厳しい日銀施策 いわゆる「三本の矢」を柱とする安倍現政権の経済活性化政策アベノミックス、失敗に終わるとまではまだ断定できる段階ではないが、おそらくはうまくいかないのではないか―と私は推測している。 なぜか―現政…
「キラキラネーム」の蔓延が止まらない。…
「キラキラネーム」の蔓延が止まらない。子供に奇妙な名前をつける風習は1990年代から始まったが、20年たった今も健在のようだ。「週刊新潮」(11月6日号)では「空」と書いて「すかい」、「七音」を「どれみ」、「遊女」を「…
「非正常」が正常化した韓国
韓国紙セゲイルボ 政府の公約破棄は深刻な重症 「非正常」が圧倒的ならば「正常」に化ける。これまで朴槿恵(パククネ)大統領の意思と現実は正反対に展開した。それが直されるどころか、普遍化している。 朴大統領は「約束と原則…
実効性ある温暖化対策の国際枠組み構築を
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、地球温暖化に関する最新の科学的知見をまとめた第5次統合報告書を公表した。 温室効果ガスの排出が続けば人類や生態系に後戻りができない影響が及ぶ可能性があると警鐘を鳴…
格差是正の有効策は「家庭再建」、米研究機関が報告書
米国では拡大する経済格差が深刻な問題となっているが、有効な対策を見いだせずにいる。そうした中、米大手研究機関が最近、一番の格差是正策は「家庭再建」であるとする報告書を発表した。安定した家庭を築くことで、収入は大幅に増え…
南北対話は原則と価値厳守しつつ行え
韓国紙セゲイルボ 北朝鮮は韓国を威嚇して焦らし、自らに有利な交渉局面を作る「瀬戸際戦術」に長(た)けている。 南北関係を対話局面に変え、北朝鮮の真の変化を望むならば、南北対話の実現自体を焦らず、一発で何か大きな成果を…